プルメリアの花 温室内。
キョウチクトウ科 赤花のプルメリアはニカラグアの国花である。
カリブ海地域の島(国)の原産。
ピッコロシアターの建物の前の花壇のネモフィラ。開花が始まっている。
画像は、昨日のもの。今日は厳寒状況であり、王将戦の2日目でもあったので、大人しく家で留守番。
↓は我が家のネモフィラ
順調に育っているが開花はまだ。
↓はビジョナデシコの種を植えたプランター
種が2年前のもので、発芽しそうにないので、ネモフィラの苗を移植した
春になって芽吹けば、別のプランターに移植したいと思い、名札を立てている。
すべてのプランターには蒔いたものの名を記した名札を立てているが、芽吹いたら外している。
これも温室内。巨大な株。パイナップル科。ボルテア・ペトロポリターナー
今は花時ではない。
ベンガルヤハズカズラ
同じく巨大なカネノナルキ。 南部アフリカ東部原産。
カネノナルキ(金のなる木、学名: Crassula ovata)は、ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物。正式には、クラッスラ・ポルツラケア(英: Crassula portulacea)といい、園芸名では、カゲツ(花月)とも呼ぶ[2]。和名はフチベニベンケイ[1](縁紅弁慶)であるが、あまり使われない。
英語ではマネーツリー(money tree)[要出典]、ダラープラント(dollar plant)[2]などといい、葉が硬貨に似ているのが名前の由来である。日本では栽培業者が五円硬貨の穴を頂芽に通して固定し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬貨がなったように見せかけ、一種の縁起物的な販売方法をとったため、「金のなる木」[2]や「成金草」の園芸名で俗称されることが多くなった。
根元もかなり太い。
カゲツ(花月)の名札が付されている
花が咲いている株もある。
花時は株全体が真っ白になるほど咲く。
「花月」で検索。例句は多いが、この金のなる木を詠ったものは0.
- 逢ふもまた別るるも花月夜かな 小林康治 『叢林』
- 埋火に妻や花月の情鈍し 飯田蛇笏
- 虎杖の花月光につめたしや 山口青邨
- チチポポと鼓打たうよ花月夜 松本たかし
- 朴の花月となるべくただよへり 加藤三七子
- 梨花月夜眼下一水走りをり 藤島咲子
- 梨の花月に書よむ女あり 蕪村
- 耳朶になほ鼓打つ音花月夜 下村良邨
- 母の家の二階にねむる花月夜 宮川由美子
- 一抜けて二抜けて尾花月夜かな 千代田葛彦
- 沖の船遅々と菜の花月夜かな 井関 昌子
- 虎杖の花月光つめたしや 山口青邨
- 芋の花月夜を咲きて無尽講 飯田蛇笏
- 大山の浮びし梨の花月夜 山本杜城
- わが窓のこれより梨の花月夜 樋笠文
- チチポポと鼓打たうよ花月夜 松本たかし
- 蕪村忌や山茶花月をかかげゐて 駒沢たか子
- 花月夜幹退いてをりにけり 山田弘子
- 流弾がぷすりと棉の花月夜 鈴木六林男
冬立つや金のなる木に薄埃 小見山希覯子
アグラオネマ 私も1 株持っていたが、冬越しに失敗。好きな植物ではある。