我が家のセンニチコウ、暑さでへばっている。この赤紫色のものしか咲いていないと書いたが、

次に咲き始めたプランターでは薄ピンク色と白色の花が付いた。

千日紅は4プランターを育成中。後の株の色はまだわからない。

千日紅千日白の束の中 松本 武千代
 
おん墓に千日紅の供へられ 大賀 賢子
 
越して来て垣根つくらず千日紅 船坂ちか子
 
千日紅雨より長く咲きつづく 宮下塔山
 
み仏に切る紅白の千日紅 野口丈二
 
一日を善意に疲れ千日紅 川村昭子

花の種類が分からないまま、同じ葉姿のものを一つのプランターで育てていたが、

これはどうやら晩生のムギワラギク(帝王貝細工)のよう。

早く芽生えたものは、すでに花期を終えたようで、目下はいつプランターを片付けるか考えている。

コミュニティ連絡版。自宅から最寄り駅への道の途中には立っていないが。

家から駅へではなく、西の方向にあるくとこの連絡版にたびたび出会う。

打ち水大作戦。昨年も見かけたが、今年も私の居住区は対象外。

連絡版の近くのボランティア花鉢

ニチニチソウとペンタスが主役。

これは近くの苗園で育つポットの中から自由に選んで定植するのであろう。

苗園へ行くと参加のボランティアによって持ち帰られることのなかった余り苗がいっぱい残っている。

サンタンカの花。これも晩生もの。

新築家屋に接した排水溝の土手に沢山咲いている。元は右側の家の前の持ち主が

育てていたもの。すでに花期は終わり、咲いているのは一輪のみ。

 

中国・韓国では大規模な洪水が発生しているよう。