ローレン・モレ博士インタビュー「宇宙ベースの大量破壊兵器HAARPの禁止を」 | 電磁波攻撃、電磁波を使った拷問・人体実験、モルゲロン、ナノチップによる脳の完全支配、「マインドコントロール」などについて

電磁波攻撃、電磁波を使った拷問・人体実験、モルゲロン、ナノチップによる脳の完全支配、「マインドコントロール」などについて

「集団ストーカー」は、人工衛星を使って人を遠隔操作する軍事技術によって行われています。一旦、ケムトレイルで撒かれているナノチップを体内に取り込んでしまえば、その人は脳の機能を乗っ取られ、無意識のうちに体を動かされて「集団ストーカー加害者」にされます。

独立科学者ローレン・モレ博士インタビュー 「宇宙ベースの大量破壊兵器HAARPの禁止を」
(『気まぐれです。』というサイト(http://bilininfojp.blogspot.jp/)の、2013年7月4日木曜日の記事より転載。なお、このサイトは、恐らく加害犯罪者達にとって知られたくない情報がたくさん書かれていたために、2014年9月頃に削除されました。)

この記事のURLは http://bilininfojp.blogspot.jp/2013/07/haarp.html でした。





2008年5月 カナダ COOPラジオ 
宇宙ベースの大量破壊兵器HAARPの禁止を

司会:アルフレッド・ウェバー
ゲスト:ローレン・モレ 

http://exopolitics.blogs.com/exopolitics_radio/files/COOPRADIO-HAARP-MORET-I.mp3
http://exopolitics.blogs.com/exopolitics_radio/2008/05/coopradioorg-le.html





ローレン・モレ(Leuren Moret)は、アメリカ合衆国の地球科学者。ローレン・モレット、ルーレン・モレ等とも表記される。

経歴:1970年-1991年、2つの研究所に勤務。ローレンス・バークレー国立研究所で噴火の際のマグマや火山灰の挙動を研究し、ローレンス・リバモア国立研究所でユッカマウンテン放射性廃棄物処分場建設計画に参加した。1991年、ユッカマウンテン計画とリバモア研究所 に関する不正を内部告発した。国際的に活動する独立した放射能の専門家であり、バークレー (カリフォルニア州)市の環境委員でもある。放射能被曝の健康への影響を調査・研究している。2003年6月28日、千葉市で開かれたアフガニスタン国際 戦犯民衆法廷第10回公聴会に出席、「アメリカの核政策と劣化ウラン」について証言した。2004年のイラク国際戦犯民衆法廷では呼びかけ人に名を連ねた。2003年7月、札幌で開かれた国際測地学・地球物理学連合総会に出席した折りに、浜岡原子力発電所を見学。翌日の記者会見で「浜岡原発の一帯は岩盤が軟らかいだけでなく、至る所に断層があった」と指摘。東海地震が発生した際に、震源域内にある同原発で起き得る災害の危険性を警告した。さらに、津波の危険性にも触れた上で「今の耐震基準に合っておらず、地震発生時に炉心溶融が引き起こされた場合、漏れた放射能は地球規模で広がる」と話した。

 著書に、藤田祐幸との共著 「劣化ウラン弾は明らかに大量破壊兵器です」(『世界』2003年10月号、岩波書店)、「カリフォルニア・バークレー発 グローバル化する核汚染--劣化ウラン兵器によるジェノサイドが進行している」(『理戦』77号、2004年、実践社) がある。(Wikipediaより)





ウェバー:こんにちは。それでは始めます。こちらはバンクーバーCOOPラジオCFRO 102.7FM ”Monday Brownbagger”,私はアルフレッド・ウェバーです。今日は特別なゲストをお迎えしました。独立科学者ローレン・モレさんです。モレさんは東京アフガニスタン国際戦犯民衆法廷(http://icta.m-shonan.jp/)で証人を務められました。今日はHAARPについてお話して頂きます。HAARPは宇宙ベースの大量破壊兵器でしょうか? 国際条約によって禁止されるべきでしょうか? ようこそお越し下さいました。

モレ:どうも。


ウェバー:HAARPは宇宙ベースの大量破壊兵器ですか?

モレ:はい、HAARPは、宇宙ベースの大量破壊兵器です。このひどい兵器は、ソ連とアメリカの秘密の協力によって作られました。

 冷戦中に組み立てられ、ウッドペッカー信号と呼ばれるようになったそれ(=ソ連のアンテナ施設)が、米国の独立200周年にあたる1976年7月4日にソ連で稼働開始されました。そして米国とソ連は1978年、環境兵器、および環境に対して使える兵器の開発をする、秘密のパートナーとなりました。その後、環境兵器や、環境に対して使える兵器の開発を禁ずる国際条約の調印会議が開催されて68ヶ国が署名しました。つまり米ソは明らかに、この兵器を自分たち以外にはどこの国も持たせないように企んだのです。 

 もちろん背後にいるのは国際銀行家たちです。メソポタミアまで遡る古代金貸し業者の血統が、いまだに金貸し業、国際銀行家として脈々と続いていますので。その本部はロンドン内部の、古代ローマの城壁に取り囲まれたシティ・オブ・ロンドン(http://youtu.be/wrXYvUgnwG0)にあります。面積は1/4平方マイルぽっきりです。そこが、世界で唯一存在する本当の主権国家なんだと私は思ってます。

 彼らはやりたいことは何でもやります。ますます恐ろしい戦闘技術を開発しています。兵器による恐喝、核による恐喝、そして今やHAARPによる恐喝に使うために。目的はゆすり(http://youtu.be/jTmXHvGZiSY)でそれらの国々を味方させ、できるだけたくさんのお金を奪い取ることです。恒久的な戦争経済です。それについて一言いかがですか?


ウェバー:ええ、戦争経済の製品は戦争そのものです。戦争経済は戦争を作り出すために存在しています。ヘーゲルの弁証法的な操作です。ロンドンの中心部にある、677エーカーの準独立的な司法管轄圏「シティ・オブ・ロンドン」は、12の銀行から構成される委員会によって統治されています。率いているのはイングランド銀行ですが、ロスチャイルド一族が仲介しています。今や、ロスチャイルド一族の富については統計的に信頼できるやり方で研究されていて、100兆ドルとみられます。

 二番目にでかい犯罪シンジケートは北米のロックフェラーシンジケートです。三極委員会、外交評議会(CFR)なんかをやってる彼らは、北米におけるシティ・オブロンドンのサブの請負業者で、その富はロスチャイルドの1/10にあたる10兆ドルであることが統計的に推測されています。そのようにして、世界、そして恒久的な戦争経済は、シティ・オブ・ロンドンから動かされています。と、それだけ言わせてもらったところで、バトンをお戻ししますね~。

モレ:おおどうも。はい。そしてこれらの連中がお金儲けをする方法・・・そもそもこれらの支配エリートたちは、一般市民を支配する聖なる権利があると主張して、権力の座にいすわってます。非常に小さなグループです。世界全体合わせても総勢10万人ぐらいでしょう。そんな数で世界60億人を完全にコントロールしているなんていう、とんでもないスケールの話は、到底ありえないことのように聞こえます。でもまさしくそれこそが、過去何世紀も、何千年ものあいだ、彼らが工作して実行してきたことなのです。

 そしてこれらの連中は、働かないで大量のお金を手に入れるのが大好きです。つまり非常に非常に略奪的/利己的です。金儲けの手段は、性的人身売買、武器取引、麻薬取引、臓器取引、酒の取引です。シティ・オブ・ロンドンは、リキュールの販売で巨大な利益を得るために禁制ルールまでをも作りました。でした。彼らは真面目に働きたがらず、自分たちでは何もせずに他人から奪い取ります。

 HAARPのプロジェクトというのは・・・H-A-A-R-P、高周波活性オーロラ大気調査プログラムのことです。それは地上にある巨大なアンテナアレイです。米国はアラスカに施設を持っています。グリーンランドにも一つあります。ロシアはニューファンドランド、英国はノルウェーにも施設を持っています。そのロシアと英国の情報は米海軍の元諜報員によるものです。また建設中の施設がオーストラリアのパインギャップにあるほか、プエルトリコの施設も初期の頃に建てられたものの一つです。ですからこれは世界的なシステムです。

(気まぐれ注:モレはこちら(http://bilininfojp.blogspot.jp/2013/06/311haarp.html)でも各国のHAARP施設について語っています。また、このシリーズの第2回(http://exopolitics.blogs.com/exopolitics_radio/files/II-COOPRADIO-MORET-HAARP.mp3)の資料には次のように記載があります。
USA: Gakona, Alaska, Arecibo Observ. Puerto Rico
UK: Aquiteria, Cyprus; Australia: Pine Gap
Internatl.: Jicamarca, Peru; near Tromso, Norway
Russia: near Mo・scow, Nizhny Novgorod (“SURA”), Apatity, Kharkov, Ukraine; Dushanbe, Tadzhikistan; Newfoundland)

 ソ連の「ドゥーガ2・アイロンヤード」のOTHレーダーは、ソ連発表では敵のミサイルを2ー3分以内に検知することを目的として1970年に設計されました。ソ連はその後それぞれが2階建ての建物ほどもある、26の巨大な発信機を建てました。そのニコライエフにある巨大なレーダーセンターについての描写を、2005年冬のWorld Affairs Journalに掲載された私の記事「兵器の標的としての惑星・地球」から、少しばかり引用します。

 『送信アンテナは幅210m×高さ85m、受信アンテナは幅300m×高さ35mだった。アンテナフィールドにはそれぞれ15mのアンテナが330個あった。これらのレーダーは米国領土内から発射される集合的な・大量の大陸間弾道ミサイルを検知するようになっていた。これらのモスクワ信号はCIAによって1962年に発見された』。

 だから1950ー1960年ですら実験がなされていたんです。それはモスクワの米国大使館に対して使われ、米大使館のスタッフが低レベル電磁波反響の影響をみる人体実験台になりました。2人の米国大使が脳腫瘍で死亡したほか、従業員の多くも非常に病み、幾人かは死亡しました。これらは低レベル電磁波反響、またの名をマイクロ波による影響でした。

 非常に興味深い点は、当時、人間の脳の周波数が、モスクワから来るウッドペッカー信号に乗せられていたことです。他にももっと内密にされている、様々な用途があります。

 1971年に、ポーランドはワルシャワで歴史的な会議が開かれました。ロシアの科学者がマイクロ波疾患と呼ぶ症例の一覧をプレゼンしたのです。その一覧の中に、ご自分の症状と同じものを見つける方もいるかもしれません。例えば携帯基地局や、警察のアンテナや、軍の施設のそばにお住まいの方々です。この技術は今となっては極度に進化しています。携帯基地局は米国でもっとも完璧なアンテナ網と化しています。だから携帯は私たちの利益のためにあるわけではありません。売りつけられてこちらがお金を払ってはいますが、私たちに対して敵対的に使われています。

 ロシア側が報告したマイクロ波の症例は、低血圧と脈拍の遅れでした。それによって体温が下がります。私が1ヶ月前にカナダで講演した際、低体温について人々から話を聞きました。こちらサンフランシスコ・ベイエリアの私の友人たちにもいます。その人たちがマイクロ波による攻撃の標的(http://bilininfojp.blogspot.jp/2013/01/blog-post_29.html)にされているのは明らかです。

 ロバート・ベカー医師の本「人体と電気 我々の体は電気的なシステム」から引用します。「慢性的な交感神経システムの興奮、ストレス症状、高血圧。頭痛、だるさ、目の痛み、不眠、イライラ、不安、(聞き取れず)の痛み、神経質な興奮・・・集中できない、脱毛。さらには盲腸や、循環器系・生殖器系の問題、ガンの増加。究極的には、アドレナリンの消耗、心臓病、動脈硬化?、心臓発作が慢性的な症状に続いて発生する」。

 ロシア側はその会議において、市民のマイクロ波被曝に関して非常に高い基準を採用することを決めました。しかし米国はいつも必ず(市民の健康を)軽視してきました。そして米国は、今となっては明らかですが、普通の市民にとっては国がマイクロ波地獄となるよう、わざと設定したのです。

 マインドコントロールがこの中に入っているのは確実です。国家治安顧問を務めてきたズビグネフ・ブレジンスキーの著書「2つの時代のはざまに」にはこうあります。1971年出版です。「正確にタイミングを合わせて人工的に発生させた電気的鼓動により、地球の特定の地域の上に比較的高レベルの振動パターンを導くことも可能だろう。非常に長い期間、特定地域の上で、きわめて多くの人々の脳の働きを深刻に悪化させるシステムを開発することもできる」。

 ですから米国とロシアは「全国ミサイル防衛」やら「大陸弾頭ミサイル防衛」やらの覆いの下で、実は全世界マインドコントロールプログラムを開発していました。

 1974年、ホセ・デルガド氏という人がこう述べました。これの実験をしていた人です。「社会の政治的支配のために、サイコ手術が必要である。アタマの物理的支配の目的とは、つまり、与えられた規範から逸れる者を全員、外科的に不自由にさせることだ。人間には自分の考えを持つ権利などない。この種のリベラルな志向には多大なる魅力がある。我々は電気的に脳を支配せねばならない。軍隊や将軍は、いつの日か、脳への電気的刺激によって支配されるようになる」。耳を疑うような話ですが、ホセ・デルガド氏はこれを米国議会でプレゼンしており、議会の議事録(1974年2月26日 Vol.1-18 No.26) に残っているのです。

 さて1986年、電磁波のアプリケーションはすでに相当開発されていました。米海軍のポール・E・タイラー大将の言葉です。「比較的に低レベルのRFRを用いれば、軍の巨大な部局において、極めて分散/拡散させた生物化学溶剤を合成できるかも知れない。照射されていない一般大衆はそれに対して免疫がある」。そして、特定のパルスつきマイクロ波を照射すると、血液脳関門の浸透性が高まりますし、それ以外にも、薬物、バクテリア、毒物の影響を強める兵器が存在します。

 今日、空にはケムトレイルが散布されています。主にNATO諸国の上空ですが、非NATO諸国でも散布されています。そして地上では農薬散布プログラムがあり、ケムトレイルとシンクロナイズしています。私はこれはバイナリー兵器だと思います。言い換えると、ケムトレイルは一つの構成要素、化学物質はもう一つの構成要素、その二つを合わせるとシンクロし、何倍にも互いの影響を増しあうのです。ケムトレイルはHAARPシステムの一部です。

 ちょうど私はカナダから戻ったばかりです。カナダでケムトレイルの写真を撮りました。通常ケムトレイルは白です。でも、このカナダのブリティッシュコロンビアで撮った写真には、白いのと同時に黒いケムトレイルが映っています。カナダの市民からは、ディーゼルや農薬のような臭いがしたという話を聞きました。。。

 カリフォルニア州食品農業局の局長マレイ氏は、こちらサンフランシスコ・ベイエリア全域に5年半に渡って「チェックメイト」という名の農薬を散布したいと発表しました。その後の影響に関する疫学的な研究も何もないし、標的の昆虫が農業に与える被害についても、何も示されていません。これは明らかにバイナリー兵器システムです。人々を不妊にさせ、出生率を下げ、住民に生物学的なダメージを与えるためです。非常に恐ろしいことです。ただもう恐ろしいとしか言えません。

 さて、このHAARPシステムには他の用途もあります。HAARPの広報官リッチ・ガルシア氏は、アルフレッド、あなたのウェブサイトに載っている映像で・・・・映像のありかを言ってもらえますか?今夜のトークの背景についての映像のことです。


ウェバー:www.peaceinspace.orgに、HAARP as a space base weapon of mass destruction and must be banned by a treatyという記事があります。それをクリックすると、一連のリンクや説明があります。その中に、この話の背景についてのビデオを載せておきます(気まぐれ注:このwww.peaceinspace.orgというサイトは2013年7月現在、もうなくなってしまっているが、その記事はこちら(http://exopolitics.blogs.com/peaceinspace/2009/12/haarp-is-a-space-based-weapon-of-mass-destruction-and-must-be-banned-by-treaty.html)にある)。

モレ:さて、1992年に出版され・・・どこで出版されたんでしたっけ・・・ええと、これは米空軍宇宙司令部アシー将軍の発言の引用なのですが(彼は米加空軍合同司令部の総司令官でもあります)、1996年8月5日にこう発表しました。「我々は宇宙コントロールと宇宙フォースアプリケーションという2つの任務へと拡大していく。今後それらがますます重要になってくるからだ。我々はいつの日か地上の標的・・・・船、飛行機、陸上の標的と、宇宙から交戦するようになる」。これは米国議会が認可した「米国宇宙司令部・22ビジョン」の一部です。

 彼はまた、「我々は宇宙の中の標的に対して宇宙から交戦するようになる」とも述べました。「このコマンドには即座にとりかかる。任務はすでに命じられ、作戦のコンセプトは書いてある。我々は北米大陸弾道ミサイルシステムで宇宙における再突入宇宙船re-entry vehicle と交戦する。これは政治的に繊細ではあるが、これから起きることだ。一部の人々はこの話を聞きたがらない。確かに、(聞き取れず)だ。しかし、我々は絶対に宇宙で戦闘をしていく」。

 私がしばしば最初の例として考えるのは・・・過去40年間科学者をしてきた私が見極めたのは、神戸の地震です。1995年1月17日午前5:46 に発生した7.3の地震です。日本の神戸で早朝に発生し、たくさんの人が死亡・負傷しました。少なくとも発生24時間前~数時間前には警告があったので、十分避難させることができたはずでしたが、何もなされやしませんでした。

 私は地球科学者ですけど、地震の後に、地震学者の友人がこう言いました。「米軍によって故意に引き起こされた地震ですよ。目的は、中国をスパイするために、台湾・日本周辺に地震性のネットワークを設立すること」。そして「まあ軍用なんだけど、でも我々にはどうでもいいんだ。我々が地震を研究するための新しいおもちゃだからね」。そしてもちろん当時の私はHAARPなんてもんには気づいてなくて、彼の話の意味もわかっていませんでしたが、覚えておくべきでした。

 それから、2005年にアメリカでハリケーン・カトリーナがありました。初めての明白な人工災害でした。ここで2001年9月10日のFEMA連邦緊急事態管理庁の予想を読みます。米国で最も起こる可能性が高い3つの災害を予想したのです。

【1】NYへのテロ攻撃 【2】サンフランシスコでの地震 【3】ニューオリンズでのハリケーン

 そしてまさにその翌日、9/11、世界貿易センターと国防総省での惨事が起きました。FEMAはいったいどのようにしてこのようにぴったりの予想ができたのでしょう。そして、サンフランシスコの地震はいつ起きるのでしょう。


ウェバー:ええ、ええ。ちょっと、そこでちょっとすみません。テロ攻撃、9月11日の偽旗作戦、そして未発生のサンフランシスコ地震というお話・・・それからカトリーナ・・・カトリーナの事象はHAARPによって引き起こされたように見受けられます。となると状況的に言って・・・・偽旗作戦における世界貿易センターへの攻撃、ツインタワーの分解(→気まぐれ注:あれだけの巨大なツインタワーがナノダストと化した現象という意味です。)はHAARPによってなされたものと言えそうですね? それはHAARPの技術的仕様に入っていると見えます。引用しますと「都市、産業拠点、ビル、住民、個人を含む、陸上の標的と住民に対するスカラー波戦闘」ですけども。

モレ:HAARP広報官リッチ・ガルシアの発言に戻りましょう。彼はHAARPについて「米海軍と米空軍によってミサイル防衛と通信妨害に使用することが意図された」と述べました。しかし・・・1992年3月に米国防省が請負企業向けに出した「全米産業警備プログラムマニュアル」の一節を引用しますと、「プロジェクトに関するカバーストーリーは、信じることが可能な内容でなければならない。プロジェクトの真の性質についてのどんな情報も暴露してはならない」。 HAARPのカバーストーリーは「国のミサイル防衛」だったのだろうと思います。

 他の用途についてのガルシア氏の発言を見ますと、気象改変にも触れています。私は地球科学者なので説明できるかどうか、ひとつやってみます。つまり、彼らは地震地帯にビームを向けて、圧力ゾーンを加熱することができる。そして、地震がポンとはじけるようにできるのです。

 驚異的に聞こえますが、これらのビームには他の用途もあります。例えば地下での石油探査です。あなたのサイトに載っているビデオによると、おそらく地震学者であるブルックス・アグニューさんは、1983年にはすでに、30ワットのビームで準表層構造の内部を見るという放射断層写真術をやっていました。9つの州で26の油田を100%の正確性で発見した、と。探している物質それぞれの周波数を見出すことができたほど、正確なシステムなのです。埋蔵されているのが石油だろうとガスだろうと、今までのように実際の探査をする必要すらなく、宇宙からできちゃいます。ですからHAARPのシステムに、非常に強い経済的な要素が存在するのは確実です。

 地震の引き金を引くのは、地下に振動を誘発して最終的に地震ゾーンを不安定化させることからでもできます。それは経済的・軍事的・政治的用途になるでしょう。もうちょっとしたらお話します。それから15ー20フィートもある荒波が大西洋や太平洋で報告されています。私は5年前ぐらいに気づいてレポートをいくつか読みましたが、即座に船を沈没させることができます。小さいのはハワイで目撃されており、ハワイ大学の研究者を殺害するのに使われました。その人は、タロイモの遺伝子組換えに猛烈に反対していました。タロイモはハワイの先住民の主食です。

 さてなんでまたモンサントは、ハワイで総勢5000人ぐらいしか食べていない食物の遺伝子組換えなんかをやりたいのでしょうか。なんの経済的な利益もありません。でも、遺伝子組換え食品と遺伝子組換え生物について言われている影響が本当なら生物兵器でもあるということで、となると遺伝子組換えタロイモが正当化されるのでしょう。ハワイの先住民を標的にすることだからです。シティ・オブ・ロンドンとウォール街の銀行家たちのお気に入りの手段の1つは、ネイティブアメリカンを殺すために天然痘菌が入れられたことからもわかります。皆殺し(絶滅・駆除・根絶)です。彼らが来る日も来る日も実践しているのはそれ。

 米国では何十年にも渡り、国の政策として、放射能汚染された牛乳が都市部の黒人コミュニティに運ばれていました。なぜアフリカの糖尿病発生率が世界最低なのかがわかります。広島、長崎、チェルノブイリ、原発、大気圏核実験以来、糖尿病と被曝には非常に強い関連があることがわかっています。なぜ米国のアフリカ系黒人の糖尿病発生率はほぼ世界一なのに、アフリカは最低なのか。米国政府は遺伝的要因としていますが、それでは説明がつきません。たとえば疫病は遺伝のせいではありません。

 というわけでHAARPシステムにはたくさんの用途があります。どんなスケールでも使えます。人々のエネルギー細胞(細胞エネルギー)を標的にすることもできます。細胞の機能を操作して、病気を発生させることができます。どんなスケールでも使えるのです。ぐっとのぼっていった大気中では、大気を加熱し、持ち上げ、拡張させ、そしてぺしゃんとなると、それが言わば「圧縮波」として地震の引き金を引くことが可能です。ですから地上ベースの技術、空中ベースの技術、宇宙ベースの技術が統合されたシステムです。非常に複雑になっています。

 でも、ハリケーン・カトリーナの次の例にいきましょう。2006年12月26日のスマトラ沖大地震です。イギリスの文化では、ボクシングデーといって、クリスマスの翌日で、人々は大騒ぎする日に当たります。ボクシングデーが楽しみで、クリスマスは影にかすんでいる人も多いです。スマトラの地震はPM8:23に発生し、7.6でした。私は非常に疑いました。確実に人工地震、または人間が引き金を引いた地震だろうと思いました。あの地震域全体が非常に不安定で、いつ大地震が起きても全然おかしくない状況になっていました。

 そこで、ロザリー・バーテル博士に聞いてみました。バーテル博士は、放射線が専門の有名な科学者です。また、HAARPの開発当時、米国議会の科学諮問会の委員を何度も務められました。もちろん向こうはHAARPの本当の用途については何も告げませんでしたが、バーテルさんは「惑星地球・最新の戦闘兵器」(http://bilininfojp.blogspot.jp/2013/06/blog-post_24.html)という素晴らしい本を執筆されました。アマゾンで注文できます。素晴らしい本ですので、ぜひお読みになることをおすすめします。非常に良く書かれており、情報満載です。

 私は「バーテル博士、人工地震と自然の地震との違いはどうしたらわかりますか?」と尋ねました。すると「かなり単純です」と仰いました。「自然の地震の場合、地震波が地球の固い部分を通っていき、跳ね返った地点で検知できます。表面に出てきたところの地震波のグラフ上で検知・計測できます」。地球は玉ねぎのように異なる密度/温度/構成のいくつものレイヤーでできています。それらの上で地震波が跳ね返るのです。地球内部で起きていることを突き止める手段として唯一判明しているものです。

 バーテル博士によれば「HAARPによって作り出されるスカラー波は、自然の波ではありません」と。自然の地震波は液体を通過しません。地球の内核は固形状ですが、その回りに液体状の外核が取り囲み、その上にまた固形のマントルがあります。バーテル博士はこう仰いました。「スカラー波は、地球の液体状の外核も通り抜けます。自然の地震波では無理です」と。つまり、震源地にピンをさしたとします。それが地球の真ん中を貫通して、地球の反対側に出てきた地点で、スカラー波が地震波のグラフに現れます。自然の地震の場合、地震波は検知できません。ですからとても単純な方法で見分けることができます。

 現在、世界中の科学者、軍がこの新種の戦争を観察し、互いを研究しあっているはずです。つまりまた同じことを一から繰り替えしています。核による恐喝の代わりに、スカラー波による恐喝、もしくはHAARPによる恐喝をやってます。

 地震学者の友人はスマトラ地震の理由について、「スマトラ島の下にある莫大な石油資源をコントロールするため」と言っていました。陸上でゲリラ戦が続いていたここ10年ばかし、危険すぎて探査できなかったのです。さらに別の用途として、マラッカ海峡がからみます。マレーシア、シンガポール、ベトナム・・・。これらの国々がある海の回廊を、中東からの石油や天然ガスなどのエネルギーを積んだ船が通過しています。その地帯を通過しなければアジアの国々に向かえません。だから神戸の地震と同様、スマトラ沖の地震はインド洋における地震ネットワークを設立する目的でした。特に石油を積んだ船が通るルートにです。

 地震発生時に米海軍の船が沖合いにいましたから、まったく疑いの余地はありません。さらに一週間後、米国の原子力潜水艦がグアム沖で座礁し、「海底の山に衝突しちゃった」という馬鹿げた言い訳をしました。障害物を検知するための非常に洗練された超音波装置や、あらゆる類の衛星やらなんやら持っているのに。それが本当なら、他の潜水艦も海底の山にぶつかっているはずです。なのでHAARP事象の疑いが濃厚です(気まぐれ的には話についていけず)。それから、NASAのスペースシャトルが2回衝突しましたが、ある物理学者が一回目の時に「故意にやったのだ」と言っていました。私はひたすら驚いたので、「なぜ?」と聞くと、軍の宇宙計画に市民が参加できないようにするため」とのことでした。

 現在の世界では、どこでも、海軍が最高権威を誇ります。彼らの仕事は公海での交易から始まりましたから、いつでも軍の機密情報を一番豊富に持っています。ほぼすべての国において海軍が軍の最重要部門です。もちろんすべてはお金につながっています。

 その他のHAARP事象もますます頻繁に起きるようになってきていますが、2007年7月17日に日本の新潟の、原発がある所で6.8の地震が発生しました。AM10:30でした。本当に危ないのは、それが原発にダメージを与えたことです。日本はカリフォルニア州と同じ大きさで、カリフォルニア州には2つ原発がありますが、日本には55基以上あります。極度に危険です。日本ではマグニチュード8かそれ以上の地震が5年ごとにあります。

 私は日本の原発の危険性について、ジャパンタイムズに記事を書きました。2004年のことです。たっぷりと情報を載せてある記事(http://www.japantimes.co.jp/life/2004/05/23/to-be-sorted/japans-deadly-game-of-nuclear-roulette/)で、まだネットで読めます。日本の地震が危ないのは、サブダクション領域にあるからです。日本は中国のプレートの下に潜り込んでいます。東からは太平洋プレートが、中国のプレートに向けて押しています。北米プレートは上から、北から下に向けて押しています。フィリピン海プレートはフィリピンから日本の下を北に向けて押しています。それから中国プレートは東に向けて押しています。だからよりによって日本は、4つの主要な地殻プレートの交差地点にのっかっています。太平洋の「リングオブファイヤ」の一環です。

 なぜ55基もの原発を建てたのか?間違いなく、非常に極悪な理由のためです。欧米に多数の原発を建てたのと同じ理由だと思っています。人口の削減と、ファーストレベルの国の破壊です。目的は利益を最大化し、富を上方に向けて集中させるためです。

 では誰がそれをやっているのでしょうか?これらロンドンの銀行家というのは、どういう人たちなのでしょうか?

 1920年2月8日に、チャーチルが英国のサンデーヘラルド紙に記事を載せました。彼は初めて「国際ユダヤ人」という言葉が使った人になりました。その記事は再びインターネットに浮上します。その「シオニズム 対 ボルシェヴィズム」という記事で、チャーチルはこう書きました。「ちょうどキリスト教が情深くあるように、ユダヤ人のボルシェヴィズム主義者は、悪意ある哲学を生み出している。阻止しない限り、キリスト教を取り返しがつかないほどに破壊するだろう」。キリスト教とイスラム教が2つの標的で、HAARPがそのためのデリバリーシステムです。


ウェバー:ここでCOOPラジオの方針があるのでちょっと入らせていただきますが、シオニズムというのは「ユダヤ主義」など、特定の宗教のことではなく、政治哲学のことを仰っているのですよね?

モレ:そうです。


ウェバー:政治的イデオロギーのことですよね? そこをはっきりさせておきたいのですが。

モレ:そうです。どんな宗教ともまったく関係ありません。お金と関係しています。経済的な、悪意ある、世界的な・・・。


ウェバー:ですから「国際ユダヤ人」という言い方を使われるのは・・・これについては非常にはっきりしておきたいのです。カナダにはヘイトスピーチに関する法律がありますので・・・あなたはシオニストのことを指す語法として仰っているのですね?

モレ:私はチャーチル首相を引用しているだけです。


ウェバー:でもカナダの特定のヘイト法があるので。

モレ:チャーチルはシオニストを指して言ったのでしょう。


ウェバー:OK。ただ、はっきりさせておきたかったんです。カナダの法律と、リスナーのために。

モレ:はい。もちろんです。これは特定の宗教や信仰や国籍の人を貶める話ではありません。


ウェバー:事実、シオニストにもいろいろな宗教の人がいます。無宗教の人がいますよね。

モレ:はい。


ウェバー:キリスト教のシオニスト、カトリックのシオニスト。

モレ:で、シオニストについて、チャーチルはさらに「祖先の信仰を見捨てた人々だ」と言っています。「来世への霊的希望とは一切、頭の中でおさらばしたのだ」と。「妬み深い悪意と不可能な不平等のもとに文明を転覆させやうとするこの世界的陰謀は、着実に成長している」。ですからこれはシオニズムです。
以来、さらに毒性と悪意が増しています。これらの兵器システムの設計と用途は・・・実際、人間だけでなく地球上のすべての生物に影響を与えるものですが・・・宗教とはまったくもって無関係であって、他の人々の資源を手に入れることに関係しています。


ウェバー:なるほど。ちょっとここで失礼します。放送時間があと約4分しか残っていませんので、このトピックについては、第2回目の放送にも来てくださいね。とまずはご招待させていただきまして。
なにしろ必要な政策的解決策、つまり国際条約について、まだ話を始めることもできていません。これに一国だけで対処できる国なんてありません。だから、そのことについて触れときますね。

モレ:そうなるといいと思います。国際条約がなければいけません。世界中の国々に影響を与える出来事がますます起きているからです。2007年11月11日の黒海の嵐・災害です。あれはプーチンと中央アジアの国々とのパイプライン交渉がうまくいかないようにさせるためでした。それから2008年5月2ー3日のミャンマーの災害。それから2008年5月12日に中国で起きたM8の地震。
この兵器システムを禁止する国際条約を作ることが肝要です。何百万人もの人を殺しているからです。国々を破壊しているからです。私たち全員が生き残るために必要な営みを破壊しているからです。


ウェバー:さらには、いろんな文化の物語にフィットしているようですよね。たとえば米国ではいま、右翼の原理主義者が「終末の時代だあ」と言っています。地震、地球の変動、アルマゲドンの時代・・・・だから、ある意味、これらの聖書の予言に餌を与えてる。

モレ:はい、しかし人間が操作しています。


ウェバー:その通りですね。

モレ:チェルノブイリは故意に操作されたものだった、とインドの海軍大尉から聞きました。もちろんMI6、CIA、モサドが結託していたに違いありません。理由は冷戦を終わらせ、ロシアの体制を変えることです。チェルノブイリはウッドペッカー発信器の一つに電力を供給していたんですよ。それからね、「チェルノブイリ」という言葉は、英訳聖書ではWormwoodで、世界中を汚染させたできごとのことなんですよね。


ウェバー:はい。全部ヤラセだったのですね。(http://www.youtube.com/watch?v=tuZUSETC0r0)つまり大衆心理戦という観点で見ますと、チェルノブイリはその名を念頭に於いて設計された。そして、名づけたのと同じ機関によってサボタージュされたわけですね。

 私はチェルノブイリ事故直後に、NYタイムズの編集者兼ベテラン記者のインタビューをしたから覚えています。彼はチェルノブイリへ行って取材したのち、聖書の黙示録との類似性を挙げながら報道しました。聖書の予言が証明されたと言わんばかりに。でも、そうではなかった。それ(その報道)は、地球上の人々すべてに向けられた心理戦でした。

 これらの原発に名前をつけているのと同じ、シオニストの軍事諜報機関が爆発させているんですね。キリスト教、およびその他の宗教の、黙示録などの予言に合うような名前をつけているのですよね。

 放送の終わりになりました。ぜひまた続きをお話しに来て下さい。ご招待します。解決策のことにも入っていけるように。独立科学者ロレーン・モレさんは東京アフガニスタン国際戦犯民衆法廷の証人でした。こちらはバンクーバーCOOPラジオCFRO102.7FM www.coopradio.org Monday Brownbagger, 私はアルフレッド・ウェバーです。

 皆様、わくわくすることだらけの素晴らしい一日をお過ごし下さい。ではどうも。