秋に植え付けるべきラナンキュラスの球根を見つけて12月末になって、慌てて土に埋め込んだ。1ヵ月経ってプランターの中で芽吹いているのを確認。開花するかどうかは分からない。

実はすべて収穫後のレモンの木。

昨年は上に高く伸びた枝は、すべて枝元から切り取った。

今年も同じ作業をやるつもりである。教科書では、枝の途中で伐らないこと、出来るだけ低く育てないと実の収穫が面倒などと記述されているので。

ホトトギスの芽。夏の直射日光が当たらないところで育成すべしと教科書に書かれている。この鉢はレモンの木の下に置いていた。木洩れ日も届かないところだったらしく、花は咲かなかった。

墓の辺や風あれば揺れ杜鵑草 河野友人
 
杜鵑花咲く井伊家ゆかりの竜潭寺 磯野充伯
 
杜鵑花咲く稲荷の磴に海の風 安藤衛門
 
杜鵑月落ちてより山蒼し 原 天明
 
乗る駅に降りたる駅に杜鵑花かな 加来 都
 
ゆく水に触れて色濃し杜鵑草 山口いさを
 
水に映りて斑をふやす杜鵑草 檜 紀代
 
杜鵑草黙し立てずに五十路過ぐ 安井信朗
 
飛び石にもたれかかるや杜鵑草 落合よう子
 
活ける間も花のこぼるる杜鵑草 松沢佐多子

椿。蕾がたくさんついている。

チャドクガ(茶毒蛾)はチョウ目ドクガ科昆虫本州以南の日本各地に分布。年2回発生、越冬。日本では代表的な毒蛾である。茶樹園芸植物に食害をおよぼす。約0.1mmほどの毒針毛をもち、接触や飛散で皮膚や粘膜に付着すると、炎症をおこして痒くなる。

チャドクガが発生すると丸裸状態になり、次の年は花付きが極端に悪くなる。

何度も痛い目に遭っている。傍を通るだけで毒牙にかかる。

基本、木酢液以外は利用しないことにしているが、チャドクガ発生時はたまらず、

噴霧式の殺虫剤を近くの園芸店で買って来る。

 

昨日から更地に居座るショベルカー。整地用に持ち込まれたようだが、土曜、日曜動いているところをまだ見ていない。

近くの建設現場。境界用の仮塀が設置された。

隣接のお家の通路は昨年急にきれいなレンガ敷きになった。園芸を楽しまれている。

元の所有者は、所有地を半分にしてお家を新築。左手奥に見えるのがそのお家。

車いす用の通路を用意されている。すぐ近くのお家だがお付き合いはない。

 

これは我が家の洗面所(兼風呂の脱衣場、兼洗濯機置き場)

紹介したいのは時計とカレンダー。時計については別の機会に。

カレンダーについて。我が家は各部屋に2種類以上のカレンダーを貼っていて、それでも銀行の一枚カレンダーなどは貼り付ける場所がなくて捨てていた。

 昨年は銀行カレンダーが入手できなかった。銀行は一斉にカレンダーの無料配布をやめた。今年は、証券会社、生保、(車の)ディーラーなどもカレンダーの発行・配布をやめたよう。カレンダーの無料配布の激減で、カレンダーを貼れない部屋も複数発生。娘の一人が持参してくれる自社製カレンダーと有料で購入している俳句カレンダーだけになった。特定の日に入手可能なスーパーのカレンダーも今年は入手機会を逸した。

8だんが

これはyoutubeの画像。将棋王将戦第2局の2日目。封じ手開封で始まる朝の行事のために立会人小林9段と福立会人らしい糸谷8段が着座して二人の対局者 タイトル保持者藤井聡太と挑戦者菅井8段の来室を待っているところ。

 やたら早く来室する菅井8段に合わせたかどうか。

 この対局は一日目の封じ手の段階で、藤井優勢とAI判定があり、事実極端な予想では昼食前、午後のおやつの時間前にも菅井が投了するのではないかと騒いでいた。

かなり早い時間に決着した。