環状列石の保護(1) 雪対策と新年度オープン | こまきの自然学校

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縄文時代のストーンサークルで知られる「小牧野遺跡」をテーマに、文化財と自然との一体的な保護を目指した活動などを紹介するブログです。

今年度は、例年にない大雪により、オープンがゴールデンウィーク明けとなってしまいました。


小牧野遺跡の環状列石は、毎年11月下旬頃(雪が降る直前)に、土や石の凍結を防いだり、雪の重みで崩れないように、石と石の間に土のう袋をつめたり、全面にブルーシートなどで養生します。


一番気を使うのは、新年度になり、雪がとけたあとのシートはがしです。


このシートはがしですが、天気の良い日に行うと、湿った状態の石や土に含まれる水分が一気に蒸発してしまい、ヒビ割れてしまう可能性が高まります。


なので、例年、曇りか小雨の日をねらってシートはがしを行っています。


↓ で、今日が、その日。皆さん、お休みの最中、急なお願いを聞いてくれてありがとう!

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↓シートをはがすと、土のう袋が出てきます。
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↓軽い!軽すぎる土のう袋。
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↓土のう袋の正体は・・・クッションのかたまりでした。

 このように、環状列石は雪の重みによる崩落を防ぐため、クッションに守られています。
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↓でも、今年の大雪で、クッションが押しつぶされて、薄く平らに変形してしまいました。

 ということで、秋までクッションを集めなければ・・・
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