ノゲシ。痛そうな葉が目立つが、触ってみると柔らかい。オニノゲシとの最大の違い。ノゲシとハルノノゲシは同じものである。アキノノゲシは属が違う。

アキノノゲシはとてつもなく大株で背が高いので見分けるのは簡単とネットに解説されているが、私は未だに自信がない。

ハルノノゲシは冬でも咲いている。暖地と言っていい地域に住んでいるので、年中咲いているように思う。もちろん1株、1株には枯れる時期がある。

↑の3枚の画像は線路際の住宅地の軒沿いのもの。

 

 

庄下川上流左岸。掘り起こし穴があちこちに見える。丁寧な除草作業と思うが、どの草が除去されたのか分からない。ギシギシやカラシナかと思ったがそうでもない。

↑の画像にもギシギシは写っている。遊歩道沿いだけなら、エノキやナンイキンハゼあるいはフヨウといった木本を想像するが、穴は遊歩道沿いだけでない。

ススキ原、葭原であった場所で繁茂のヒメリュウキンカ

庄下川では2羽のカワウが同じ場所にいるのを見るのは珍しい。

伊丹の昆陽池や鳴尾浜ではよく見かけるが。

ヒメリュウキンカは除去対象なっていないように見えるが、そうでもない。株が小さい。芽生えの段階で無意識の除去対象になっている。今咲いているのは、除去後に芽吹いた2番苗のように見える。

土手上の道路沿いのお家でモッコウバラを2階まで這わせておられる家がある。

その中に1花が咲いているのを見つけた。

1花ではなく3花くらいに見える。

東富松川へそそぐ川中では、

オオカワジシャの花が咲いていた。