☆第37期女流本因坊戦挑戦手合五番勝負/第3局☆ | HANA50のブログ

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鰹節、削ったことある?

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今日は、「鰹節の日」でした
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日本フードサービス協会が記念日に制定しました
「いい⇒(11)、ふ⇒(2)、し⇒(4)」の語呂合わせで、この日に決めた
ようです
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尚、鰹節の製造方法である、「燻乾(ばいかん)製法」を考案したのが、
角屋甚太郎氏で、漁師だったそうです
この製造方法は、「鰹を燻して水分を除去し、良質な鰹節カビ(菌)を
付着させ、悪性のカビの発生を防ぐ手法」でした
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保存方法を中々見いだせなかった江戸時代には、大変重宝された
ようです
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さて、本日は、謝依旻女流本因坊に藤沢里菜女流立葵杯が挑戦する、
「第37期女流本因坊戦挑戦手合五番勝負」の第3局が、広島県尾道市
にある、「本因坊秀策囲碁記念館」にて開催された
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此処まで二連勝と、タイトル奪取に王手をかけている藤沢立葵杯、
対して、謝女流本因坊は、何とか巻き返したいところです
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(前夜祭では、ミス尾道の二人から花束を贈呈された)
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結果は、19時33分終局、白番の謝依旻女流本因坊が中押し勝ちを収め、
対戦成績を1勝2敗とした
.注目の第4局は、12月5日に東京・市ヶ谷にある日本棋院・東京本院で
行われます
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(棋譜/終局図)
謝依旻女流本因坊が、白①とコウを解消したところで、藤沢里菜立葵杯の
投了となった
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右下隅の万年コウを睨みながらの進行となったが、やや劣勢と見た藤沢
立葵杯がコウを仕掛けたが、謝女流本因坊は、コウになっても負けない
ように体勢(コウ材の優位性)を取っていたようです
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