☆認知症予防の日☆ | HANA50のブログ

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今日は「認知症予防の日」です
 
福岡県の北九州市に事務局を置き、
認知症予防に関する諸分野の科学的
研究の進歩・発展を図る日本認知症
予防学会が制定しました
 
尚、日付は認知症の大きな原因である
アルツハイマー病を発見したドイツの
医学者で精神科医のアロイス・アルツ
ハイマー博士の誕生日です
 
認知症の知識をより多く得て、予防の
大切さを多くの人に伝えることを目的
にしています
 
 
 
さて、本日紹介するシネマは、
「流麻溝十五号」という台湾の作品
(7/26日から一般公開予定)
 
 
本作は、台湾国民政府に依る恐怖政治
の下で戒厳令が敷かれていた、「白色
テロ」の時代に、政治犯収容を目的と
した教育施設と監獄のある緑島で生き
る女性たちの姿を実在した複数の人物
を三人の女性に投影して描いたドラマ
 
キャストは、ユー・シンホエイ役を
「越年 Lovers」のユー・ペイチェン
さんが演じている
共演には、リエン・ユーハンさん、
シュー・リーウェンさん、シュー・
タオさん、ジャン・ユエさんなどが
顔を揃える
 
メガホンを取るのは、ゼロ・チョウ
監督
 

 
 
 
<特報>

 

(Story)
物語の舞台は1953年、自由を口にする
者は、政治犯として直ぐに捕まる時代
 
政治的弾圧が続く中、罪を課せられた
者は、思想改造や教育・更生のために
緑島に収監されていた
 
連行された者たちは、名前ではなく、
番号に置き換えられ、囚人として、
「新生訓導處」に監禁、重労働を課せ
られる日々を余儀なくされた
 
純粋な心を持ち、絵を描くことが好き
な高校生の余杏惠、子供が生まれて間
もなく投獄された正義感の強い看護師
の嚴水霞、妹を拷問から守るために、
自首して囚人となった陳萍、
 
次々と迫る不条理に対しても思考は
止めず、台湾語、北京語、日本語など
あらゆる言語を駆使しながら一日一日
を生き延びようと過ごす人々
 
時の為政者は何をしてきたのか?
考えることは罪なのか?
これまで閉ざされていた歴史に、また
一つ光が射す・・