ユスラウメの実

所有者ははっきりしているが、収穫なさることは滅多にない。

「櫻」という漢字は元はこのユスラウメを指す単語であったらしい。

ユスラウメは漢字で表記すれば、梅桃、桜桃、あるいは山桜桃。

俳句では「山桜桃」が一般的かも。

山桜桃落ちるほかなし潦 近藤睦子
 
山桜桃熟れ老農夙に畦をぬる 飯田蛇笏
 
日高びとなンもなンもや山桜桃 毛塚静枝
 
もう散つて山桜桃の花はあはてもの 遠藤梧逸

我が家から見たら↓のようにみえるマンション

変則十字路の対角線上 マンションの植え込みで繁茂する斑入り葉のコミノネズミモチ

植栽樹の一本はジューンベリー

これは所有者があいまい。強いて言えば、不動産屋か。

元の地権者が建設費用を支出して管理を不動産屋に委託しているのではなく、

地権者(相続人)が不動産屋に土地を売却、

買い取った不動産屋がマンションを建設し、全室を賃貸契約で貸し出しているのか。

日本ではどのような契約が一般的なのか知らない。

収穫適期を越えているかも。やがて地上に落ちて舗道を赤く染める。

近隣公園のニワゼキショウも咲き始めた。

辺り一面びっしりというほどではないが沢山咲いている。

赤紫の花が主に。

豚菜が咲く区域もある。

公園の西側、富松川沿いの境界草地

ヘラオオバコの花が目立つ区域もある。

公園内のコミノネズミモチの花

足を踏み入れることができないカラスムギ群生地

ナガミヒナゲシの実。おびただしい種が新しい群生地を形成してゆくだろう。

マツバウンランも負けじとテリトリーを広げてゆく(気配)。