シトリン / パワーストーン辞書 黄色の石

こんにちは！　山舗 敬子です。
 
このパワーストーンってどんな特徴があるのかなぁ・・
って、よくお客様に尋ねられます。
それぞれの石の特徴について説明させていただきます♪

◆色◆
　黄
 
◆関連する位置◆
　みぞおち
 
◆関連するホルモン◆
　膵臓

◆シトリンとは◆
 
シトリンは、水晶が長い時間をかけて自然の放射線を浴びて

変化したもので、

透明な水晶に微量の鉄イオンが含まれることで黄色になります

また、アメジストが地熱で暖められて黄色の変化することもあります。

透明感のある黄色がとても美しい石です。

自然にできるシトリンは稀で、

市場に出回っているシトリンは、自然での現象を人工的に施したが多く、
アメジストに熱加工して黄色くしたもの 

または、

水晶に放射線照射をして黄色くしたものがほとんどです。

エンハンスカラーとしては、
欲求や自信を補助する「黄色の石」として扱います。

また、古くから商売の繁盛と富をもたらす

「幸運の石」とお守りとして大切にされてきました。

和名で「黄水晶」と呼ばれます。

 

◆シトリンの特徴◆
 
長時間紫外線に当てると
色が変化したり、薄くなったりしますので、

日光での浄化には向いていません。
 
普段、身に着けるのには問題はありませんが、
直射日光のあったる所に置いておくのは

避けるようにしてください。
 
シトリンは、流水や水晶での浄化がおすすめです。
水にぬらしたあとは、必ず、乾いた布で水分をふき取るようにしてくださいね。