都市緑化植物園の北側、西側。外苑といった感じの場所。
西門の手前は「花木園」となっている。夜間でも出入り自由(と思っている。夜間に来たことがない)
そのまた外側の細い道路を隔てた区域。県道沿い。
白と紫の地味な色合いの苗がアンゲロシア。明るい色のものは、ジニア・プロヒュージオン
円形花壇が2つ。正門へのアプローチの入り口にあるが、ここもアンゲロニア。
オオバコ科アンゲロニア属 中南米(熱帯・亜熱帯)原産。
ウィキペディアの解説はない。ということは日本への導入がここ30年。よって和名もない。
よって歳時記には登載されていない。よってまたプロ作家の用例句もないはず。
アンゲロニア昨夜のことを悔いている
雨の日曜日
倫敦晴通訳不要な二人連れ
エルサレムセージ
別名フロミス・フルティコサ。 シソ科ではあるがサルビア属ではなくフロミス属
ハーブと言えないことはないが、香辛料としては用いられないよう。
エルサレム巡礼満ちて春来る 神戸賀壽朗
ルルドやファチマへは行ったことがあるが、エルサレムへは行く機会がなかった。
目下、イスラエルは戦時でもある。
我が玄関前、門内 ハブランサス(眉刷毛万年青)
コンニャクを鉢上げした。ごく小さいイモしか期待できない。
ニゲラのプランターから芽生えたもの
アマリリスの横にも。
土替えの時に小球がいろいろの鉢へ混ざり込む。
裏庭の鉢をみてゆくと10株くらいコンニャクが育っている。ソフトボールより大きな塊であったが、
今やピンポン玉よりも小さくなっている。
植えつける場所がないので、多くは4号以上のビニールポット植で管理。