ゲームの攻略などをメモしながらプレイしていたら、いつの間にかログが溜まってきたので、プレイ日誌のような感じにまとめてみた。
内容は、このゲームをやっている人にしかわからないと思う。
そして今このゲームをやっている人なんてあんまりいないと思う。
というわけで、誰も分からない日誌をここにアップする。
しかもめちゃくちゃ途中からw
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3/21(金)
【試練の迷宮B8攻略】
試練の迷宮下層の地図を持っていなくて、魔術師の呪文『Arcane Map』(地図が見れる魔法)に頼っていたが、魔法が使えなくなるアンチスペルゾーン+暗闇エリアのマッピングに苦戦。
仕方なく探索は一旦中止して先に地図を手に入れることにした。
調べると、『試練の迷宮下層の地図』を持っているモンスターは、インキュバス、ダークライダーとのこと。
今居るB8では、いまいちエンカウント率が低い気がしたので、恐る恐るB9へ行き、あまり遠出はせず階段付近で
うろうろしながらインキュバスやダークライダーを狩り続けた。
なかなかドロップせずに長期戦になるだろうと予想していたのに、15分程でダークライダーがあっさり落としてくれた。
地図を持ってB8へ戻る。
アンチスペルゾーンでは、得意の最強魔法『NAL Burst』3連打も使えず、肉弾戦or逃走 の苦しい展開。
全滅しそう→リセットしてセーブポイントからやり直しを何度か繰り返し、ようやく8Fのマッピングが完成した。
B9へ!
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【試練の迷宮9F攻略】
B9。この迷宮はB10で終りなので、あと2フロアーだ。がんばる。
出現モンスターはB8とあまり変わらない。
基本は、アイスソードを持った自分(侍)の『轟激刃紋ノ陣』で多数の敵の麻痺を狙い、ニア(僧侶)の『粉砕のメイス』の追加効果『即死』を当てていく。
(アイスソード装備の侍って画的にどうなの)
モンスターが大勢の団体で現れれば、最強魔法『NAL Burst』3連射に切り替える。
リンド(ビショップ)は、全ターン『マジックウォール』。
この壁が突破されると、パーティはあっという間に全滅してしまう。かっこわらい(笑えない)。
実力が追い付いてなくて、麻痺やら即死やらのスキルに頼らなければ生き残っていけないのはつらい。
下層の地図を手に入れているのでマッピングは楽だ。
マッピングを続ける。
構造は単純なようだ。
B8が複雑で疲れていたため、非常に助かる。
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そろそろ強力な武器や防具なんかをたくさん手に入れてパワーアップをしたいところ。
余分は街で売って資金にする。
現時点で、比較的簡単に手に入って高額で売れるのは、
黒のローブ 80,000G
マスタープレート 80,000G
あたりかな。たくさん欲しい。
普通のRPGだと、物語後半は買う物も無くお金は余る一方で、金要らねー、なんてことになることが多いと思うが、このゲームでは、教会に行ってお布施をすると、お布施額1Gに対して経験値1がもらえるのでバカにできない。
極端な話、金さえあればレベル1の駆け出しの戦士が教会から一歩も外へ出ることなく伝説の勇者になることも可能なのだ。
世の中金。金が正義。
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宝箱を発見し、ヨダレを垂らしながら飛び付いたら、ワナで6人中5人が石化。
残った1人が『Cure Stone』の魔法の使えるリンド(ビショップ)でよかった。
あやうく全滅になるところだったw
その命がけで開けた宝箱から出て来たのは、『賢者の指輪-5』。
-5って!使えんわ orz
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天井から豪華な看板が吊り下げられている。
「「代償に見合う宝が奥にあります。」」
あざっす!!!
勇んで1歩を踏み出す。
え?でも代償って?思った瞬間、
バチバチバチ
パーティ全員の体力ゲージが2割ほど低下した。アンチスペル+電撃床ねorz
うっかり電撃床を踏まないように『Levitation』の魔法は常に掛けてあるんだけど、アンチスペルゾーンとセットにされるとどうしようもない。
もう一歩進む。
バチバチバチ
回復してもう一歩。
バチバチバチ
ほ、本気で殺す気や・・・。
しかし負けない!だって宝!!
回復しながら進み、電撃床連続の先に待っていたのは、巨大なゴールドドラゴン。
なんだ!ゴールドドラゴンなら、こっちの属性が”善”だから仲間じゃないか。
挨拶でもしてやり過ごすことが可能!
と思ってたら問答無用で襲い掛かってきた。イベントだからか。やめてくれ。
普段は友好的なので、まだ1度も戦ったことがないゴールドドラゴン。
どのくらいの強さなのか・・・
試しに殴ってみたら、その硬い鱗で通常攻撃のほとんどを弾いてしまった。んー。
そこで作戦はこんな感じ↓
圭一(侍)-> NAL Burst
オデッタ(侍)-> NAL Burst
ニア(僧侶)-> 粉砕のメイス(即死狙い)
アッシュ(盗賊)-> 『身を隠す』からのバックスダッブ
リンド(ビショップ)-> マジックウォール
ディア(魔術師)-> NAL Burst
結果、メンバーを誰も失うことなく10ターンもいかないうちに倒すことが出来た!!
宝ぁぁぁ!!!←
・・・なにもドロップしなかったんですが?
え?この部屋自体がワナ!?そんなぁ
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やたら強制一方通行が多い小部屋を探索中、落とし穴に落ちてB10へ。。。
と、とうとう最終フロアへやってきたぜ(汗)
石碑に文字が刻まれている・・・
「「素敵な迷宮へようこそ! *年中無休にて、皆様のお越しをお待ちしております。」」
相変わらずふざけてやがる(==;
とりあえず、恐る恐るモンスターの強さをチェック。
やばかったらすぐ逃げる。
エンカウントした敵グループは、知ったモンスターばかり。
しかし、見た目は同じでも、モンスターのレベルが高い。
B9と比べて10レベルくらい高い気がする。これはやばい。
とりあえず1戦だけ、全力戦闘でこいつらを片付けてB9の探索に戻ろうと思った矢先、
敵の一撃でオデッタ(侍)が死亡。
やばい!!チカラが違い過ぎる!!
『NAL Burst』の連打でなんとか勝利した我々は、『Emergency Exit』の魔法で街へ逃げ帰った・・・。
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【自分作戦会議】
試練の迷宮は、B9までの探索を終了し、B10へ。
しかし、このまま探索を続けるには、辺りをうろつくモンスターが強過ぎる。
戦闘を繰り返し自分達のレベルアップをさせたい。
ならばB9かB8へ戻って・・・となるところだが、今度はそちらだとモンスターが弱くて経験値があまり稼げない。
そこで、試練の迷宮からシーインの迷宮へ戻ることにした!
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【シーインの迷宮】
B8でうろうろ経験値稼ぎ。でも飽きてきた。
そこで、しばらくほったらかしにしてあったメインのシナリオを進めてみることにした。
B3 X:15,Y:01 で、この迷宮の名前にもなっているシーインの亡霊に遭遇。
なんか未練がましくブツブツ言っていて怖かったので、
「あなたに罪はない」
と当たり障りのない言葉を掛けてみたらどこかへ消えていった。
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B04 X:05,Y:07 『夢見る者の本』の研究ノートを発見。
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B06 X:17,Y:11 シーインの亡霊に遭遇。
またブツブツ言っていたので、
「もう苦しまないで」
と声を掛けたら、まるで霧が風に流されるように消えてしまった・・・。
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B07 X:07,Y:09 部屋に入ろうとすると、
「「扉からは、怨念めいた魔力が漏れ出ている。 気温とは別のおぞましい寒気は、冒険者達の歩みを 躊躇わせる程のものだった。」」
入りたくねーw
真っ暗な部屋の中には巨大なヒドラが!
全力で立ち向かったら案外に弱く、2ターンで倒せた。びびり損だったw
戦闘の後、『夢見る者の本』の走り書きを発見するも、求めるディメント5世の情報は得られず。
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B07 X:18,Y:16 グレゴールと名乗るあやしいおっさん(失礼)と遭遇。
おっさんは、シーインが国家転覆を企てた逆賊だという。
我々が、
「信じない」
と言うと、グレーターデーモンなどの悪魔を召喚して襲いかかって来た。
ふふふバカめ。
こっちはさっき街へ帰って馬小屋でたっぷり休養をとったばかり。『NAL Burst』打ち放題なんだよ!
と思ったらヒドラに続きこいつも弱く、あっさり1ターンで撃破。ごめんねぼく強過ぎて←
さて探索を続けようと思ったら、へ、変身しやがった!
元々悪魔だったのか魂を売ったのか、とにかく総員全力でかかれ!
で、またあっさり1ターンで撃破。弱。
気付くと、悪魔となったグレゴールの死体は、どこへともなく消え去っていた。なんなんだ・・・
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B08 X:18,Y:04 アラハゥイと遭遇。
こいつ相変わらず見た目はすごく強そうなのに喋りはチャラく胡散臭い。
『夢見る者の本』を間違った使い方をすると世界が滅ぶ、そう警告をされた。
そして、
「それでは、命があればまたお会いしましょう」
と言い残し、胡散臭く去って行った。
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シーインの迷宮B8で、ヴァンパイアが、『シーインの地図最下層』を落とした!
狙ってなかったけど偶然ゲット!やったね!
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シーインの迷宮B9で、リビングアーマーが、『イージスの盾』をドロップ!
しかし、この盾はロード専用。
ロード・・・居ないもん。
アイアンハンドの店に持って行って売却。
370,000Gになったw(゜o゜;)w
これをガンガン落としてくれたら大儲けなのに・・・
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3/23(日)
シーインの迷宮B8でレベル上げをしていると、何かのモンスターが、『ダイヤモンドブレード』と『オーディンソード』をドロップした。
ダイヤモンドブレードは、すぐに自分(侍)が装備。
攻撃力は、34~76ダメージ x6回 結構強いぞ。
オーディンソードは、攻撃力 12~352ダメージ x5回 と、めちゃくちゃ強いが、装備出来るのはロードのみ。
誰かがロードに転職するまでお預けだ・・・。
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3/24(月)
シーインの迷宮B4に戻り、ダーク・クルセイダーを狩る。
ダーク・クルセイダーの死体を漁り、手に入れたオーディンソードとドラゴンカイトを街に持って行って売る。
これが結構な稼ぎになる。
お金を稼ぐのは、教会に行ってお布施をして経験値に換える為。
ちなみにアイアンハンドの店での買取価格は、
オーディンソード 95,000G
ドラゴンカイト 290,000G
暗く湿った洞窟を、ひたすらダーク・クルセイダーを探し徘徊し続ける。
ダーク・クルセイダーは、闇属性のモンスターとはいえ、身形は人型。
教会にお布施をしたいがために人を殺す。
我々は、世界を救う冒険者というよりは、もうただの追い剥ぎ。
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ある程度レベルが上がってきたのでシーインの迷宮B10の探索へ。
B10は、ゴールドドラゴンとエンカウントすることが多く、”善”のパーティである我々は、挨拶だけして通り過ぎることが出来る。
なのでマッピングは割りと楽に進んだ。
B10中心部。
アンチスペルゾーンを抜けると、そこにはシーインの姿が。
「来てくださったのですね
陛下がこの奥にいます・・・・・・。
変わられてしまった陛下が・・・・・・。
私の力では、もう抑え込むのは・・・・・・限界です。
早く・・・・・・早く陛下を楽にして差し上げて・・・・・・ああっ!」
シーインを壁まで吹き飛ばし、ディメント5世が現れた。
彼はここで『夢見る者の本』の研究を続けるという。
『夢見る者の本』というマジックアイテムに心奪われ完全に正気を失っているな。
ラスボスとの最終決戦!!!!
気合を入れて全力で挑んだら、あっさり3ターンほどで倒してしまった。
あ、ごめん、我々強過ぎた?(笑
さ、あとは宮殿へ戻って褒美をもらえるだけもらって、
いや、もう宮殿ごともらって王になるのもいいなうへへ。
そんな妄想をしていると、死んだはずのディメント5世が立ち上がり、変身した。ですよねー
まあ変身したところで最後のあがき。どうせたかが知れているでしょう。
まあ相手になってやるからかかってきなさい。
と、楽勝で浮かれ気分になっていた我々が非常に上からの態度で戦闘に臨むと、
いともあっさりと全滅させられた。
え。
本気のディメント5世強過ぎたごめんなさいorz
こっちのHPが1番高い人で766なのに、1人あたり2000弱ダメージの連続攻撃をくらった。
リセットしてやり直し。
とりあえず、下の階で鍛え直してくる(TT)
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街の宿屋の受付のマリアが、
「お帰りなさいませ。あちこちでお客様の名前を聞くようになってきましたね。
そのようなお方がウチのお客様だと思うと、あたしも鼻が高いです」
と言っていた。だろうね。仕方ないよね。だって我々強いもん。
・・・と強がってみても、ディメント5世(変身後)に瞬殺されたショックは消えずorz
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パーティの平均レベルを5上げてディメント5世に再戦!!
グループ攻撃を一撃くらって、2名重傷、3人死亡!圧負!!
出直してきます(TT)
つづく・・・