上智大学 Masquerade 17th公演 What Causes Love?
小屋と酒の避けられない関係。
観た芝居を思い出しながら酒を呑むのが好きだ。
独りで呑んでいて、時として涙ぐんだりしているから、完全に「危ない」客だ。
そんな時哲学書で顔を隠す。
なぜ哲学書かというと、1ページも先に進まないから便利なのだ。昨日持っていたのはフォイエルバッハ論。
『アルシェ』「燗酒屋」、『かもめ座』「つきのや」、『歌舞伎座』「秩父錦」、『シアターコクーン』「門」「一軒目酒場」、東工大「三鶴」、一ツ橋「まっちゃん」、日吉「寅さん」「残業屋」、外大「ビデオスター」「じゃんじゃん」、医科歯科「こなから」列挙していったらあまりに多いので自分でびっくり。
国立、新国立は全く無い。
上智大学のミュージカル劇団「Masquerade」は、ラゾーナ川崎のプラザソルで公演することが多い。
ここにはなんといっても「丸大ホール」がある。
ところが「丸大ホール」は公演が多い土曜日が休みなのである。(日曜はやっている)
そんなとき、向かいに「元祖立ち飲み屋」がある。
ここの煮込みは塩と味噌がある。(塩は夏場はやっていない模様)
昨晩(つまり土曜日)、「Masquerade」の17回公演の後に「元祖立ち飲み屋」に行き真っ先「煮込み」を注文すると、売り切れでガーン。
ここはおつまみが100円代から300円代とリーズナブルで、しかも工夫してあり楽しみがある。
例えば「コンビーフポテト」ポテトサラダにコンビーフが練り込んであって、それがオニオンスライスの上に乗っている。マヨネーズがかかっていて、全部かき混ぜて食べる。
もうひとつは「ちくわてんぷら」ちくわの中にチーズが入っている。
「たくあんチーズ」はクリームチーズにたくあんがちりばめられている。
ところが「元祖立ち飲み屋」の隣には「フルミチ」という立ち飲み屋があり、「元祖立ち飲み屋」と経営が一緒なので、「煮込み」があるのだ。但し、味は別物。
この二軒は閉店時間も違うというなんとも不思議空間である。
ところが川崎の不思議がある。
いわゆる東京の下町にある「チューハイ」がないのだ。
「丸大ホール」にもない。
「フルミチ」のチューハイは金宮の炭酸ワリであるので、「チューハイ」ではない。
「丸大ホール」「元祖立ち飲み屋」「フルミチ」この三店を線で結ぶと(無論線で結ぶ必然性は全く無い)トライアングルを形成する。
私はマスカレードトライアングルと名づけている。