温室内のハイビスカス

温室の外のジュラシックツリー

 

ウォレミマツ[注 2]学名Wollemia nobilis)は、裸子植物マツ綱ナンヨウスギ科に属する常緑高木の1種である。ウォレミマツは、ウォレミマツ属(ウォレミア属)の唯一の種である。1994年、オーストラリアシドニーに比較的近いウォレマイ国立公園内で発見され、1995年に新属新種として記載された。樹皮はスポンジ状でコブがある。水平に伸びる枝につく葉は扁平な披針形、2または4列につき、特徴的な配置をしている。雌雄同株であり、"雄花"、"雌花"とも水平に伸びる枝の先端に単生する。自生地で確認されているのは100本以下であり、遺伝的多様性も極めて低いことから、絶滅が危惧されている。

英名(Wollemi pine)をカナ読みしてウォレマイ・パインともよばれる。ウォレミマツ属自体の化石記録はないが、中生代から見つかる化石植物に似ているため「生きている化石」とされ、日本ではジュラシックツリーともよばれる。

ジュラシックツリーの横手はソテツ。背後はジャカランダ (キリモドキとも紫雲木とも)

ジュラシックツリーという呼称は、世界的に受け入れられてゆくかも。

目下は絶滅危惧植物である。

jacarandas に対する画像結果

ジャカランダがこんな感じで咲いているのは見たことがない。

 

オワコンについて:

 

毎日新聞(ネット)

日本将棋連盟は5日、2023年の獲得賞金・対局料ランキング(金額は推定)を発表し、史上初の8冠独占を果たした藤井聡太名人(21)は2年連続のトップとなり、前年比約5割増となる史上最高額の1億8634万円に達した。これまでの1位は羽生善治九段(53)が7冠達成前年(1995年)に記録した1億6597万円。

 藤井名人は19年に9位(2108万円)で初めてベスト10入り。初タイトルを獲得した20年は4位(4554万円)、21年は3位(6996万円)と徐々に金額と順位を上げ、22年に1億2205万円と1億円を突破して首位に立った。23年は5冠からスタートし、棋王、名人、王座を獲得して史上初の8冠を達成したほか、トーナメントで優勝者を決める四つの一般棋戦では、銀河戦は準優勝、それ以外の三つは優勝した。

 

2017年当時、日本将棋連盟は「オワコン」状態であった。

三浦事件や時の名人がAIに完敗したことなどで。

それが藤井聡太の登場で劇的に変化。

 

こういう使い方は知っていて、意味内容は分かっていたが、それでもオワコンの

コンが何の略か知らなかった。そのうちに調べてみようと重いつつ放置。

 

今日確認。コンテンツの略であった。ネット上のゲームなどで10年以上前から使われていたらしい。

 

 

それにしても将棋は日本だけの文化・ゲームで目下は国際化していない。

よって無敵の藤井さんの収入が、他の棋士の10倍以上であっても、翔平さんの1%

以下。