こんばんは、石森です。
何気なく本棚を除いて積ん読していた本をめくってみたら、
自分でもびっくりするぐらいハマりました!
それが前川裕さんの「クリーピー」です
そもそも積ん読するきっかけは自分の就活時代にまで遡ります。
僕は当初小説編集者になりたいと思って、OB訪問とか色々していました。
奇妙な伝手のお陰で皆さんがするような苦労もせずに現役編集者の方と
お話しする機会を得られたんです。
説明会などで憧れの作家さんと打ち合わせをする自分を夢想し、
期待を膨らませていました。実際編集者の方と話しても
この職業に就きたいなと思う気持ちは強かったです。
そんな時に編集者を目指すなら普段読まないジャンルや手に取ったことのない
レーベルを読んでみようと思って手当たり次第に買った中にこのクリーピーが
入っていたのです!
結局、編集者になる夢は自分の体質的な問題でやめました。
いやだって徹夜は無理ですもん!!
夜中にOB訪問で学生とたっぷり喋って日付が変わる時間帯に
なってもまだまだやることがあるなんて僕には無理です!!
そんなある種のトラウマのせいか、それらの本に触れることなく時間が過ぎてしまいました。
でもそれを今は後悔しています。
めっちゃ面白いじゃないですか。
たて続けに起こる怪奇な事件、散りばめられた伏線の数々、
犯人の異常な行動とそれに対する登場人物たちの嫌悪感や恐怖といった感情。
それらが読者を飽きさせず、もっと読みたいって思ってしまう
まだ最後まで読み切っていませんが、多分今日中には読み終えてしまいそうです。
