元台湾陸軍中佐アラン・ユー氏による「EMRマインド・マシン」についての報告 (6) | 電磁波攻撃、電磁波を使った拷問・人体実験、モルゲロン、ナノチップによる脳の完全支配、「マインドコントロール」などについて

電磁波攻撃、電磁波を使った拷問・人体実験、モルゲロン、ナノチップによる脳の完全支配、「マインドコントロール」などについて

「集団ストーカー」は、人工衛星を使って人を遠隔操作する軍事技術によって行われています。一旦、ケムトレイルで撒かれているナノチップを体内に取り込んでしまえば、その人は脳の機能を乗っ取られ、無意識のうちに体を動かされて「集団ストーカー加害者」にされます。

元台湾陸軍中佐アラン・ユー氏による「EMRマインド・マシン」についての報告 (6)
(かつて存在した『パナウェーブ研究所』のHPの日本語訳を転載)

もうリンク切れになっていますが、この記事のかつてのURLは
http://www.panawave.gr.jp/emr/emr6.html でした




原文: http://www.netti.fi/~makako/mind/yu.txt





Ⅵ.著者について、何故、EMRマインド・マシンについて語るのか


 私の専攻は経済学であり、科学ではない。台湾の軍所属学校の経済学科をクラスの首席で卒業した。

 私が台湾国防省の陸軍中佐であった当時、この文章の前の方で述べたように、職務上ある機密文献に触れた。この文献は台湾軍警察省がこのマシンのパーツを注文して取り寄せるためのものであった(修理目的で)。

 その当時、わたしは台湾の軍事予算のための最高会計監査センターに勤務し、一般軍事及び極秘軍事経費を会計監査するのが私の管轄であった。その頃の私の年間の勤務評定はAであり、退職するまでこのレベルの勤務実績を上げていた。

 私は軍隊勤務を17年間行ない、退官したとき、中華民国の国防大臣と総理大臣の署名入りの「忠誠と献身」の賞状を授与された。

**ある人々は私に次のようなことを言った。「EMRマインド・マシンが本当に存在するのなら、それは国家極秘扱いになるであろうから、君がそれを話題にするということはセキュリティ・クリアランス(公務員の機密書類閲覧許可)の規約を破る事になるじゃないか。だから、平たく言うと、君が思考リーディングマシンの話しをするということは、君は国を裏切る犯罪をしていることに等しい。」

 よいですか、一般の公衆に向かってこの秘密について論じるのは国事犯ではないのである。もし、私が今でも台湾の国民であれば、軍事機密規約の違反者であろう。が、私はかなり以前に米国の市民権を得てアメリカ人になっており、とっくの昔に台湾の軍の将校はやめている。そのため、台湾の軍事機密を話そうと思えば、堂々と合法的にできるのである。しかし、私は膨大な量の台湾の軍事機密を知っているが、そういった話しはしないことにしている。なぜならば、そのような機密を話題にするのは私の良心に反するからである。唯一の例外は「マインド・リーディング・マシン」である。

 さて、何故、私がこのマシンのことを話題に上げるのか、その理由である。私がこのマシンの話しをする目的は、これが人々の思考を読み、人間が所有するプライバシーの権利を踏みにじるものだというだけではない。私を駆り立ててこの情報の公開に踏み切らせるのは、このマシンのオペレーターの残忍性である。

 政府の公務員のあるべき姿は公僕といわれるが、彼等は公僕等ではなく、逆に自分達は法を越えた存在で、調査対象にする人々の御主人様だと思い上がっている。これらオペレーターは「こいつは気に食わない」と思った人間を電磁気照射で傷つける。時には彼等はある人々の行動の予測が付かない時はそれを理由に、このマシンでその人々を気違いにする。第2の手段として、交通事故を起こしてこれらの人々を抹殺することもある。これらの被害者は人間なのである。そして、法を破ったことなどない人々なのである。オペレーター達は自分達には人々の生命を左右する権利があり、それは自分達の望み次第なのだと信じている。

 多くの人々は今日でもこのようなマシンが存在することを知らないし、また、このマシンやオペレーターを規制する法律も作られていない。このマシンの発明家でさえも思いも寄らない事態であろうが、このような人間の生命に対する暴虐を座視するに耐えられず、筆を取った次第である。



敬具

 アラン・ユー