顔汗を抑える・止める対策 ~ツボを押す~

 

 

顔汗が気になって、人と会うのが辛い、化粧崩れをなんとかしたい。

 

そんな時にできる「汗を止める方法」をいくつかご紹介します。

 

ツボを押す

 

ツボとは、東洋医学に基づいて考えだされたものです。

 

気の流れ、血の流れの集まるポイント、を「経絡」といい、

 

神経が集まるポイントを「経穴(=ツボ)」になります。

 

ツボを押すことで自立神経に働きかけ、

 

疲れている臓器や器官の回復を促したり、

 

自立神経をコントロールしたりします。

 

交換神経が活発になりすぎて、顔汗が出過ぎてしまう場合には、

 

顔汗に特化したツボを押すことで顔汗を抑えることができます。

 

 

そのツボは 手に3箇所、上半身に2箇所(左右対称にあるので計10か所)あります。

 

 

<手にある汗を止めるツボ>

 

○合谷(ごうこく)

 

首から上に効果的なツボ。

 

風邪の症状やストレスによる症状に効き「万能のツボ」と言われています。

 

気持ちを落ち着け、平常心を取り戻す効果があります。

 

 

合谷の場所

 

親指の骨と人差し指の骨が交わるところから

 

少し人差し指側のくぼんだところに「合谷(ごうこく)」のツボがあります。

 

 

 

○後渓(こうけい)

 

肩こり、筋肉の緊張を和らげるのに効果的なツボ。

 

緊張を緩和してくれる効果もあります。

 

 

 

 

 

後渓の場所

 

感情線が小指側で途切れるあたり。

 

 

 

 

○陰げき(いんげき)

 

血行改善や、体の熱を放出する効果があり、寝汗にも効果があるとされています。

 

 

 

 

 

陰げきの場所

 

豆状骨の下あたりに尺側手根屈筋(しゃくそくしゅこんくっきん)という腱があり、

 

その腱に沿って、豆状骨から小指1本分くらい下あたりにあります。

 

 

 

 

 

<上半身にある汗を止めるツボ>

 

顔や脇など上半身の汗を止めるツボを2つ紹介します。

 

○屋えい(おくえい)

 

○大包(だいほう)

 

 

何故、上半身のこの2つのツボを押すことで、汗が止まるかというと

 

体に備っている「半側発汗」(=皮膚圧反射とも呼ばれます)という機能を利用して

 

汗を止めることができるのです。

 

 

この「半側発汗」とは、

 

反射の一種で、身体の片側を圧迫すると、

 

圧迫された側は汗がかきにくくなるため、反対側から汗をかく反射現象です。

 

 

 

例えば、仰向けで寝ている時に背中側に汗がかきにくくなり、胸に寝汗を多くかくようになります。

 

 

 

 

舞子さんって、夏の暑い日でも

 

何枚も着物を着てますよね。

 

でもお化粧は崩れてないですね

 

 

 

何故かというと

 

舞子さんは化粧崩れを防ぐため、この「半側発汗」を利用して、

 

 

胸上部に帯を締めることによって顔からの汗をコントロールしています。

 

この舞子さんの帯をヒントに開発されたグッズを紹介しておきます。

 

 

 

汗止め帯 ノーマルタイプ M

 

 

汗止め帯 レースタイプ (M(850~950mm), ホワイト)

 

 

⇒リンパ節・動脈を冷やして汗を止める