シラン。ラン科シラン属。結構花期が長い。マンションの外周の植え込み。

日本も自生地だが、自生種そのものは絶滅危惧種である。野生化しているものは園芸種の逸出。

眺めていると白色のものを見つけた。他の植物かと思ったが葉は通常のシランと同じ。

鑑賞用に作出されたものらしい。

金網の向こうは、マンションの駐車場。

シャリンバイ。花色は白が普通だが、↑の色合いも珍しくはない。

これは最寄駅の伊丹線の踏切を越えたところにあるマンションの前庭

カナメモチの花

ビバーナムの花と似ている

大井戸公園の薔薇

桜同様、今年は少し開花が遅れているように思う。

連休後半には人出も増えるかも

アーチもこんな感じ。

大井戸公園からの帰路、富松の苗園に寄ったら、珍しく正門が閉鎖されていた。

門前の草地で見付けたニワゼキショウ。今年初めて見た。

近くの近隣公園へ出かけるとニワセキショウを探していたが、桜の樹の下の草地では

見付けられなかった。

普通にはこの2種の色しか見かけない。

そこから藤の花がきれいなお家へ行くために市立高校の横を通ったが、藤の花は終わっていた。

なにか行事が行われているようで、外来者が多くいるみたいだったので。

近隣の高校からスポーツ競技の参加と見学のために多くの生徒・父兄がやってきていた。

校庭ではソフトテニスの試合が行われていた。

テニスの娘水飲みに来る立葵 榊原 弘子
 
夏来る地を蹴り上げてテニスかな 副島いみ子
 
秋晴をテニスの音の打つてをり 蔦三郎
 
テニスちよつと見てすぐ試験監督へ 井本農一 遅日の街
 
テニスする午前七時の若葉かな 鈴木しづ子
 
青嵐テニスのあとの物理学 高澤晶子

グランドでは女子のソフトボールの試合が終了したところであった

終了後、両軍でグランド整備を行っていた。

日本らしい風景である。

↓我が家の門前。こぼれだねから伸びたニゲラが開花。

もらい物のアマリリスの花後、鉢をひっくりかえすと、球根が5つ出て来たので、

鉢やプランターに植え付けた。

いい加減な管理であったがどの株からも、株脇といった場所から太い花茎が上がってきた。