2018年8月11日(土)
AKB48『ジャーバージャ』劇場盤発売記念大握手会
幕張メッセ 5-8ホール

新小岩のカプセルで起床。
昨日も握手会だったので宿泊していた。

今日は2部からの参加なのでのんびりと幕張メッセへ。

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【2部】(10:30-12:00)
小熊倫実1(1S動画/2S写真, 1枚, 当x1)

ぼくの番になったタイミングでスタッフの交代があり、券のもぎり兼時間を計るスタッフが新しい人になった。

今日の服装。

 



すとーん「おつぐみん!ムービープリーズ!」

つぐみ「oh~!」

つぐみ「(セリフは)何を言うの?」

見ると、その代わったばかりのスタッフさんが、セリフのオーダー用紙をつぐみちゃんに渡していなかった。スタッフさんに、

すとーん「あ、これないと」

スタッフさん、はい、と一瞬つぐみちゃんに動画のセリフの書かれたオーダー用紙を見せた。一瞬。渡さず見せるだけ。

つぐみ「よし!いくよ!」

本当にそれでわかったの!?

撮影開始。

つぐみ「石◯◯圭一~!」

撮影を開始したとたん本名をフルネームで叫ばれたw

この、動画会のオーダー用紙には、”動画の内容によっては、お名前が入りますので、ご希望の場合はご記入ください”と名前を記入する場所がある。
が!ぼくはあえてここは何も書かず、空白で提出していた。のに。

すとーん「何書いても(書かなくても)同じだよねw」

つぐみ「そうだよぉ?w」

動画撮影終了。

『○○さん、私と夏の思い出つくろ?』

っていうエロいセリフ(X)を選択していたのに、セリフの用紙を見る時間が短かったからか、単にアレンジしちゃったのか、

『平成最後の夏、一緒に最高の思い出、つくろうね』

って変えられてしまった。
ちゃんとセリフ通り言って欲しかったな(ノ_<。)おつぐのおバカ

握手。

すとーん「大浴場付きのホテルで、朝お風呂入ってきたら、」

つぐみ「あら!いいわね!」←超おばあちゃんぽい

すとーん「汗が止まらなくてw」

つぐみ「代謝がよくなっちゃって?w あははw」

(しばらく話して(内容は忘れた))

すとーん「剥がされないね・・??」

つぐみ「そうねw」

後ろを見たら、スタッフさん全員よそ見して別の仕事してたw

すとーん「いいの?これ」

つぐみ「いいよ!やったー!w\(^o^)/」

つぐみちゃんは片手で握手をしたまま、うれしそうにぴょんぴょん跳ねているが、いやさすがにこれはまずいだろうと思って、本来時間を計っているはずのスタッフさんに聞いてみた。

すとーん「あの・・いいんですか?」

スタッフ1「あ、もういいですか?じゃあそろそろ(退路へ)どうぞ(^^)」

と笑顔で言われたw じゃあそろそろってw

スタッフ2「そろそろですって言って」

スタッフ1「え?」

スタッフ2「そろそろですって言えば、おれやるから」

スタッフ1「(ポカーンとした顔をしてる)」

すとーん「いいのかな?これw」

つぐみ「わーいわーいw やったーやったーw\(^o^)/」←跳ねてる

すとーん「あ、行きますね?」

スタッフ1「そろそろです」←スタッフ2へ

スタッフ2「そろそろです」←ぼくへ

すとーん「10枚分くらい話したねw」

つぐみ「ねーw」

つぐみ&すとーん「(^0^)ノシ」

ぼくが荷物置き場まで下がって荷物を取っていると、スタッフさん同士でルールの確認会が始まった。

次に待機している数人の客が、ぼくを睨んでチッと舌打ちした。
ぼくのせいじゃないからね?(^^;

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小熊倫実2(1S動画/2S写真, 2枚, 当x0)

またしてもさっきのスタッフさん、でも今度はちゃんと時間を計り出した。
でも、「あの・・そろそろです・・」って小さい声で言うだけでノータッチで剥がそうとしないので、時間が終わったことになかなか気付けない。

すとーん「アオーレで、おれドラ3の部を飛ばしちゃって行けなかったじゃん?」

つぐみ「あ、うん、あれね、あのときね」

すとーん「あのとき、こうやって握手してたら後ろをみゆみゆがすごい顔をして通って行ったってあったでしょ?」

つぐみ「うんうん」

すとーん「昨日みゆみゆ行ったら、ガッて手を掴まれて、この前私のところへ来るって言ってて来なかったのに他の人のレーンにいるの見ましたからね!!ってすごい言われた(^^;」

つぐみ「意外と怖いのねw(゜o゜;)」

すとーん「今日いっぱい来てくださいねって言われたんだけど、それが最後でw」

つぐみ「最初で最後!?www あはははwww おろしろいwww」

今日着てる服について。

すとーん「ねぇ、ローソンの店員さん?w」

つぐみ「あっこれ!?そうよ~」

寸劇開始。

すとーん「あ、すみません、からあげクンひとつください」

つぐみ「あ、はい!からあげクンですね。レギュラーにしますね

すとーん「しますね!?www」

つぐみ「あーwww」

つぐみ「そうよ!わたし!わたしが選ぶの!www」

すとーん「店員さんが選ぶシステムwww」

つぐみ「全部こっちで決めるんだから!w」

スタッフさんを見ると、小さい声でずっと「そろそろです」を連呼していたので、申し訳なくなって自分から撤収。

つぐみ&すとーん「(^0^)ノシ」

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【3部】(12:00-13:30)
小熊倫実3(生写真サイン, 3枚, 当x0)

つぐみ「ありゃ」同時
すとーん「あの」同時

すとーん「なに?」

つぐみ「オシャレなTシャツね」

すとーん「ああw レースの参加賞w」

つぐみ「そうなんだ」

すとーん「富士山の・・」

つぐみ「みゆみゆだ!(゜o゜)」

すとーん「ああw フジサキで・・サインとか・・」

すとーん「2012年て」←書いてあるのを指して

つぐみ「結構前ねw その割にピカピカ新品感w」

すとーん「そんなことないよ、バリバリ着てるよ?」

つぐみ「そうなの!?なんかすごいわね!?」

すとーん「そういう生地だからかな・・」

つぐみ「へぇー!(゜o゜)」

スタッフに剥がされる。

すとーん「まだ太ってなくてバリバリレースに出てた頃の(苦笑)」

つぐみ「あ!自転車か!」

なんだと思ってたの?w

すとーん「そう、ほら、これ自転車」←Tシャツの絵柄の自転車の絵を指した

つぐみ「おー(゜o゜)」

もう1回スタッフに剥がされる。

つぐみ&すとーん「(^0^)ノシ」

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【4部】(13:30-15:00)
藤崎未夢1(ドラ3券x1)

 

今日の服装。

 



前にお客がいなかったので、荷物置き場から話しかけた。

すとーん「(今日の服装)大人っぽいね!(*´ω`*)」

みゆ「わー!来てくれたー!(((o(*゚▽゚*)o)))」

スタッフさんに握手券を渡している間、みゆちゃんは、ぐっと机の前に上半身を乗り出し、長い手をめいっぱいこちらに伸ばし、ぼくがみゆちゃんのレンジに入ると、ガッと手を掴んで来た。

子供の頃、鎖に繋がれた犬が、ガシャンガシャン鎖を鳴らしながらこちらに飛びかかって来て怖かったのを思い出した(思い出すな)。
自分のTシャツを指し、

すとーん「これね、富士山のレースに出た参加賞なの」

みゆ「レース!?出たの!?」

すとーん「そう、自転車のレースに出てた。骨折して今は20kg太っちゃってやってないけど」

みゆ「前、バンドやってるって言ってなかったー!?」

覚えてないけど、言ったことがあるかもしれない。

もしかしたら、握手のときじゃなくて、モバメの返信で書いたかも。


スタッフに剥がされる。

すとーん「そうそう、バンドもやってる」

みゆ「なんでも出来るんだねぇ!?」

すとーん「そのぶん全部薄いよ(^^;」

みゆ「ええ??」

みゆ「ありがとう!また来てね!(^0^)ノシ」

すとーん「うん!(^0^)ノシ」

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小熊倫実(ポスターサイン, 3枚, 当x0)

ポスターサインという新しい企画。
当選した人のを見たら、もらえるポスターってミニとかじゃなくてA3?の大きいポスターだった。カバンに入らないよ。

つぐみ「いらっしゃ~い!(^0^)ノ」

すとーん「こんな大きいポスター持って帰れないよ・・って思ったらね、」

つぐみ「あぁ・・ねぇ・・」

すとーん「神様が出て来てね、」

つぐみ「えっ」

すとーん「持って帰れないのは可愛そうじゃなって全部ハズレにしてくれたんだよ!」

つぐみ「あぁ・・それはねぇ・・」

すとーん「神様超優しくなーい?っていうか神様◯んじゃえ!(暴言)」

つぐみ「運なのよねぇw それは運なのよねぇw」

ポスターを見て、ポスターに商品タグ的なシールが貼ってあるのを見て、

すとーん「これとか売ってるやつみたいじゃない?」

つぐみ「ん?・・ああ、これ貼ってあるのとかね。確かにね」

つぐみ「っていうかこれぇ!恥ずかしいの!」

と言ってポスターの自分の顔を、握手をしてない方の手で隠した。

すとーん「なーんで恥ずかしいの!?w」

つぐみ「だってぇ!これ、自分の顔・・もう嫌っ!(>_<)」

すとーん「めちゃめちゃ可愛いやん!」

スタッフに剥がされる。

すとーん「じゃあね!ローソンの店員さん!」

つぐみ「(なんかノリツッコミをしたっぽいが聞き取れず)」

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小熊倫実(推し増しx3)

つぐみちゃんのキャッチフレーズをやるフリをして、

すとーん「ひとさ・・」

すぐやめて何事もなかったかのように真顔でつぐみちゃんの前に立つ。

つぐみ「あーw なんでやんなかったのw」

文字で表現するのは難しいのだが、お母さんが小さい子を優しく叱る時の言い方だった。

スタッフさんが「握手3です」とつぐみちゃんに告げているので、つぐみちゃんはぼくがハズレていることは分かっているのだが、当たったテイで、ポスターの種類を選ぶ芝居をしようと、

すとーん「えーっと・・」

と言ったら、つぐみちゃんがすぐさま、

つぐみ「どれにするー?」

と乗ってきて、自画自賛になるが、あまりにもコンビネーションが良くて感動してしまった。
ぼくのつぐみちゃん好き度が2億ポイントから16億ポイントになった。

つぐみ「また当たらなかったのねw」

すとーん「おかしいなぁ、《ドラフト3期生》って書かれた券を使ったから当たると思ったんだけどなぁ」

つぐみ「原因はそれよw」

すとーん「それかw」

ドラフト3期生の券は、推し増し券として使用しているので、抽選の権利が無い。だから当然当たらない。

すとーん「でも、さっきのはガチだったよ」

3種類?並べられているポスターを見て、テーブルの上に並べ方が、

すとーん「ここで売ってるみたいだね」

つぐみ「そうねw」

すとーん「値段貼っとけばいいよw」

つぐみ「そうするわw 何百円~、何百円~て」

すとーん「こっち(テーブルの反対側)に、《つぐつぐ 100円》て書いといて、」

つぐみ「うんw つぐつぐ~!d(^0^)b・・・あ!今やったから、はいお金w

すとーん「勝手にやられてお金取られるパターンw」

スタッフに剥がされる。

すとーん「握手会で稼ぐアイドルw」

つぐみ「サイテーwww」

最後、ぐいっと手を強く握ってきて、剥がされていくぼくに腕を伸ばしてねばってくれた。めずらしい。

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15:30 終了。

明日も握手会なので、今日も宿泊。
昨日と同じカプセルホテルに行ったら、いつものノーマルクラスのカプセルだけじゃなく、ちょっと高いハイクラスなカプセルまで全部満室だった。
結構利用しているけど、こんなことは初めてだ。

仕方が無いので近隣のビジネスホテルをあたるがどこも満室。
空いているホテルが1つあったが、「申し訳ありませんが・・・」と告げられた価格は軽く予算をオーバーしていて断念。

あと泊まれそうなところ・・・
駅前にネカフェが2つあったのであたるがどちらも満室で、待っても朝まで空きそうにないとの話だった。

気付けば日付も変わり、疲れて歩くのもしんどくなってきた。
こうなったらラブホテルに泊まろう!最近は、露骨な表現を避けるためにレジャーホテルともいうらしいね(どうでもいい)。
この辺の相場は知らないが、うまくいけば安く泊まれるかも。
探しに探して、一軒のボロいホテルを見つけた。

休憩 2500円
宿泊 5000円

土曜日なのに!?安っ!!

入ると、人がいるフロントがあり、おばさんが店番(?)をしていた。

空いてますか?と尋ねると、空いてますよ、そこのパネルを押してくださいねとぼくの後ろを指差した。
入ってすぐ目の前に有人のフロントがあって、その後ろ側に部屋の一覧のパネルがあっても誰も気付かんやろう?w

パネルを見ると、ランプの点いた部屋がいくつかあった。ラッキー!

と、ここで、フト気になった。このボロホテル・・・

すみません、カードって使えますか?と聞くと、ああうちは現金だけですよ。とのお答え。
聞いてよかった。ぼくは今回の遠征は現金をあまり持ってきておらず、カードだけでなんとかやり過ごそうと思っていたのだ。

ということで、諦めて駅前へ戻った。

もう一度ネカフェに空きが出来てないか確認しに行ってみると、下の階がガストであることに気付いた。
ガストの看板には朝5時まで営業と書いてある。

これ!!

これなら、4時までガストにいて、それから最初に断られたカプセルホテルの朝サウナに入れば風呂に入ることが出来る!

ガストに入ると、始発待ちなのかなんなのか、ぼくと似たような人が数名おり、ぼくもその中に混ざり、ドリンクバーで4時まで時間を潰した。

 



4時からはカプセルホテルで朝サウナ。
お風呂せ汗を流し、無料のゴロ寝スペースで仮眠をしてサッパリした。
結果、宿泊よりずいぶん費用を浮かすことが出来た。