せりなづな御形はこべら佛の座すずなすずしろこれや七種

高濱虚子編集の歳時記では、「七草」は秋の季語、「七種」が冬の季語になっている。

ただし「春の七草」とする方便も認めている。

単に七草ならば秋の季語(虚子風には季題)になるらしい。

と言いながら、

「七種」の項の例句を見れば、

七草や兄弟の子の起きそろひ 大祇

を挙げている。

孫の稲畑汀子も「七草」は秋、「七種」は冬を継承している。

これは例外的で、多くの歳時記は七草を新年の季語としている。

江戸期の俳人は、「七種」「七草」どちらも春(旧暦一月)の季語として利用している。

ここ5,6年は、スーパーで山積みされるようになった七草パック

(当初は高知産、ここ3年は岐阜産)を利用してわが家も七草がゆを作っていた。

7日に粥をすする習慣は結婚以来遵守してきたが、そのほとんどは水菜粥であった。

俳人の多くは水菜粥をなずな粥として詠ってきた。

わが家は、七草パックの価格高騰に抵抗、今年は水菜とすずしろ(大根)の二種粥。

昨夜はおでんだったので、その余り物を添え物にして。

家から一筋東側の道を線路際へ行き着く道の傍。側溝から伸びている枯れ木。

イヌビワの実が残っている。

側溝の蓋の間を覗くとかなり太い根元が見える。これくらいになると、手で引っ張っても

抜けない。ここまで放置すると処分が厄介である。

線路沿いのお家の、ガレージ跡の鉢棚

パンジー、ビオラ、シクラメン、(多分)ジュリアン(ポリアンサかも)、ハボタン、

フユサンゴ(玉珊瑚)

空家状態の家のカミヤツデ

家を囲うように繁茂している。

一度は根を掘り起こすようにして処分なさったが・・・。

ノアサガオ、ブラックベリー、モッコウバラ、ハゴロモジャスミン。ノウゼンカズラ

などとと同様、

管理主体の体力が弱った家では栽培厳禁の植物の一つかも。