免許更新のため伊丹に出かけた。
認知症検査、高齢者講習を終了して終了しているので、免許更新所内にいたのは、免許証交付の待ち時間を入れても
20分ほど。終了後、JR、伊丹駅の方には戻らず反対方向へ歩いた。
白蓮はビャクレンと読むと↑のハクモクレンを指す。 単にモクレンというとシモクレンを指す。
いずれも伊丹市北河内という地区内の民家の庭のもの。 ハクモクレンは高生で、15メートルに達する。
↑のものはともに一般民家の庭用に強剪定されている。
伊丹城址の下に並ぶ大型コンテナのネモフィラ。
今シーズンでは初めての咲きそろい。
日本でネモフィラが園芸用に定着したのは何時頃であろうか。 10年以上前には名を知る人も
少なかったと思う。 手許にちょうど20年前に発行された『俳句の花図鑑』と題する書を覗いてみたが、
ネモフィラは登場しない。 2007年に開設の「(続)俳句検索」にも例句は登場しない。
「ネモフィラ 俳句」で検索したら、私の2020年4月22日執筆のブログが出てきた。
この石碑が立つ場所
かつての城の内堀
地図では
主郭を囲む部分
免許センターから北向きに歩くと川と出合う
だろくがわ 初めて聞く名前 漢字の表記さえ思い浮かばない。
マップを開いてかなり拡大しても川名が登場しないが、イヨンモールあたりで猪名川に合流する川である。
ネットの中で次の一文を見つけた。
馬によって運ばれた酒樽を船に積み替え江戸に運んでいたという駄六川。名前の由来は、6駄分、つまり馬6頭に4斗樽12丁を高瀬舟に載せていたことによると言われています。
水はいまでも綺麗