☆七人の侍の日☆ | HANA50のブログ

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今日は「七人の侍の日」です
 
時は、1954年(昭和29年)のこの日、
黒澤明監督作品の「七人の侍」が、
公開されました
 
東宝が製作・配給、主演を三船敏郎
さんと志村喬さんが務め、モノクロ
スタンダード・サイズで時間は207
分でした
 
物語の舞台は日本の戦国時代で貧し
い農村で野武士の略奪に苦しむ農民
たちが侍を雇って町を守ろうとする
 
こうして集められた七人の侍が身分
差による軋轢を乗り越えながら野武
士の一団と戦う物語
 
尚、本作品は1954年の「ヴェネチア
国際映画祭」にて銀獅子賞を受賞しま
した
 
 
 
さて、本日紹介するシネマは、
「風の奏の君へ」という作品
 
 
本作は、あさのあつこ氏の小説、
「透き通った風が吹いて」を基に
して、お茶の名産地である岡山県
美作地区を舞台に、ピアニストの
女性・青江里香と、茶葉屋を営む
兄弟が織りなすラブストーリー
 
ピアニストとしても活躍している
松下奈緒さんが、里香役を演じる
茶葉屋を継いだ兄弟の渓哉役には
杉野遥亮さん、淳也役を山村隆太
さんが、それぞれ扮している
 
メガホンを取るのは自身も美作市
で育った大谷健太郎監督
 
 
(Story)
お茶の街、美作で無気力な日々を
過ごす浪人生の渓哉と家業の茶葉
屋「まかな屋」を継いで町を盛り
上げようと尽力している兄・淳也
 
ある日、コンサートツアーで町に
やって来たピアニストの里香が、
演奏中に倒れた
療養を兼ねて暫くの間、滞在する
ことになった
 
嘗て大学時代に東京で里香と交際
していた淳也は、彼女に対して冷
たい態度をとるが、渓哉は里香に
ほのかな恋心を募らせていく
 
実は里香には、どうしてもこの地
へ来なければならない理由があった
のだ・・!?