こんばんは岩盤浴ストーン風樂マネージャー山口です。
今日は今読んでる本の紹介です。
もう亡くなられた方の本なんですが、奈良の春日大社の宮司さんで葉室 賴昭さん著
<神道>のこころ です。
この方大変珍しい経歴の方です。葉室家という公家さんの出の方でお祖父さんもお父さんも宮司さんされていて本人はその気はなくお医者さんをされていてそこから宮司になられた方です
この本には僕の目指す道が書かれてるような気がして噛み締めながら読んでます
そこで無我の手術にふれられています。
無我の手術、神様のお導きによる手術、自分が治す事をいっさいやめ神様のお導きによって手術させていただく。こういう心境で手術をしようという事だそうです。
60才を越えて初めてこれが出来た時に宮司さんになってしまったとあります
これも神様のお導きだったんでしょね(笑)
この本では心の在り方を書いてくれてます。またしても在り方やな~
興味がある方は一度読んでみて下さい。
面白いですよ
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