妻の力でマザコン夫を解決するをテーマに
ブログを始めた、マザコン研究家・遊歩(ゆうほ)です。
今回はマザコン夫一家は「愛」を勘違いしている
について解説していきます。
「愛」の定義は人それぞれ違います。
もらうこと、与えることが
「愛」だと思う人もいるかもしれませんが
実は自分で自分に与えていれば
「愛して」とか
「愛されたい」とか思わなくなります。
赤ちゃんのままの「依存」を潜在意識で持ち続けると
ずっと誰かから「愛して欲しい」・「愛されたい」と思います。
さて、マザコン夫一家の場合の「愛」はどうでしょうか。
マザコン一家は家族丸ごとの共依存関係にあるので
①常に一緒にいてくれること(乳児レベルの愛)
②話をいっぱい聞いてくれること(小学生・中学生レベルの愛)
③要求をすべて満たしてくれること(ストレスをすぐ取り除いてくれる)(乳児レベルの愛)
④褒めてくれること(称賛されること)(中学生・高校生レベルの愛)
⑤認めてくれること(中学生・高校生レベルの愛)
⑥金銭・不動産・車・家具・食品などの物資を与え続け
(子どもを依存させ続け)見返り(礼:将来の介護)を求めること(条件つきの取引・条件つきの愛)
⑦常に世話されること(乳児レベルの愛)
⑧私の欲求は常に理解されるべきだ(乳児レベルの愛)
⑨私ををいつも喜ばせるべきだ(乳児・幼児レベルの愛)
⑩私はいつも保護されるべきだ(胎児・乳児レベルの愛)
⑪私はいつも優先されるべき((乳児レベルの愛)
⑬私のことは全部やってくれるべきだ(乳幼児レベルの愛)
つまり、誰かに何かしてもらうことで自分が満たされることを「愛」と勘違いしています。
なので周囲の人からエネルギー(金・物資・時間)を奪い消費します。
マザコン解決のヒントは「愛」にある?
マザコン STOP!
励みになります!ポチお願いします。