【衝撃】赤ちゃんエゴが肥大化すると、やがて病名がつく | 丸 遊歩@家系再生学& 機能不全家系改善コーチ|家系原則×愛の本質に基づく改善行動で3か月で夫婦円満を取り戻す

 



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基本的な境界線の概念やマザコン特有の境界線については
この動画をご覧ください。

 

 

 

 

 

今回は【衝撃】大人の中に内在する
赤ちゃんエゴが肥大化すると、
やがて病名がつくという衝撃的な内容です。

 

 

 

さてそれは一体・・・・

 

 

 

「自己愛性パーソナリティ障害」

 

 

 

 

  主な特徴

 

 

神障害の診断と統計のマニュアルにある自己愛性人格障害の判断基準(DSM-5】

 

①自己の重要性に関する誇大な感覚
 

(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待)。
 

②限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
 

③自分が特別であり、独特であり、ほかの特別なまたは地位の高い人達にしか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。
 

④過剰な賞賛を他者に求める。
 

⑤特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
 

⑥対人関係で相手を不当に利用します。つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
 

⑦共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
 

⑧しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込みます。
 

⑨尊大で倣慢な行動または態度。
 

 

 

 

  赤ちゃんエゴの愛の定義

 

 

養育者(誰か)に注目・賞賛されること

 

養育者(誰か)に特別扱いされること

 

養育者(誰か)にいつも自分を最優先されること

 

養育者(誰か)がご機嫌をとってくれること

 

養育者(誰か)にいつも察してくれること

 

養育者(誰か)に世話されること

 

養育者(誰か)に保護され、守られて安心なこと

 

養育者(誰か)にいつも自分を全部理解してもらうこと

 

養育者(誰か)と一緒にいること

 

養育者(誰か)にいつも全部やってもらうこと

 

養育者(誰か)に自分が間違っていても自分を許してもらえること

 

養育者(誰か)に与えてもらうこと

 

養育者(誰か)に楽しませてもらうこと

 

養育者(誰か)がすぐストレスを取り除いてくれること

 

養育者(誰か)がすぐ要求に応じてくれること

 

養育者(誰か)がいつもかまってくれること

 

 

 

 

何と!自己愛性パーソナリティ障害の特徴と
赤ちゃんの愛の定義が同じなんですよ。

 

 

 

赤ちゃん時代から1歳すぎから
2歳頃から本格化するしつけの時期で

 

 

「まだ小さいから」

「分からないから」

「親のように怒りたくない」
と反面教師になり

 

 

間違っていても
 

 

「許す」

「無かったことにする」

 

 

 

と目の前の子どもに対して関わっていると、

 

 

 

 

「何でも許す(チャラ)にすることが親の愛」

「優しくすることが愛」

 

 

 

 

だと赤ちゃんは誤学習し、
身に着けてしまった信念価値観が
直らないのでそのまま、

シャバに送り込まれていくのですよ。

 

 

 

 

 

何故、ここで
自己愛性パーソナリティ障害を
記事にしたかというと
「モラハラマザコン」に関連するからです。

モラハラのマザコンというのは

 




「胎内回帰」が超暴力的!

 

 

モラハラの形成には条件がありますよ。


 

①精神的、感情的自律度が低く、母性のない母親から生まれる。
例 ヒステリック、自分がルールビック、
勝ち負け競争意識、自分が一番正しい。

 

 

②モラハラの生き方は「胎内回帰」がデフォルト

例)自分の理想の環境(子宮)を求めて恋愛、結婚生活をする。
自分の一部とみなしており、境界線がない。

 

 

 

③家系に家族を大切にしないという家風が出来上がっている
例 先祖代々、和合した実績がない、
一番大切にしなければいけない配偶者を粗末に扱う。

 




④結婚の定義は「所有愛」、価値観は0歳児レベルの
ストレス反応、快・不快が抽象化し、合う合わないでジャッジ

例 所有愛(エゴ)が起点で交際が始まり、恋愛、結婚。
二極思考となり自らの信条・理想実現のため、
正義・大義のためにいろんな問題を使っては、
対立構造をつくりだす。子どもは結婚しないという選択する人、子どもを持たないって

いう選択肢をナチュラルにします。
 

 

 

⑤信仰心が欠如したモラハラは精神疾患を引き起こす

例 唯我独尊、神仏に対する畏敬の念、
自分のルーツである先祖を偲ぶことに意味を持てない。
反骨精神・被害者意識・エゴのみ。 
 信仰心がないので法事にも関心がない。
結果、不成仏先祖が不満を持ち、
子孫を通じて祭祀不良を警告。
精神疾患者が孫の代であらわれる。 
境界線人格障害、アスペルガー、統合失調症 等  

 

 

 

⑤番があると、モラハラリセットコーチ養成講座の
プログラムを使っても根治させられないので、
そういう根治しないモラハラと出会わないように

するためにも日頃から、エゴを顕在意識にあげて自分を

矯正することは大切です。

 

 

 


そして「物事の道理」はきちんと伝えて、

子どもが自立・自律に向かうように
努めていきたいものです。

 

 

 

 

 

 

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