フリッツ・スプリングマイヤー氏 インタビュー (2) | 電磁波攻撃、電磁波を使った拷問・人体実験、モルゲロン、ナノチップによる脳の完全支配、「マインドコントロール」などについて

電磁波攻撃、電磁波を使った拷問・人体実験、モルゲロン、ナノチップによる脳の完全支配、「マインドコントロール」などについて

「集団ストーカー」は、人工衛星を使って人を遠隔操作する軍事技術によって行われています。一旦、ケムトレイルで撒かれているナノチップを体内に取り込んでしまえば、その人は脳の機能を乗っ取られ、無意識のうちに体を動かされて「集団ストーカー加害者」にされます。

フリッツ・スプリングマイヤー氏インタビュー 「イルミナティのマインドコントロール」 (2)
(『気まぐれです。』というサイト(http://bilininfojp.blogspot.jp/)の、2013年7月24日水曜日の記事と、2013年7月26日金曜日の記事より転載。なお、このサイトは、恐らく加害犯罪者達にとって知られたくない情報がたくさん書かれていたために、2014年9月頃に削除されました。)

もうリンク切れになっていますが、この記事のURLは
http://bilininfojp.blogspot.jp/2013/07/ckln-fm1.html と
http://bilininfojp.blogspot.jp/2013/07/5.html でした。






2000年9月 カナダ、トロント CKLN 88.1 FM
「インターナショナル・コネクション」


原文 http://www.theforbiddenknowledge.com/hardtruth/springmeier_interview1.htm 
   http://www.theforbiddenknowledge.com/hardtruth/springmeier_interview2.htm



(1)の続き

モリス:メンゲレは第2次大戦前もマインドコントロール実験に関わっていたのですか?

フリッツ:そうは思いません。彼はイルミナティの家の生まれだったのでイルミナティの中にいました。でも戦争前にやっていたというのは知りません。もちろん私は全て把握してはいませんが、彼があの地位に就いたのは特定の理由からでしょう。私が知らないこともあるかもしれませんが。


モリス: ホロコーストの被害者に対して多くの実験が行われたようですね。さきほどトラウマの実験を挙げられましたが、マインドコントロールテクニック関連の実験には他にどういうものがあったのでしょう?

フリッツ:メンゲレがやって、その友人であるイーウェン・キャメロンが続けたことに、目の色素沈着の実験があります。それがマインドコントロールと何の関係があるのかと思われるでしょう。でも先ほども言ったように、この種のコントロールというのはトータルなものです。被害者のアタマ、体、霊が完全にコントロールされます。想像されるよりはるかに範囲が広いのです。この種のマインドコントロールでは、被害者の心拍を整えたりなど、あらゆることをやります。自殺のプログラミングがこれほど強力でありうるのはそのためです。メンゲレは色素沈着実験を始め・・・・・

ところでイルミナティの内部では、米国に着いたメンゲレは「グリーン博士」というプログラマー名で知られていました。イーウェン・キャメロンは「ホワイト博士」、私がイルミナティから連れ出したシスコ・ウィーラーの父親は「ブラック博士」でした。


モリス:キャメロンとメンゲレは知り合い、友人だったということですか?

フリッツ:ええ。シスコは米国西海岸の父親の家で、彼ら(グリーン、ホワイト、ブルーな博士たち)が時々会合を開くのを見ています。集まって、プログラミングとその方法論について情報交換し、おしゃべりするところを。彼らはイルミナティ内のプログラムの達人たちです。

メンゲレは米大陸の北西部だけでなく、世界中をたっぷり旅して回っています。キャメロンは東海岸に滞在しがちでした。ご存知のようにロックフェラー財団は、1943年、アレン記念研究所を設立する資金として彼に4万ドル与えました。メンゲレが米国に来る前ですら、キャメロンはすでにイルミナティシステムの一部でした。


モリス:キャメロンはマインドコントロール技術の開発において特定の役割があったのですか?彼は電気ショックの専門で、他の心理学者にその方法を教えていたとのことですが。彼の役割は何だったのですか?なにかもっと広い役割があったんでしょうか?

フリッツ:かれらは皆、金メダル級のプログラマーたちで、技術を精錬する手段を研究していました。メンゲレは本当にすべての父で、ホワイト、ブラック、ブルーらに多くを教えました。メンゲレは強制収容所で数多くの人々を使って、あらゆる種類のおかしいサドな実験をやりました。

キャメロンたちは、実動的でもあり実験的でもありました。軍と科学者というのは、何かうまくいくことを発見すると、その情報をもとに新技術を作りますが、それを改善していくために実験を続けます。キャメロンは被害者のアタマを分裂させる電気ショックと同時に、それを精錬する方法も探っていました。彼らは、何十年もかけて色々なプログラミングの結果を吟味してから、プログラミングの脚本と方法論の中から一番のものを取り出し、全般的にアップグレードさせました。今日行われているプログラミングは、彼らが研究し、実行してきたものより、はるかに洗練されています。


モリス:メンゲレにとって、双子がとりわけ重要だったというのは?

フリッツ:科学の実験ではコントロール集団(対象)が必要ですね。人体実験のためのコントロール集団をどうやって手に入れるか?双子が必要です。しかも、何千組も。 メンゲレは3000組の双子で実験をしました。それはナチスの強制収容所システムの内部にいた「ベネフィット」の1つでした。 メンゲレとその部下たちは、アウシュヴィッツに着いた大人と子どもの中から一卵性双生児を見つけ出しました。彼に実験された双子のほとんどは、虐待のむごさから死にました。それから、人々を人工的に結合させる方法も開発していました。さきほど触れたように、シスコは、後にやはりイルミナティから脱出した3人とチームを組まされていました。彼女たちはみんな「双子にされ」ていました。人工的な双子づくりをやられていました。


モリス:それは前に仰っていた「ミラーリング」と似ているのですか?

フリッツ:双子づくりには12のマインドコントロールの科学すべてが統合されています。それ自体がかなり洗練されています。


モリス:あなたがご存知のところで、ナチスは第2次大戦中にマインドコントロール工作員を使いましたか?

フリッツ:ええ、ええ。1930年代初頭から使っていました。ドイツとイギリスはどちらも諜報活動や暗殺などのために多重人格者を作っていました。開戦前、先を見越したナチスは、多重人格者になるよう訓練されたドイツ人を米国に連れて来ました。ニューヨーク州に彼らの集落が作られました。その人々は、今でもそこに集団として暮らし続けています。米国に来たこれらの多重人格者たちは、人の急所につるはしを指して暗殺するとか、そういうプログラミングをされた別人格を持っていました。もしドイツが米国を負かすことができたらこれらの人々を配置しようという考えから、この集落が作られました。


モリス:米国政府が第2次世界大戦でマインドコントロール工作員を使った兆候はあるのですか?

フリッツ:プログラムされた多重人格者を使った兆候は全く見あたりません。でも米国の指導部は歴史上ずっとイルミナティの手中にあったわけですからね。米国の大統領は互いに血がつながっています。彼らがどれだけ親戚関係にあるのか、多くの人は気がついていません。第18代大統領ユリシーズ・S・グラントは、フランクリン・デレノ・ルーズベルトの親戚でした。デレノ家はヴェニスを起源とする古代の貴族でした。ユリシーズ・S・グラントはデレノ家を通して血がつながっていました。彼の曾祖母はスザンナ・デレノでした。グラントはコリンズ家の出身でもありました。私のビデオの1つで、グラント家がいかにイルミナティにつながっているか説明したのですが、その理由の一つは、シスコがユリシーズ・グラントの血統、コリンズの血統の子孫だからです。これはシスコにとってイルミナティへの切符でした。米国の大統領の多くは、人々が気づいているよりもずっとイルミナティの血統につながっています。

米国政府内には、第2次大戦中から多重人格者たちがいました。しかし、イルミナティが高度の科学的素養のある人物を使って科学的なプログラムを始めたのは、メンゲレが来てからでした。米国がメンゲレとペーパークリップ計画から得た「ベネフィット」は、無垢な子どもをプログラムする方法に関して、政府がさらなる知識をゲットできことでした。


モリス:少し話題を変えます。ポピュラー文化はプログラミングにどのように、そしてなぜ、使われて来たのですか?

フリッツ:ある人をコントロールして鍵をかけるレベルには色々あります。一つは境遇、環境をコントロールすることです。この問題の全てについてお話するのは極めて困難です。彼らは人々が小さい頃から、座標軸となる体系を構築していきます。私は人々にこう尋ねます。「あなたの座標軸を作ったのは誰でしたか?あなたの世界観を作ったのは誰でしたか?」 

権力機構側の集団(教会や学校など)は、小さい頃からあなたの教育の舵取りをして、私がお伝えしたい情報を参照するための座標軸が存在しないようにしてきました。この情報を理解する座標軸をお持ちでないと、コントロールを打ち破るのは難しいです。彼らは、情報をコントロールし、社会がやることをコントロールすることによって、社会全体の舵取りをしています。学校、エンタメ、ハリウッド。すべてが利用されています。

プログラミングでは、日常生活のアイテムを使ってその人をコントロールします。例えばシスコは、小さい頃、彼女のプログラマー/マスターだった父親から喫煙することを教えられました。吸う度に、どれほど父親が自分を愛しているか考えることになっていました。吐く度に、プログラミングされた思考について考えることになっていました。ですから喫煙という行為そのものがマインドコントロールを強化していました。

彼らはマインドコントロール奴隷が住む地域の建物を使ってプログラミングを強化します。その奴隷の日常生活にあるたくさんの一般的なアイテムを使って、層になっているプログラミング・メッセージを強化します。


モリス:映画「オズの魔法使い」は、マインドコントロール被害者のプログラミングによく登場しますね。あれはどのように使われてきたんですか?

フリッツ:オズの魔法使いは標準的なプログラミング用脚本の1つです。お気づきでない方が多いのですが、フランク・バウムは実はオズの魔法使いの本を14冊書きました。「オズの錫の森の男」「オズの国」「オズのグリンダ」「オズのオズマ」・・・。実は、それらは映画よりもプログラミングの方で沢山使われました。本をよく見てみると、プログラミングの脚本が入っています。抜粋して私の2巻目の本に掲載しておきました。そのために特別に書かれたのかどうかはさておき、フランク・バウムの本はマインドコントロールの脚本に見事に合致しています。となると映画版はその脚本を強化するものです。


モリス:これらの脚本は、主にプログラムされている人たちの現実を操作するために使われるのでしょうか?

フリッツ:マインドコントロールされた奴隷の中に作られる人格のほとんどは、現実の中に生きていません。架空の世界にいます。脚本に沿って動いています。例えば、麻薬をピックアップする役割の人格の場合、暗示で、麻薬の袋を渡す人間は「白ウサギ」、袋にはお菓子が入っているといった風に見ているのです。この人たちは完全に架空の世界に生きています。そして、 どの人格もごくたまにしか出てこないので、暗示プログラミング脚本に立ち向かえるほど一貫した人生がありません。彼らは全人生をトランスの中で生きています。


モリス:プログラミングに使われてきたポピュラー文化の例を、他にも教えてください。

フリッツ:バットマン、奥様は魔女、ディズニー映画。重要なディズニー映画の一つが「ファンタジア」です。私の本 "Deeper Insights" では、11ページを「ファンタジア」に割いて、1分ごと、各シーンごとに分析し、あ れはプログラミングの土台として作られ、使われてきた映画なんだということを説明しました。それからスターウォーズ。マイ・フェア・レディーはマインドコントロール奴隷の教育の仕上げ用。スティーブン・キングのホラー映画。スタートレック。ラブ・ボートはクルーズ船の売春婦をマインドコントロールするために使われてきました。E.T.はマインドコントロール奴隷のエイリアンプログラミング用。不思議の国のアリス。


モリス:全部、私たちの文化の中では本当に有名な作品ですね。プログラムされている人がテレビやレンタルDVDや映画館でこれらの映画をもう一度観てしまった場合、どんな影響があるのでしょうか?

フリッツ:コントロールががっちりロックされ、希望のなさが強まります。これらの連中にまるごとコントロールされた文化の中に暮らすマインドコントロール奴隷の頭に、脱出しようという考えが思い浮かぶでしょうか? 彼らのスピリットは子どもの時に壊されています。そしてどこを向いても、コントロールとプログラミングばかりです。


モリス: これらのテレビ番組や映画は、あえてマインドコントロールを念頭において作られたわけではなく、プログラマーによって使われてきたということですか?

フリッツ:故意にという方がより正確です。


モリス:となると、これらの表現文化の一部はわざと作られたものなんですね。製作に関わった人々の背景をお調べになりましたか?

フリッツ:ディズニーのアニメ「ダックテイル」には、子供用の故意のトリガーが含まれています。広告中の故意のトリガー。故意のメッセージやコード。 私は"Deeper Insights" で50ページをディズニーに割きました。ディズニーとは誰だったのか、彼らは背後で何をしたのか、映画の本当の意味は何か。

「美女と野獣」には、呪いをかけられて時計やドアノブにされた人間のキャラが出てきます。「ふしぎの国のアリス」のアニメでも。マインドコントロールされた人の中の別人格がこれらの特定のシーンを見るとき、アタマはそれをドアノブだと信じるように設定されています。これらはそのために特別に、かつクリエイティブに、映画に挿入されています。


モリス:作られている別人格の一部は、動物や人間ですらなく、動かない物体ということもあるんですね。

フリッツ:別人格システムの中でそれら(時計やドアノブ)が人間だと気づくのは2ー3のフロント人格だけです。


モリス: "The Illuminati Formula ..." の本では、スタートレックについてかなり書いていらっしゃいますね。スタートレックの技術マニュアルについてわかったことは?

フリッツ:プログラムされた多重人格者で、スタートレックに異常な執着のある人たちを見てきました。一緒にプログラミング解除をやっていた元アシスタントから、スタート レック・プログラミングについての情報をもらったので、それらの人々の中に私が観察したものを確認することができました。

長年に渡ってスタートレックの装備やテーマについての非常に専門的な技術マニュアルが出版されてきました。これらのマニュアルを見てみると・・・これらの複雑なマニュアルの開発に大量の資金と時間がかけられた理由は、マインドコントロール用だったからといえます。私はプログラミングについて知識があるので、なぜ特定の方法になっているのかわかりました。

シアトルにあるボーイング社の工場の地下にはたくさんのトンネルがあります。その一部はプログラミングに使われています。 ボーイングで働いていた人の話では、従業員たちは普通の日に地下トンネルに忍び込んではスタートレックの映画を見ていたそうです。興味深いじゃんと思いましたね。


モリス:その技術マニュアルについて教えてください。どこまで詳しいレベルでしたか?

フリッツ:そこには宇宙の地図が載っています。被害者のアタマを分裂させてから再構築する時に、銀河系の地図のようなものをパターンに使うんです。星団、惑星があります。内部的なつながりしか持たない大勢の別人格からなるグループを作る場合、それらを惑星の上に置きます。そして別人格が「惑星」同士で通信するには「ビームして」的なことを経由するしかないようにします。実は「ビーム」された人は解離され、トランスに入ります。

それからシステムにビルトインされた移動装置がいろいろあります。それらは実はアタマを解離させる手段です。誰かに電気ショックを与えて、同時に光で攻撃する時、本人には「あなたは宇宙旅行をしている」とかなんとか伝えます。いろいろな脚本でできます。

技術マニュアルにはセクション目次があります。マインドコントロール奴隷を構築していく際も、セクションを組み立てます。それにはコードがついています。技術マニュアルにも、番号や色のコードがあります。色のコードはマインドコントロールで全般的に使われています。シスコのシステムは13x13x13のグリッドだと言いました。その立体構造に別の次元を加える時は、特定の別人格に色のコードを与えます。

それぞれの人格が色のコードを与えられて、アタマの中に作られるコンピュータに結びつきます。これらのコンピュータは、アタマの解離したパーツから作られています。それぞれのセクションをコントロールするコンピュータです。さらにそれらのコントロールはもっとディープなコンピュータにコントロールされます。 非常に複雑なのですが、スタートレックをテーマにした技術マニュアルは、彼らのプログラミングのニーズとぴったり一致しています。


モリス:うわさによれば、これらはマニア限定がらくたアイテムとして発売されたようで、製作にかかった仕事量に見合わない値段ですね。

フリッツ:そうです。私もそう思いました。父がエンジニアだったので、私はいくつものプロジェクトの草案を見てきました。それに、しばらく高速道路公団で働いたことがあるので、高速を作る際にどういう種類のエンジニアリングをするのかわかります。「フィクション」の技術マニュアルにこれだけの技術的な詳細、エンジニアリング、グラフィックスを費やしたというのは驚愕です。映画ですよ。なにか別なものの話なのです。


モリス: 映画の話のついでに、ハリウッドのマインドコントロールへの関与についてお伺いできますか?

フリッツ:イルミナティとそのギャングがハリウッドのコントロールを握っています。一つは、マインドコントロール奴隷が俳優をやっていることが多いことです。例えば先ほども触れたRoseanne Barr、そしてマドンナ、マリリン・モンロー。この女性達はそれぞれプログラムされた多重人格者でした。イルミナティのために演技している奴隷がたくさんいます。プログラムされた多重人格者の良さは、アタマが構築されている点です。一部の人々は、脚本を暗記したり、架空の役割に入りこんだりするのが非常に上手です。

先ほども触れましたが、「ファンタジア」のような映画は・・・ディズニーランド自体がプログラミングセンターでした。ディズニーは、プログラミング用の映画をただ製作したのではなく、コードつきで製作しています。さきほど挙げなかった映画に”I Dream of Jeannie”があります。「あなたの願いが私の命令」というトリガーによる、「デルタ」人格"Jeannie" のプログラミングです。

もう一つは、一応フィクションということになっている映画の中で、実際はなんとイルミナティのトップシークレット儀式、歴史や手段が見せてある件です。これらの一部には仰天しました。「ヘルレイザー3」は見張り番を見せています。「鈴、本、ろうそく」「ブードゥーの呪い」を観てみてください。これらの映画では、イルミナティの儀式だけではなく、一部には実にマインドコントロールのことが出てきます。

もっと学びたい方は、チャールズ・ブロンソンの映画「テレソン」を観てみてください。または「影なき狙撃者」「ビデオドローム」「ラビリンス」。私は2巻目の本で、「ラビリンス」がプログラミングの脚本であることを説明しました。「トランスファー2」「ロボットによる襲撃」「操り人形たちの襲撃」・・・とリストは続いていきます。ジェーン(ブリジットの間違い?)・フォンダの「アサシン 暗・殺・者」はOTO(東方聖堂騎士団)とつながっています それはイルミナティとつながっている、非常に偉くて強力なオカルトフロント組織の一つです。


モリス:大衆への影響を考えたとき、ハリウッド業界がマインドコントロール奴隷を使う目的は何だと思いますか?これらの映画で何を達成しようとしているのでしょう?大衆になにかしらの影響を与えるために俳優たちを操作しているのでしょうか?

フリッツ:あらゆる方法の操作が存在します。一つ前のご質問と今のご質問の両方への答えですが、たとえばサタン教会の長だった、故アントン・ラヴェイはマインドコントロールのプログラマーで、ハリウッドと非常に緊密な関係にありました。ハリウッド映画のアドバイザーとしても、その他の方法でも(アンダーグラウンド映画製作とも関係)、正当性が与えられていた人物でした。それからもう一人、ハリウッドにもつながっていたし、アントン・ラヴェイにもつながっ ていた人物がいます。軍の諜報部と結びつきがあったマイケル・アキノです。彼もプログラマーでしたし、やはり悪魔崇拝組織である「セトの寺院」の役員をしていました。


モリス:それはアントン・ラヴェイのサタン教会から分岐してできた・・・

フリッツ:アキノは、自分の組織を立ち上げるまではラヴェイの子分でした。


モリス:マイケル・アキノは、プレジディオ保育園の小児虐待スキャンダルで名前が挙がりましたね。

フリッツ:これらのプログラマーたちが皆そうであるように、彼は非常に汚らわしい奴ですね。

ハリウッド系のもう一人の人物は、ケネス・アンガーです。彼はラヴェイの団体のメンバーで、映画監督です。アリスター・クロウリーに夢中でした。アンガーは 子どもの時、シャーリー・テンプルと踊りましたが、テンプルはご存知のようにウォルト・ディズニーとつながっていて、マインドコントロールともつながっていました。彼女は被害者だったと思います。彼らが子供たちに対してやることに「脳幹傷跡残し」と呼ばれるものがあります。脳幹に傷をつけると精密な記憶能力が作られます。それはそれでまるまる別のトピックになりますが。

この天才子役シャーリー・テンプルも、やはりイルミナティのマインドコントロール被害者の一人だったと確信しています。第二次世界大戦前でした。彼女は多重人格者だったと思います。


モリス:脳幹にダメージを与えると記憶能力に影響するというのはどういうことでしょうか。簡単な説明をお願いします。

フリッツ:例えればウェイトリフティングみたいなものです。あれは、重いものを持ち上げることで筋肉を破壊して、その破壊を補うために体が過度に修正をするので、次の回にはより筋肉がつくという発想です。たこのように。肌にダメージを与えると、体が過度の修正をして、たこができます。脳幹に電気的な傷がつくと、体は修正をし、精密な記憶能力が作られるようなやり方で脳幹を再構築します。ですから誰かの脳幹にまず傷をつけ、それからトラウマを与えて多重人格にさせると、 一般的に各人格はその先行者の特徴を持つので、精密な記憶能力を持ちます。


モリス:それは例えば諜報活動など、工作員を使う時にはとても便利なんでしょうね。脳幹に傷をつけて精密な記憶能力を持たせるというのは、条件づけの際の一般的なテクニックだったのですか?

フリッツ:今でも一般的なテクニックです。彼らが多重人格者を作っていた1930年代、トラウマそのものが精神能力をつけるということは知られていましたので、イルミナティではないまともな科学者たちも、思考能力をアップさせるために子どもにトラウマを与える人がずいぶんいました。本当に歪んだ考え方ですが、方法論的にいくらかの効き目はあります。


モリス:文化産業の関わりの話にまた戻りますが、音楽産業はマインドコントロールにどれだけ関与してきたのですか?

フリッツ:よいご質問です。第2次大戦で、初めにイギリス、次にカナダ、そして米国が全面戦争体制に動員された時、彼らはハリウッドも動員しました。米軍はUSOショーのためにエンターテイナーをどっさり雇用しました。それは軍の特別サービス部門の下に置かれていました。MI-6(英国諜報部)で働いていたボブ・ホープのような人々が連れてこられました。ボブ・ホープはマインドコントロールのスキルが抜群でした。

さきほど、米国は戦争中プログラムされた多重人格者を使っていたのかとご質問されましたね。米国はマインドコントロールを使うには使っていましたが、メンゲレが開発したのとは違うタイプのでした。暗号化されたメッセージを軍隊に渡すためにUSOのマジシャンを使っていたのです。諜報活動用のことを言わせ、やらせていました。 敵に疑われず軍の部隊から部隊へと動いて回れるグループとは? エンターテイナーです。彼ら(イルミナティ)は米国と英国の諜報活動にエンターテイナーを使いました。


モリス:分かっている人だけに意味が伝わるメッセージを運ばせたんですね。

フリッツ:ええ。ボブ・ホープは英国諜報部の諜報工作員でした。彼はUSOでたくさん使われました。USOは少なくとも200のバンドを作りました。今日の我々が知ってるバンドの多くは・・・ガイ・ロンバルド、ロレンス・ウェルク、サム・ドナヒューは皆、USOプログラムで作られたのです。

終戦でUSOプログラムが終わってみると、諜報機関によって作られた音楽産業があり、そこには諜報工作員が大量に散らばっていました。この音楽産業を戦争中と同じく諜報目的で使い続けるというのは、CIA(元はOSS)とNSAにとっちゃ、自然なことでした。米国の音楽産業というのは、実はイルミナティの諜報フロントなんです。


モリス:なるほど・・・。あなたはとりわけカントリーミュージック産業を取り上げられましたよね。彼らの関与についてお話いただけますか?

フリッツ:カントリーウエスタンだけに的を絞ろうとしているわけではないんです。「スプリングマイヤーはカントリーウエスタンを敵視している」と思う人もいるかもしれません。いや、私はあの音楽をとっても楽しんでいます。特定のブランド、特定の業界を嫌悪しているわけではありません。なにせロック業界も、マインドコントロールにヘビーに利用され、つながっています。

カントリーウエスタンの歌には、プログラミング用にわざと書かれたものがたくさんあります。でも、神や国などの考えをそそるような歌詞なんです。それは表看板です。

この連中のやり方を理解しなければなりません。彼らは我々の反射的な反応を招くものを使おうとします。神について歌った人のことは誰も非難できません。愛国的な歌を歌った人のことは誰も悪者扱いできません。神と国の歌・・・。

私たちが目にするのは、彼らが作った表看板です。彼らはその背後で、何でもやりたい放題にやっています。カントリーウエスタン産業全体が、マインドコントロールと麻薬商売の重要部分です。町から町へと移動するカントリーウエスタンの歌手たちは、麻薬運搬にうってつけです。彼らはイルミナティの麻薬商売の重要な一部分です。


モリス:あなたの本には、カントリーウエスタンの著名人の多くがこの活動に関与しているとありました。

フリッツ:ええ、一部はマインドコントロールの被害者、一部はマインドコントロールの乱用者、一部はプログラマーです。あの業界のマインドコントロールプログラマーのうち、最悪なのの1人が、ジェリー・リー・ルイスです。彼にはすごい悪評があります。極めてサドなプログラマーとして、マインドコントロール被害者の間で 悪名高いです。脱出したマインドコントロール奴隷たちは、しばしばジェリー・リー・ルイスとその従兄の牧師のところへ送られます。従兄もまた、プログラムされた多重人格者です。


モリス:ポピュラー文化やエンタメ業界の使用は、社会全体に前提条件を作ったり、社会的な信念を操作するといった、別の目的にも奉仕しているのでしょうか?

フリッツ:ええ、間違いありません。これの長期的な目標は・・・長期的と言っても、このレートで進んでいくとさほど長くはかからないでしょう・・・長期的な目標は、地球をマインドコントロール奴隷の惑星にして、奴隷たちを一台のスパコンでコントロールすることです。彼らは我々の思考や態度を操作し、舵取りをし、彼らの望む方向に囲い込んでいます(彼らは我々のことを家畜だと思っています。イルミナティは自分たちを神、我々を家畜と見ています)。

はい、 音楽は我々を非人間化し、我々に条件づけする役割を果たしていますし、歌を通してたくさんのマインドコントロールのトリガーやメッセージが伝えられていま す。私の2巻目と「ディーパーインサイツ」の中で、コードやトリガーについてかなり長く書いておきました。それからラジオで流されるいろいろな歌の解説 も。それらの歌が、マインドコントロールされた奴隷のトリガーとして使われている方法について。


モリス:これもまた、被害者のプログラミングを強化するトリガーまみれの文化だからですね。

フリッツ:はい。プログラムされた奴隷を儀式に参加させる時は、「今夜の胸の痛み」という歌がラジオで流されます。もし私がマインドコントロールされた奴隷で、金曜の晩にラジオでその歌を聞いたら、別人格にスイッチを切り替えて、事前に決められた迎えの場所に行くなりし、悪魔崇拝のサバトに参加するようにプログラムされています。彼らはありとあらゆる方法で音楽産業を使うことができます。


モリス:あなたがご存知のところで、現在マインドコントロール奴隷制を使っている集団は?

フリッツ:現在は、諜報機関、オカルト集団、軍の組織、大小の宗教団体で、マインドコントロール奴隷が使われています。これらの各集団にいる悪人たちは協力関係にあります。事実、彼ら自身、自分たちのことを「ザ・ネットワーク」と呼んでいます。今のは一般的なカテゴリーで、もう少し特定するなら、米軍の中ではデルタ部隊と第一地球大隊がマインドコントロールされた部隊です。また、すべての通常部隊にマインドコントロール奴隷が拡散されています。諜報機関の中ででかいのはMIー6と、そのPー4セクション、それから海軍諜報部ONIです。麻薬局、FBI、NASAなどの政府機関もたくさん。

このトラウマ基盤のトータル・マインドコントロールを使っているオカルト団体は、KKK、ネオナチ、OTOです。フリーメーソンやオッドフェローもそうです。さらにサタン教会、ルシファー教会、ダークリリー協会などの、よりハードコアなオカルトグループがあります。

宗教団体?集団自殺するほどヘール・ボップ彗星に取り憑かれていたグループがありましたが、そういう新興宗教があります。私が持っている情報によれば、デービッド・コレシュと彼のリーダーたちはマインドコントロール奴隷で、自分たちの「ブランチ・ダビディアン・グループ」でグループコントロール手法を実行していたようです。このような新興宗教グループの次に、カトリック教会、モルモン教会、カリスマ運動があります。


モリス:先ほどデルタ部隊と第一地球大隊を挙げられましたが、これらの部隊では全員マインドコントロールされているという意味ですか?

フリッツ:デルタ部隊では100%です。第一地球大隊も、私の理解では、やはり100%でありえます。 軍には特殊任務部隊があります(残念ですが、本当です)。米軍の特別選別暗殺部隊は、米国全土を回って人々を抹消しています。内部情報によれば、これらの部隊は完全にマインドコントロール奴隷で構成されているわけでなく、いろいろなコントロール手法を持っています。軍の様々な部門でマインドコントロール奴隷が使われていますが、完全にマインドコントロールロボットで構成されているのは、最初に挙げた2つだけです。


モリス:これらの軍の工作員は、子どもの時からトラウマ基盤の条件付けをされてきたんでしょうか?

フリッツ:ええ、私が言いたいのはそういうことです。


モリス:こういう部隊に入隊する人々は、どういうきっかけでマインドコントロールされるようになるのでしょうか?家族を通して?

フリッツ:子どもの時にマインドコントロール下に置かれるような被害者たちです。


モリス:軍人の家に生まれる人が多いのですか?

フリッツ:多岐に渡ります。軍ではたいてい、「military brats」と言って、軍人の子どもが責任ある地位につくことが多いです。


モリス:企業は何らかの方法でマインドコントロールを使ってきたと思いますか?

フリッツ:ええ、確実に使っています。私がすぐ思い浮かべるのはARCO社です。ベギッチ氏とマニング氏の著書、『天使たちはこのHAARPを弾かない』("Angels Don't Play This HAARP")を読んだリスナーもいるでしょう。もしまだなら是非おすすめです。ARCO社によるHAARP関連の研究のことがどっさり書いてあります。ARCO社の子会社APPI社が特許の一部を持っています。ARCO社は、やはりHAARP特許の一部を持っているEシステムズ社とも協力していました。

少なくとも、私が今までマインドコントロール被害者の方々にお会いして発見してきたことからしますと、ARCO社は最悪の犯罪集団と言えます。最悪に数えられる一つです。彼らにHAARPのようなとても繊細なプロジェクトが与えられた理由は、それで説明がつきます。

繊細な仕事を与えられたもう一つの企業は、ガンダーソン社でした。ガンダーソン・スチール社は、ポートランドで特別仕様の鉄道車両を大量に製造してきました。それには警備員のための鎖やキューポラがついています。これは非常に繊細な極秘プロジェクトで、主要な鉄道車両メーカー11社が請け負っています。ガンダーソン社はその一つです。

これらの鉄道車両は、米国中にすでに建てられている強制収容所に市民を移送するのに使われることになっています。ガンダーソン社はマインドコントロール奴隷を使う企業の1つです。これは同社で働いているプログラムされた多重人格者の方々から私が直接教えてもらったことを元にお話しています。

もう一つ思い浮かぶのが、巨大な企業複合体です。ディズニー、キャピタル・シティーズ、ABCの3社が合弁して巨大な企業複合体になり、プログラムされた多重人格奴隷を使ってポルノ製作などをやっています。


モリス:ARCO社にお話を戻しますね。この番組でも近々、ニック・ベギッチさんをお呼びし、HAARPプロジェクトについて伺う予定です。HAARPにはマインドコントロールの要素があるのですよね。しかもあなたは、トラウマ基盤のマインドコントロールをされた奴隷が使われてきたという情報を見つけたんですね?

フリッツ:そうです。ベギッチさんの本は、ARCO社がマインドコントロール奴隷を使っていることには触れていません。アラスカに設置されている技術についての本です。大気中で作動して、色々なものを電気的に/電磁波で操作する、スターウォーズタイプの技術。


モリス:はい。電離層に高周波エネルギーをぶっぱなす巨大なアンテナアレイですよね。

フリッツ:衛星との通信ができる以外に、天気も変えられます。電磁波攻撃される地域の住民の考え方を変えることができます。


モリス:副作用の一つは、地球に反射される超低周波のエネルギーで、それは我々の脳の活動周波数なんだとか。これらの企業は、何の目的にマインドコントロール奴隷を使うことが多いのですか?

フリッツ:新世界秩序がひた隠しにしておきたい繊細なプロジェクトにマインドコントロールされた奴隷を使います。収容所に市民を運ぶ鉄道列車の製造。米国政府は収容所プロジェクトについて隠し通してきました。


モリス:これらの人々を使って、絶対外に情報を漏らさないようにしているということですね。

イルミナティは神秘宗教の延長であると仰いました。神秘宗教とは何ですか。歴史上どんな役割を果たしてきたのでしょうか。



(3)に続く