月の第4火曜日。現在只今では、唯一参加している句会開催。
ショウちゃんの出句
土星の月合わせていくつ春霞
切り株の残る公園雪柳
しょがないな開花は少し遅れそう 席題「しょがない」
盤上に飛車が三枚四月馬鹿
花粉情報梅と桜の穴埋めに
ショベルカーへ防寒の背預け警備員
いずれも出句作品に少し手をいれている。
① 土星の衛星について
ウィキペディアより。
2023年5月27日時点で土星の周囲には軌道が確定している衛星が146個(存在が不確実な3個を含めると149個)知られており]、これからの観測でさらにその数は増加していくと考えられる。2019年10月に新たに20個の衛星が発見されたことにより、それから3年間以上は木星の衛星の数を上回り土星が太陽系内で最も多くの衛星を持つ惑星であった[4]。その後の新たな木星の衛星の発見により、一時的に太陽系の惑星の中では木星に次いで再び2番目に総数が多い状態になっていたが、2023年5月初旬からの一連の発見報告で新たに63個の衛星が確認されたことで[5]、再び太陽系で最も衛星が多い惑星かつ既知の衛星の総数が3桁となっている唯一の惑星となった。
③ 席題を決めるのはほとんどの場合私。私自身の持ち句利用を避けるため、発表間際の参加者の雑談の中に登場した
言葉を選んでいる。
④ 若い時の羽生善治が作った詰将棋では飛車が3枚利用されていた。
⑤ 花粉情報が、梅の開花情報と、桜のそれとの間の時期に新聞紙上に登場したのに気付いて。
ゲッキツの実
ゲッキツ(月橘、Murraya paniculata)はミカン科ゲッキツ属の常緑小高木の柑橘類。観葉植物としてよく栽培される。
奄美大島以南、沖縄から東南アジアにかけて分布する。葉は奇数羽状複葉でつやがある。幹や枝は白っぽく表面がなめらか、花はミカンなどに似て白く、夏に開花しジャスミンに似た芳香を放つ。果実は直径1cmほどで赤く熟し食べられる。
月橘の名は花が月夜に特によく香るためといわれる。別名としてイヌツゲ(ただしモチノキ科にイヌツゲという標準和名の植物が存在する)、九里香、英語名オレンジジャスミン、シルクジャスミンなどともいう。また、コスメティックバークという異名ももち、葉と根は血行促進、鎮静作用、抗炎症作用があるとされる。ジャスミンの名がつくが、ジャスミンティーなどに使われるいわゆるジャスミンはモクセイ科であり別種である。
エクメア
戸外でもよく見かけるのはエクメア・ガモセパラ。
ブラジル原産。パオナップル科エクメア属