☆第46期棋聖戦挑戦手合七番勝負/第3局☆

西日本で行ってみたい場所は？

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今日は、「西の日」でした

日付は、単純に「に⇒（２）、し⇒（４）」と読む語呂合わせですね

西に行くと幸運に巡り会えたり、西から来た人と仲良くなれる日の

ようです

尚、「西」の語源は、太陽が沈む方向であり、「日が去る（いる）」

方向という意味合いで、去（い）にし⇒にし、に変化したと言われて

います

さて、本日から囲碁界の最高位である、

「第４６期棋聖戦挑戦手合七番勝負」の第３局が、長崎県西海市にある、

「オリーブベイホテル」で始まりました

井山裕太棋聖、挑戦者の一力遼九段が共に１勝を挙げ、１勝１敗のタイで

本局を迎えました

（井山裕太棋聖の先番で、対局が開始された）

第一日目は、黒番の井山裕太棋聖が、７９手目を封じて打ち掛けとなる

（棋譜/封じ手予想）

一力遼九段が白①とツケを放った所で、井山裕太棋聖が長考、

そのまま封じ手の時間となる

封じ手予想は、黒Aのノビが本命、次位は、黒Bの下ツケの二点勝負

.

最後に気になるシネマを少し紹介

「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」、という作品

.

本作は、出版エージェンシーで働いた日々を綴ったジョアンナ・ラコフ氏の

自叙伝「サリンジャーと過ごした日々」を基にして映画化

主人公のジョアンナを演じるのは、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリ

ウッド」のプッシーキャット役で注目を浴びたマーガレット・クアリーさんで、

新米のアシスタントを熱演している

また、ジヨアンナの上司・マーガレット役には名優・シガ二ー・ウィーバー

さんが扮している

メガホンを取るのは、ヒューマンドラマの名手、フィリップ・ファラルドー監督

（Story）

物語の舞台は、９０年代のニューヨーク

作家を目指しているジョアンナは老舗出版エージェンシーで、J.D.サリンジャー

担当の女性上司、マーガレットの編集アシスタントとして働き始めた

日々の仕事は世界中から毎日大量に届くサリンジャーへの熱烈なファンレター

を処理することだった

小説の主人公に自分を重ねる十代の若者、戦争体験をサリンジャーに打ち明

ける退役軍人、作家志望の娘を亡くした母親等々

心揺さぶられる手紙を読むにつれ、飾り気のない定型文を折り返すことに気が

進まなくなり、ふとした思い付きで、個人的に手紙を返し始めるのだった

やがて、彼女は友人や恋人との関係、夢にかける情熱、そして、自分の将来に

ついて、見つめ直すことになるのだが・・・