市立高校の東門への通学路=ポンプ場の南正面入口前の桜の木の下
マツバギクが花盛り。
マツバギク(松葉菊、学名: Lampranthus spectabilis)は、ハマミズナ科(ツルナ科)マツバギク属の多年草の種のひとつ。また、マツバギク属(Lampranthus)の総称のこと。
マツバボタンのような花色の多様性はない。同じ科のカルボブローツス(・キレンシス)
と花色や花の姿は似ているが、カルボブローツスの方が葉が長く分厚い感じがする。
- 浜の床屋の鏡の中に松葉菊 滝 春一
- 松葉菊血縁濃ゆき蜑の町 福川悠子
- 白日を降る雨細し松葉菊 岡本圭岳
ニオイバンマツリ
ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉、学名:Brunfelsia latifolia)は、ナス科ブルンフェルシア属の常緑広葉樹の低木。熱帯アメリカ原産[2]。日本には明治時代末期に渡来し観賞用に栽培され、「ブルンフェルシア」という名でも流通している[2]。初夏から夏にかけて(7 - 8月)花が咲く[2]。花は直径4センチメートルの漏斗状の花弁で5弁に開く[2]。花は咲き始め濃い紫色で、次に薄い紫色、2日ほどで最後は白色になり、1本の木で2色咲いているように見える[2]。強い芳香がある[2]。
葉は互生し、長さ5-10センチメートルの広楕円形で、革質で光沢があり、葉裏には毛がある[2]。
近所でもよく見かけるが、最近は家から駅までの間では見かけなくなった。
↑は家から西へ歩い3分くらいのお家の玄関先の地植えもの。大株になっている。
上坂部公園(都市緑化植物園)の温室内にもあるが、路地植えのものに比してよりうまく育っているようには見えない。
我が家の帝王貝細工(麦藁菊)、強風にあおられて姿勢制御に苦労している。
ケイトウはまだ幼苗だし、千日紅はまだ発芽もしていない。
フクロナデシコとヒルザキツキミソウは良く咲いているが、すぐご近所にヒルザキツキミソウがよく咲いているお家があるので気が引ける。
ご近所の門前の地植えのもの。