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続々、ご回答を頂いでおります。
今回は
モラハラの原因は1歳児から!?
です。
2歳児「るる」を連れて
電車・バズを乗り継ぎ
市内の小規模保育園に通ってます。
4月入園の新しい
新入生の0歳児・1歳児・2歳児
が加わり、最初の1週間は泣き声の嵐でしたが
2週間経ち、少し子どもの慣れて落ち着いてきました。
登園の際に既に登園している
1歳児の男の子が
/
ママ~が
\
と玄関の方を指さしし
「だっこして」のポーズで
近寄ってきます。
1歳児の男の子の気持ち
↓↓↓↓
というと
と叫んで怒ってしまいました。
1歳児の男の子の気持ち
/
自分の思い通りになる
\
という前提を持ち、
自分のママ、よそのママとの違いや
制限を知らない状態
ママのような女性が思い通りにならず
断られたのがわかり、
今度は腹が立つのです。
本当はこうなる予定だったのに!
このようにして、乳幼児期の子どもの状態を
よーく観察していると、
自分の子どもも含めて
大人への要求って 「依頼形」ではなく
「命令形」で伝えようとしています。
「ママ、これやって」≒「ママ、これやれ」
「ママ、一人でお靴履けないから、手伝ってもらえませんか?」
っていう1歳児見たことないですよね?
この1歳児に限らず、
人類皆、大なり小なり持っている
「自分の思い通りになるはず」
「自分は特別」
「世話してくれる人は召使」
さらに生まれた時に刻印されるストレスの反応
「快」「不快」の自動反応
これはのちに「白黒思考」という形で
表現され、成長過程で
「不登校」を作り出す
要因にもなる、
意外と厄介な脳のクセです。
脳がネガティブな状態が続くことで
感情のコントロールが効かず
暴言が暴力などの二次障害などが
引き出されて行く場合がります。
まさにモラハラの根っこは1歳児の時の
母親の対応が鍵となります。
子どもに対する罪悪感を持たず
「大人の脳」を育てるつもりで
子どもの脳に未来をフォーカスすることに
意識を向けること大切です!