お墓の灯籠 | 松本石材のブログ

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ぐらついていた墓前灯籠を石材用の接着剤にて解体をし組み立てました


昔ながらのセメントのみの施工の場合はある程度の衝撃で接着部分が簡単に剥がれる場合があります(たまに例外もありますが)


大きさにもよりますが例えば私なら片手で突き倒す事も可能です


法的な事もありますが、最新の物は製作の段階から接着、解体しやすい形状の採用やステンレスの心棒等を入れる工夫を行っておりますが、旧来の物は接着工法には向いてはおりませんし、現地での大きな穴明け作業も現実的ではありません。


墓石を含めて旧来のセメント工法では衝撃には弱いと考えて扱っていただきたいのがまず1点なのと、触ってみて動いていると感じられた場合には石材店にて修理対応を依頼される事を強くおすすめします。


※基本的に接着工法を採用した場合には施工後の解体移動は難しくなりますのであらかじめご了承下さいませ。



お知らせ


お盆に向けての墓地の管理、除草からお参り代行まで行いますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。専門家が責任をもって作業を行います。