天然石の硬度 | アクセサリーSHOP StoneS【ストーンズ】

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どうぞのぞいていってくださいね☆

こんにちわん☆


毎週水曜日恒例、天然石豆知識ブログ!ラピタンですウサギ


今日はアクセサリーを選ぶ上で、知っていたほうが絶対にいい


天然石の『硬度』についてのお話です流れ星


『石』と聞くと『硬いからこわれない』と思われている方も多そうですが


何百種類もある天然石の中には硬さの無い石もすくなくありません。


握って割れるほどもろいということではありませんが・・・・・



たとえば、純銀は柔らかいので変形しやすい。


だからこそ、925シルバーというものが誕生したのです。


シルバーの良さを活かしつつ、アクセサリーとしての強度を出すために。


知っていれば、使い方も考えられるので


知らずに大切な天然石をだめにしてしまう事を避けられます。


もしくは知った上で選んだのであれば、ショックは少なく済みます。


参考にしていただけたら幸いです☆あくまで基準数値ですが


一番わかりやすく基準にしていただける天然石からご紹介☆



硬度7

水晶をはじめとするルチルクォーツ、ローズクォーツ、アメジストなどのクォーツ類


カルセドニー、瑪瑙、カーネリアン、オニキス、ブラッドストーン、ジャスパー、


アゲート、タイガーアイ、ホークアイ、トルマリン


割とよく使われる子達は、硬度も安心☆


硬度7.5

ベリル(エメラルド、アクアマリン、モルガナイトなど)


人気のべリルは水晶たちよりすこし硬め☆


硬度8トパーズ


硬度8.5アレキサンドライト


硬度9:コランダム(ルビー、サファイヤ)


硬度10:ダイヤモンド

宝石の王様が硬度10。


えー。じゃあ、水晶より硬くない石たちはだめなのー??


いえいえいえいえ。


気をつけてあげればいいんです。


極端に硬さの無い子なら、負担の少ない形で身につけてあげればいいんです。


知っていればそれが可能なので、知らずにいる人よりも長く綺麗に付き合っていけます☆


水晶たちにシャリシャリ削られがちなインカローズなら、ゴムのブレスではなくピンタイプにしたり


揺れるピアスやペンダントに。


『石は固くて壊れない』という思い込みを、ほんの少し変えていただければいいんです。


長く美しい状態を維持したいのであれば、まめにメンテナンスしてあげればいいのです。


靴を磨くように。


爪を保護するように。


是非、ほんの少し気にかけてみてくださいね☆


それでは!本日も皆様のご来店を心よりお待ちいたしております音譜


どうぞよろしくおねがいいたします!