男は行く先に広がる雪化粧で白くなった屋根とドス黒い雪雲に視線を移しつつ、頭の中ではべつの思考を巡らせ廃エースを会場へと走らせていた。

ふとハンドルを左に切り駐車場に車を止め速やかに降り、一点を見つめ歩き、目的のその場所へ吸い込まれて行く。

男は腰を下ろし安堵のため息をつく。

ジャァ~・・・

今朝から3回目のウソコでした、スンマセン、もう出ません。

 

心配してた雪&雨は無く(途中はあったよ)無事本日のシクロクロス会場、リフレッシュパーク豊浦へ到着しました。

コースコンディションも前回とは違いほぼドライ、楽しく走れそうですが超寒いガクブル(((;゚Д゚)))

 

今回は、宿敵もっさんと2名、クラスはCM3ヲッサン初心者クラスです。

早速試走、前回も有った落ち葉セクション、乗車可能と見定め突っ込む

ををう・・・、リヤメカ壊す所だった!

ココは押すことに決めた。

後はドライなので毎周回コンディションは変わらないから、他の走者とのライン取りを考えながら試走終了。

 

C3+4スタートしてから1分後にCM2+3+CL2(女子)混走でスタート

上手く行けば落ちてくるC3・4選手を目標に走れるから、集中力が途切れなさそうだと思いつつ、速いC3・4ライダーに抜かれたらどうしよう・・・

 

本日の作戦、もっさんマーク!終始マーク!これ一点

スタートして、もっさん先頭で3人のプチ逃げ集団形成、を~なんて素晴らしい展開だ!と思いながら走ってたら地獄がやって来た!

 

前回の画像だが、このキャンバー区間に3人で進む・・・と思ったらもっさん何故か失速(クリートが外れたらしい)で俺様前輪ハスって奈落の底へまっしぐら・・・

「マジか~!」と叫びながら奈落の底へ落ちる!

かと思いきや踏ん張って一本しか無い走行ライン上に留まり、後続2名を巻き込んで渋滞を作りつつ4名のパックで走行する事になった。

1名逃げられたようだ・・・

 

先頭を追うが差は一定のまま、そのうち1名が抜け出し3名のパックに、少しして方確認するともっさんと1名は離れてる?、単独で前を追う事にする。

降車セクション後のクリート泥詰りでペダルを上手くキャッチ出来ずタイムロスが徐々に重なり前との差が広がる、後ろは・・・少し離れたようだがもっさんが猛追してくる様子が分かる。

 

ミスを無くすべく集中する、兎に角イラン考えを振り払い集中する、秘密兵器は機能しチェーンステーに激しく当たるチェーンの音を聞きつつも安心して走りに専念する。

C3・4の選手が落ちてきた、もっさんとの差を確認しつつ積極的に前に出ることにする、遅い選手に引っ掛かると一気に詰められる可能性があるから。

そう言ってる矢先に遅い選手が前方に、その先は奈落の底に落ちかけたキャンバー区間、これはマズいと踏ん張って加速し、遅い選手を利用してキャンバー区間でもっさんの猛追をを一旦止める作戦に。

作戦は成功し、差を詰められるも逃げ切ってゴール

 2秒差くらいか?

 

前回の九州シクロクロスでやられたので、今回は嬉しさ倍増w

もっさんは悔しさ倍増・・・

C3・4の選手も食う事が出来て、楽しいレースと成りました。

 

レース後イラン考えを再考してみる・・・

 

ん?まてよ?!前は2名逃げたよね?と言う事は・・・

表彰台ゲットしました~!9名中/3位ですがw3位は3位です。

 

奈落の底から不死鳥の如く甦り(大袈裟)、3位入賞を果たしました~!
コレはマジで嬉しかった!人数が少ないと言えどもその中で速くないと結果は残せないのだから。

 

次は、九州シクロクロス 2018年1月21日 - 第2戦 : 芦屋  ですね! 

しっかり砂浜対策して頑張りたいと思います。

この穴から砂が入ってきそうだから、とりあえず新しい靴下にしよう!

秘密じゃないんかい!

 

17日に向けて秘密兵器を装着しました。 バズーカ チェーンガイド M1

ほい

それっ

この画像より実際は上のクリアランスはもう少し取ってます。

 

本当は泥・草噛み等のリスクが増えるので装着したくはないのですが、まあ¥2000くらいなら駄目もとでもいいのかな?と。

あとはレース当日に積雪(コース積雪はOK)しないといいのですが、こちらも廃エースにスタッドレス装着して対策済みであります。

 

 

 

 

12月17日、リフレッシュパーク豊浦で開催される山口シクロクロスにエントリーしました。

カテゴリーはCM3、今回はマスターズでエントリー。

去年はエントリー人数見越してエントラント多そうなC3でエントリーしましたが、今回はCM3。

 

理由があります、最初のレースであり10時スタートで終わればスグ帰れる(その後は嫁様孝行でポイント稼ぐw)だから。

まあ、それもあるんですが、我がライバルであるモっさんがCM3でエントリーしたと伝えてきたから。

もう一度勝負してもらえたら嬉しいかと思いまして。

 

豊浦のコースは、九州シクロクロスでは味わえない素晴らしいコースなんです。Kyusyu-cyclocrossしか走ってないCXマニアには是非走って頂きたいコース。コレぞ!シクロクロスみたいな感じなんです。(余り経験無いけどw)

画像にも有るように、カベみたいな担ぎセクションが2連続でやってきます。コースコンデションが良ければ高速コース、雨の影響が残ると超マッド。さて今回はどっちでしょうね?

 

その前に、秘密兵器を手配しましたので、レースまでに届くと良いのだけど・・・

 

 

 

 

kyusyu-cyclocross(KCX)が開幕しました。

寒さはどこへ?と言うくらいの絶好の天気に恵まれ、いざ出陣!

昨年はスタート直前にウソコ行きたくなってトイレに行って戻ってきて最後尾に並ぶと言う痛恨のミスを犯しましたので、今年は着いて早々にウソコ済ませてバッチリ準備しました。

そしてC3のスタート前コールが始まり・・・今年はゼッケン順に並ぶらしい、11番だったので前の方へ、最前列が空いてましたので厚かましくソコへ、最前列でスタートを切ります。

 

スタート!

クリートキャッチミスが少しありましたがスグに加速して先頭に、そして先頭のまま最初の担ぎセクション(ラインによっては乗車通過出来る)階段へ突入、トップのまま2個目の階段へ、階段を担ぎ駆け上がる、まだトップ、しかしココでヲッサン終了~5人くらいにグルグルセクションで抜かれました。

 

念願だったホールショットを奪う(後はタレるだけ)事を開幕戦から達成できて嬉しい限りですw

 

レースに戻ります、後方確認すると結構離れてて単独になってる、追いついてくる気配は無いので淡々と進む、前は離れてる。

よしよしとほくそ笑んでたらそいつはやって来た。

チェーン落ちである、下りでトップ側にギヤ入ってたらチェーンテンションが足りないみたいで暴れて落ちるみたい・・・

チェーン直してたら一気に後続から抜かれ、おまけにモっさんまで現れた!

今年のモっさんはとても強く、シリーズ戦では後姿拝めるのはスタート前くらい、今年全ての借りを返すべく猛然とモっさんに着いて行く。

とりあえずモっさんの後ろに着き研究・・・コーナーが遅くて担ぎセクションが速い、と言う事なので担ぎセクションまでは前を走りコーナーワークで引き離し、担ぎセクションで抜かされるもコーナー区間で追いつき前に出るを繰り返す展開となる。
この後もう一度チェーン落ちするのだが、一本しかないライン上での出来事で、モっさんを巻き込む進路妨害的な形で二人共止まりそして仲良く再スタートを切るのであったw(ちゃんと謝りましたよ)

 

その頃バツ君は華麗に走り

T先輩はサンタに追いたてられ?

その後M師匠とT先輩のチーム下克上バトル勃発

それぞれレースを楽しんでおられたようです。

 

モっさんとの戦いは続き、最終ラップへと縺れ込みます。

モっさんの前を走りながら考える、どこで勝負を仕掛けてくるかを。

今までの周回で圧倒的に担ぎ区間が速いモっさん、絶対に勝負仕掛けてくるのは担ぎセクションと踏み臨戦態勢をとる。

階段がやって来た、ほら来たと言わんばかりに仕掛けてくる。

お見通しなので頑張って着いて行き、その後のグルグルコーナーセクションで抜き返す。

最後はシケインしか担ぎは無い、ソコに集中して最小限の差に収める事が出来れば勝てると見込む。

モっさんも必死でコーナーで離されたさを詰めて来る、さあ最後のシケインだ!

前を見ると周遅れが二人シケインを越えようとしてる、モっさんが前に出る、俺様行き場を無くし少し遅れてシケインを越える事になる・・・この少しの差を埋める事が出来ず勝負有りで1秒差で負けてしまった。

悔しかったが、とても充実したレースでした。

 

次のKCXは1月21日 砂地獄の芦屋です。

その前に今月の山口シクロクロスの豊浦で頑張ろうかなと思ってます。

 

レース後

サンタさんはチビっこにプレゼントを配っておられました!

 

トップとは3分44秒遅れの10位/34人でした。(もう一つの念願のシングルフィニッシュならず・・・)
トップのOEKさん、C2の実力でしょ!まあ自己申告で楽しむのがKCXの魅力なんですけどね!w