マツバボタン  南アメリカ原産。スベリヒユ科。

名前はマツバギクと似ているが、マツバボタンの方が花色が多彩。

花期は夏(6月~9月) 画像は緑化植物園の西門(正門)へのアプローチ。

上坂部川沿いに門があるが、県道と川までの間に夜も閉鎖されない区域がある。

多彩と書いたが、ここでは4色。

これはポーチュラカ(花スベリヒユ)開花はこれからである。

これは葉が少し幅がある。ムラサキルエリア。

これもまた帰化植物化しているが、画像のものは栽培されているもの。

とはいえこの管理者と会話したら、勝手に生えてきたということである。名前もご存じなかった。

管理者(庭の女主人)はバラ栽培が専門だったが、今は車椅子生活である。

薔薇の庭も寂れてしまった。我が家から最寄り駅へ行く際には、必ず覗かせて貰っている。

数日前に紹介して排水溝で育つもの。これは葉が細い。ヤナギバルイラソウと全く別の名前。

花の姿、色合いはよく似ているが別属である。

家の周辺で良く出会うのはこちらのもの。ムラサキルエリアと呼ぶ以上、ムラサキではなく白花の

ルエリアもあるのかも。

ヤブカンゾウ

背後の柵は、上坂部川の境

八重咲でなければ、カンゾウと呼ぶ。ワスレグサという和名もある。

一日花とみなされて英語・ドイツ語では一日百合 デイリーリリーと呼ばれている。

今日の、緑化植物園のジャカランダ。

県道を隔てた横断歩道の手前からズームで撮影。

注意すれば、園外からでも花が見られる。昨年以前もそうだったかどうか。今年は花付は

ひときわいいように思う。

樹下からの眺め

久しぶりに、575筆まか勢さんのブログを検索。

うまくたどり着けなかった。

いつも利用している「俳句検索」では、じゃからんだ、ジャカランダ、紫雲木、いずれでも例句なし。