☆ 弟の日 ☆ | HANA50のブログ

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今日は「弟の日」でした
 
姉妹型・兄弟型の研究で知られる
漫画家の畑田国男氏が、1992年に
制定しました
 
尚、日付は、6月6日が「兄の日」、
9月6日が「妹の日」であるから、
「兄の日」の三ヶ月前ということ
で、この日が選定されたようです
 
因みに「姉の日」は12月6日です
 
 
 
さて、本日紹介するシネマは、
「人間の境界」という作品
 
 
本作は、ベラルーシ政府がEUに
混乱を引き起こす狙いで大勢の
難民をポーランドの国境へ移住
する、「人間兵器」と呼ばれる
策略に翻弄された人々の苛酷な
運命をシリア人難民家族、支援
活動家、国境警備隊の青年等の
複数の視点から描き出した群像劇
 
尚、本シネマは「第80回ヴェネ
チア国際映画祭」で審査員特別賞
を受賞
 
キャスティングには、実際に難民
だった過去や支援活動家の経験を
有する俳優を出演したことでドキ
ュメンタリー作品と錯覚する程の
圧倒的リアリズムが感じられる
 
メガホンを取るのはポーランドの
巨匠・アグ二エシュカ・ホランド
監督
 
 
 
 
<予告編(原語)>

 

(Story)

安全な生活を送れると信じて、

ポーランドに渡って来たシリア

人の家族たち

 

しかし、漸く辿り着いた直後、

武装した警備隊から非人道的な

扱いを受けた上に、ベラルーシ

へ送り返され、そのベラルーシ

からも再びポーランドに強制移送

されるという、どちらの国からも

難民を押し付け合うような暴力と

迫害に満ちた過酷な状況を強いら

れて、極寒の森を彷徨う無間地獄

のような日々を過ごすことになる

のだが・・!?