ドゥエイン"ザ・ロック"ジョンソン主演。
アンディ・フィックマン監督。


一応クレジット通りに表記しましたが、主演はプロレスファンなら誰もが知ってるロック様(プヲタはこう呼ぶwww)です。


プロレスなんぞ見ねーよってな方に一応補足しておきますと、ロック様といえばアメリカンプロレス史上最高と言っていい超スーパースターなんですよ。


その人気のあまり俳優にほぼ転向したワケですが、日本で知られてる出演作品だと『ハムナプトラ2』とか『スコーピオン・キング』ですかね。


役者としての評価も高いらしいです。


んで、この作品。


内容はアメフトのスーパースターが、突然現れた娘(前妻と離婚後に産まれた)の面倒を見ることになり…ったドタバタ子育てコメディ。


『クレイマー・クレイマー』とか『スリーメン&ベイビー』とか、洋画のドタバタ子育て劇のノリやテンポというか、子供とのやりとりがクスッと笑えるあの空気感が好きなんすけど、この作品もそんな空気感があります。


その空気感てのはやっぱ相手役の子供によって変わってくると思うんすけど、子役の子もかわいい黒人の女の子(設定年齢8歳)で、これがいいカンジのマセガキでしてにひひ


赤ん坊に振り回されるってのも面白いけど、おいら的にはこんぐらいの年齢の小生意気なマセガキにやりこめられるノリの方が好きです。


そんでこのテの子育てコメディだと「パパと娘」ってな関係がいちばん王道かと思います音符


なもんで前記2作と言うよりも、日本のドラマだけど『パパはニュースキャスター』に近い雰囲気かも。


主演のロック様はおそらく初のコメディ作品かと思うんすけど、この作品の役柄はいわゆる『ロック様』に近い気がします。


傲慢で高飛車で自尊心が強いアメフトのスーパースターって設定が、WWEのリングでの『ロック様』ってキャラクターを現実社会に存在しうるカタチで踏襲してるというか。


どことなく『ロック様』そのものの役のようで…プロレスラーとしてのロック様を長年見てたおいらにはそんな風に感じましたよ。


そんなワケで。ロック様好きな方にはゼヒとも、そしてロック様好きじゃないプヲタの方や、ロック様なんぞ知らない映画好きな方も。


If you smell what The Rock is cookin'!


(_ へ)


てコトでにひひグッド!



ジャンカルロ・ジャンニーニ主演。
リナ・ウェルトミューラー監督。


1974年のイタリア映画です。


特に観たくて観たんじゃないけど、チャンネル回したらたまたま始まったトコだったんで何となく観てたら面白かったんすよコレが音符


ナニが面白かったかと言えば。


まず、この映画はたぶん恋愛映画に分類されるのかと思われます。


そして物語は「セレブな人妻とその使用人が無人島に漂流して恋に落ちる」てなお話。


とまあ、こう言えば何かロマンチックな設定ですねぇ音符


しかし中身は、ぶっちゃけSMな話にひひ


それまで「汚い」だの「無能」だの罵られてた使用人が、無人島で「もうアンタの世話はウンザリだむかっ」てなカンジでブチ切れ。


そしてこのヒト、サバイバル能力に長けてまして。食料確保やら寝床確保やらホイホイこなし。


そうなりゃ料理すらマトモにできないセレブ人妻は使用人にすがるしかないんだけど、そりゃ当然…


服従を要求されますわなにひひにひひにひひ


言葉責めされにひひ
奴隷のように扱われにひひ
殴る蹴るされショック!
あげく犯されてショック!あせる


ついに屈服するんだけど、したらしたで今度はその男に惹かれてく…と。


そういった性癖の方が楽しめる設定となっておりますにひひ


そして前半はほぼSMなのに、後半は急に純愛映画のような展開になるのがなんともにひひ


そこいらは当時の映画の創り方なんでしょうが。


結局、女は本能で強い男に惹かれるってコトなんすかねぇ。


んで、その空間に2人きりってのを強調するように結構引きのカメラアングルがありまして。


その時に海やら浜辺が一緒に映り込むんだけど、その海とか自然の綺麗さも結構印象に残ったなと。


ロケ地はたぶん地中海のどっかの島だと思うんだけど、そんなカンジで映像的な美しさもありました。


ただのエロ映画で終わってないのはその辺りの撮り方もあるかと思いますな。


ちなみにこの映画は『スウェプト・アウェイ』てなタイトルでリメイクされてまして、そっちの方はマドンナが主演とか。


マドンナって目隠しされたままとか磔にされたまま唄ってたりしてるんでやっぱMなんすかねぇ?


だとしたらかなりなMっぷりを発揮してそうなにひひ


う~ん…観てぇにひひにひひにひひ


評判はあまり芳しくないようだけど。


ジャッキー・チェン主演。
イー・トンシン監督。


このブログでは初めて邦画以外の作品ですな。


基本的に邦画が好きなので邦画を多く観てるんすけど、面白そうなら洋画でも香港映画でも観るので、そっちの方もちらちら書いていこうかなと。


さてこの作品。


ジャッキー主演の香港映画なのに、いわゆるジャッキー的なアクションシーンは一切ナシ。むしろジャッキーがあまりカッコヨク描かれてません。


おいらが小学生の頃は『スパルタンX』とか『香港国際警察』とか、とにかくジャッキーといえば人気絶頂でアクションシーン満載の作品ばっかりだったので。


ジャッキーもトシ取ったなと(笑)


でもそのぶん演技派のジャッキーが堪能できました。


舞台はタイトルからわかる通り日本です。


不法入国してきた中国人が、自分達の地位を確立するために新宿でマフィアとして成り上がる…ったストーリー。


そんな展開なので当然「日本のヤクザ」も出てくるんだけど、これが何つーか(;´д`)


時代は1990年代の設定なんだけど、解釈の仕方が1970年代じゃん…てなカンジでした(-_-;)


たぶん外国の人(特に映画関係者)が日本のヤクザを想像すると『仁義なき戦い』とか『網走番外地』なんかをイメージすんのかなと(;´д`)


ストーリーや役者さんの演技も良かっただけに、そこだけが残念だったです(^-^;)


舞台が日本てコトで、日本人の役者さんも竹中直人や加藤雅也など、演技派の方たちがいろいろ登場。


なもんで、おいらの個人的な希望で言えば、同じ映画を同じキャストで、日本人の監督さんにも創ってもらいてーなと(笑)


ちなみにこの作品に峰岸徹さんも出演されていたんですが。


公開順で言うと、この作品が遺作になったそうです。