我が家周辺でも山法師を植えられている家が意外に多いことに気付く。
かなり遠くからでも山法師の存在に気付く。
この道へは踏み込む予定ではなかったが、ヤマボウシに気付き踏み込んだ。
道の両脇に豪邸が並ぶ区域で、いろいろな植栽はブログで何度も紹介している。
樹木全体が真っ白になるほどに咲き誇る木は、他にもあるが、この季節のヤマボウシも見逃せない。
和名ヤマボウシの由来は、中心に多数の花が集まる頭状の花序を法師(僧兵)の坊主頭に、花びらに見える白い総苞片を白い頭巾に見立てたもので、「山に咲く法師」(山法師)を意味するといわれている。ウィキペディア。
学名は Cornus kousa subsp. kousa。
ヤマグワとよぶ地域も多く[9][7][10]、赤い実からヤマボウ(
山法師では日本一の箱根では「クサ」と呼ばれていたので、学名にkousa とつけられたとのこと。
別名も多い。実からの発想、実の味からの発想、実の形からの発想と多様な起源がある。
山坊)[11]やヤマモモ(山桃)[11]、実の味からワランベナカセ(童泣かせの意)[11]の地方名でよばれるところもある。実の形からついたと思われる別名に、ダンゴギ(団子木)、ヤマダンゴ(山団子)、ダンゴバラ(団子薔薇)、ダンゴボク(団子木)、シゾウアタマ(地蔵頭)という
ものもある。 いずれもウィキペディアの解説から。
道路の手前は尼崎市、道路の向こう側(北側)の歩道は伊丹市である。
尼崎側の街路樹として山法師がうえられている。
まだ若い木だが間近で撮影可能
白い部分は花弁ではなく萼。
兵庫県では宝塚市の「市の木」である。
- 山法師咲けば濃くなる旅の鬚 田川飛旅子 『山法師』
- 山法師群れ立つ乱の僧兵か 河野南畦
- 遥か見るとき遥かなる山法師 篠崎圭介
- 一里ゆき半里を戻る山法師 進藤一考
- 山法師妻籠は雨に変りけり 松本陽平
- 山法師標高千の湖昏るる 田村恵子
- 朝鳥に花ちりばめつ山法師 水原秋桜子
- 雲中にして道岐れ山法師 木内彰志
- 旅は日を急がぬごとく山法師 森 澄雄
- 山法師かも対岸の白き揺れ 酒井龍也
- 風音を過客と聴けり山法師 鈴木鷹夫
- 山法師花の白帆をあさかぜに 益本三知子
- 聖火リレーゆく道の辺の山法師 玉澤幹郎
- 西方の霧が明るむ山法師 能村登四郎
マンション前。これも若い木。
我が家の近くのヤマボウシ
サフィニアも今が一番の盛期かも
あちこちでみかける。 これはサントリーの戦略で苗でしか買えない。
一般のペチュニア株の3倍の値を付けていたが、その後各社が追従。 最近では咲ていいるものなら1鉢2000円といったものも出回っている。
朝、水やりを済ませて家に入ると届いていた。 直ちに長女へ受け取りをラインで画像付きで送信。
段ボールの上蓋だけを開けて撮影。 青い色の花はネモフィラに見える。
向日葵が2種3輪。 赤い実はチェッカーベリー。
父の日の贈り物にもチェッカーベリー
父の日の父の決断古銭売る
1960年前後に発行された100円銀貨。 稲穂版と呼ばれている。
妻の母が大量にため込んでいて「遺産」として遺されたもの。
今やATMや自動販売機では利用できず、銀行も預金としては一度には10枚しか受け入れしてくれないとか処分に困っていたらしい。
つかしん内に新しい店がオープン。 期間限定で一枚150円で買い取るというチラシを見て、今日85枚を持参。 (数は店がカウント)
12、750円で引き取ってくれた。 家に戻って鞄をさぐるともう30枚が出て来た。
コンニャクを1株鉢上げ。