ヒナギキョウとヒナキキョウソウとキキョウソウ
混乱してしまう。
今の時期、市内ではいたるところで群生・開花しているものをヒナギキョウと呼ぶなら、↑は茎の途中で一花咲いているが、まさに桔梗咲きをするもの、ダンダンキキョウと思う。2株。その右手にドクダミが見えるが、その他のものは断定できない。
キキョウソウと言えば、このダンダンキキョウ(段段桔梗)を指す。
ウィキペディアの解説:
キキョウソウ(桔梗草、学名:Triodanis perfoliata[1]、英名:Common Venus' looking-glass[2])は 北アメリカ・南アメリカに自生するキキョウ科の一年生植物。自生域はカナダからアルゼンチンにおよび、中国・韓国・オーストラリアに帰化している[3][4][5][6][7][8]。日本では福島県以南に移入分布し[9]、道端や公園の空き地などに群生する。別名はダンダンキキョウ
最近は、附近ではあまり見ない。画像は阪急電車神戸線の線路の南側、最寄り駅側で撮影。花がだんだんに咲いてくれれば同定できるはず。
家から直線距離では最も近い真宗寺院。直線距離では近いが、実際にはかなり大回りでないと到達できない。間に線路があり、家からでは西へ歩いて踏切を越えてまた東へ戻るか、東へ歩いて線路の高架下を石段の上下で南へ潜り、また西へほぼ等距離を歩くかしなければ到達できない。
道路の真ん中に踏ん張るエノキの大木。 強剪定されているのでそう大きく見えないがかなりの古木で、樹齢は200年以上ありそう。
江戸期に一里塚の役割を果たしていたなら、樹齢はもっとあるかも。
この道は阪急神戸線敷設前には、北へ通じていたのであろうが、その痕跡が見当たらない。
北側にももう一本、かなり傾いているが、市によって補強・管理されているエンキがある。
真宗の寺院が見える。 かつてはエノキの横の小公園からは見えなかった。
目の前に空き地ができた。 ここにあった施設は名を変えて、別の場所に総合センターの名で新築された。
左手前 方に榎木の古木がみえる。
母の日から1週間。 カサブランカは開き切っている。
カーネーションももっている。
ここ数日夜が寒い日がつづいと思うたのがプラスに作用したようだ。
門前の帝王貝細工
ムギワラギク(麦藁菊; 英: strawflower; 学名: Xerochrysum bracteatum)は、キク科ムギワラギク属に属するオーストラリア原産の植物である。現地では常緑小低木であるが、寒さと高温多湿にやや弱く、日本では半耐寒性一年草として扱われている。別名テイオウカイザイク(帝王貝細工)、ただしカイザイク Ammobium alatum は別属である。
過湿に弱いとあるが、乾燥にも敏感で、今日のように日中の日差しが強いとすぐ萎れる。
白花ばかりだが、カオリバンマツリ。ニオイバンマツリと呼んでいたが、最近は香番茉莉という表示の方が一般的なっている。
家の周辺だけで10鉢位目にする。大流行りのようだ。
我が家の対角線上に建築中のマンション。覆いや足場が外され外装工事はまもなく終了。5月末からは内装工事にとりかかるよう。7月末が完成予定時。
↑は東側から見たもの。
歩道との境にブロック塀を製作開始
花茗荷ブロック垣に絶えもせで 瀧井孝作