頭が蒸れて、ニオイが気になる。。。
焼肉やたばこのニオイがついて髪の毛が匂う。。。
夏は普段あまり汗をかかない人でも、汗をかいて気になるため頭を洗い過ぎている人が多いと思います。
でもその洗い方正しいですか?
まず、シャンプーをたっぷり手に取って!
STOP!
乾いた髪にシャンプーをいきなり付けちゃダメなんです。
シャンプーを乾いた髪・頭につけると、シャンプーの刺激が強すぎて肌を痛めてしまったり、
充分に洗い流せず頭皮に残ってしまい、これまた頭皮を痛める原因となります。
◇まずはブラッシングをして、絡まった髪の毛を解かしてあげましょう。
そして、温めのお湯(38℃以下)で髪の毛、頭皮についた汚れを流してください。
ゆっくり時間をかけて、お湯シャンプーしてください。
この【湯シャン】で髪の毛についたホコリなどの汚れは殆ど落ちてしまいます。
◇次にシャンプーをするのですが
今日は、「塩シャンプー」なるものをご紹介します。
①洗面器に温めのお湯をはり、粗塩大さじ3杯を溶かします。
②ゴシゴシと洗うのではなく、ゆすぐように頭を洗います。
③しっかりと洗い流して終わり。
これはナトリウムイオンがお湯だけでは落ちにくいたんぱく質汚れや、ニオイを洗い流すのに有効で
頭皮を守る役割をする皮脂を取り除きすぎることもありません。
皮脂がまったくない状態の肌は、傷が付きやすかったり、健全な肌を保つ役割をする常在菌の住処を奪ってしまうことにもなります。
3日に一度は【塩シャン】はいかがですか?
で、でもやっぱりシャンプーも使わないと、なんか気になるって方には
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◇お風呂から上がったら、髪を乾かしましょう。
半乾きの髪はニオイを吸着しやすいので、しっかりと乾かしてください。
夏だし、自然乾燥!は禁物です。
乾かす際のドライヤーの熱風も髪のキューティクルを痛める原因となりますので、
できるだけドライヤーの時間を短くするために、まずは乾いたタオルで水分を取ります。
次に生地の薄いタオルをかけた上からドライヤーを当ててください。
ドライヤーの熱風を直接髪にあてずに乾かすことができます。
【湯シャン】と3日に一回の【塩シャン】で頭皮ケアをして、頭のニオイ対策をしてください。
ポイントは
●皮脂、常在菌を洗い流し過ぎない
●正しい髪の乾かし方で髪のキューティクルを守る。
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今治LOVEのエガワサトシでした。