石壁のはがれの補修 | 大理石・御影石をいつまでも綺麗に…ストーンマスター 世界最高水準のストーンケアシステムの構築を目指して

大理石・御影石をいつまでも綺麗に…ストーンマスター 世界最高水準のストーンケアシステムの構築を目指して

悠久の時を経た地球の思い出でもある石材と石材メンテナンスについて日々研究中。大理石・御影石・人工大理石・人造大理石・タイルの汚れの悩み、保護の方法、滑り止め等あらゆる問題を解決いたします!

弊社近くの練馬区にある会社のエントランスの御影石がずれてしまったので直して欲しいという依頼があり、先日作業を行いました。

去年の震災時にずれてしまったようです。こんな状況です。

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まずこの石をはがすのにどのくらい手間がかかるのか、はがしてみないとわからなかったのですが、
実はあっという間に取れてしまいました!

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壁はALCなので、このような湿式工法のボンド張りで行うのはあまり考えられません。

通常壁の場合は、金具で引っ掛ける乾式工法が普通です。

ALCは金具が付けられないので致し方ないのかもしれませんが…。しかし、下手すればすぐに落っこちてしまう危険性がありました。

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まずはある程度はつります。

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全部はつるとなるとALC板自体も一緒に崩れてしまうため、ボンドがよくくっつくように

表面をサンダーで削りました。

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サンダーをかけた後の状況です。

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二液性の強力ボンドを壁に塗ります。

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張り付け後、しばらく固定させるために金具で押さえます。

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目地を入れて完成です。

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壁周りのモルタルの目地も欠けていたため、コーキングで打ち直しました。

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やはり、ALCにボンド張りをするのであれば、天然石複合材がベストです。

薄くスライスした天然石に10mm程度の下地剤を付けて張ることにより、

重さが1/4程度になりますので、壁から落ちる心配がありません。

実は弊社のストーンマスターのこの黒御影石と白い文字のタソスホワイトは、天然石複合材でできています。


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