日本の夏季五輪メダル数

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今日は柔道混合団体の銀のみ、ついに決勝種目開催6日目にして金なしデー

準備不足もあるのか、オリンピックの一面での扱いが小さくなった。

緊急事態が異常な趨勢を示しているのも一理由。

明日の朝刊はもっと小さくなるかも。なにしろ初めての金なしデーだから。

今日の夕刊の一面トップは、コーヒ価格の高騰であった。少し前からブラジルの霜害は報じられていた。

2番花というよりは、秋植え春咲きのナデシコにひこばえ的に出てきた新芽が育って咲いている。遅咲きともいえない。↑塀の上に置いていて作業用の幕の外になっていたプランターから。

 

春に咲いていたのはフクロナデシコであった。

フクロナデシコはナデシコ科マンテマ属

カワラナデシコなどは、ナデシコ科ナデシコ属

 

ウィキペディア:

ナデシコ属 (Dianthus) はナデシコ科 (Caryophyllaceae) に属し、北半球の温帯域を中心に約300種が分布する。このうち、ヒメハマナデシコとシナノナデシコは日本固有種(日本にのみ自生)であり、他に日本にはカワラナデシコとハマナデシコが分布する。それらの特徴は次のようなものである。

カワラナデシコ (D. superbus L. var. longicalycinus (Maxim.) Williams)
カワラナデシコには、ナデシコヤマトナデシコの異名もある。これはセキチク (D. chinensis L.) を古くは唐撫子(カラナデシコ)といったことに対する。ナデシコは古くは常夏(とこなつ)ともいった。これは花期が夏から秋に渡ることにちなむ。
エゾカワラナデシコ (D. superbus L. var. superbus)
カワラナデシコの基変種で、本州中部以北の日本を含むユーラシアの中北部に分布する[2]
タカネナデシコ (D. superbus L. var. speciosus Reichb.)
高山に分布し、本州中部以北と北海道の高山帯及びヨーロッパ、中国(東北)及び朝鮮に分布する[2]
ヒメハマナデシコ (D. kiusianus Makino)
九州、沖縄及び本州と四国の一部に分布する[2]
ハマナデシコ (D. japonicus Thunb.)
本州以西の日本と中国に分布する。別名フジナデシコ[2]
シナノナデシコ (D. shinanensis (Yatabe) Makino)
本州中部に分布する。別名ミヤマナデシコ[2]

花の色は紅から淡いピンク色が多いが、園芸品種などでは白色や紅白に咲き分けるものなどもある。

ナデシコ属の園芸品種をダイアンサス (Dianthus) ということがあるが、本来はナデシコ属の学名である。また、カーネーション(和名: オランダナデシコ、D. caryophyllus L.)もナデシコ属である。

ということは、↑などは、春にはまだ芽吹き状態であったナデシコかもしれない。

ワタの実とワタの花 ↑

 

「棉の実 or 綿の実」で検索

棉の実の花のごとくに霧ふくみ 中村笙川
 
少年の肘の青さや綿の実摘む 高橋正子
 
棉の実や秩父街道土埃 新間絢子
 
棉の実を摘みひてうたふこともなし 加藤楸邨
 
棉の実や日落つる沼は横に展ぶ 斉藤英石
 
籠にあふれ綿の実なるや頭にのせて 浅野白山

加藤楸邨の句が何度も再登場  「摘みひて」は「摘みゐて」が正しい表記だと思う。

まとめ植えをしていないのあちらこちらのプランターで鶏頭などと同居しながら育っている。

他のものと混ぜて植えた結果か、あまり虫が付いていない。

影を塗り替える作業のための足場を組むために急いで位置替えをしたものの中に、元気に育っているものがあるが、開花や結実はおくれているように見える。

お買い物からお帰り。Life360という位置情報を示すアプリを開いたら、ワイフがまもなくご帰還のようなので、お迎えに門の外へ出たら、北の方からご帰還。たまたまカメラを持っていたので一枚。

ケイトウ

一つのプランターに植えるには過剰な株数故、猛暑日のつづく昨日・今日などは

朝、底孔から水が流れ出る程水遣りをしても、午後3時過ぎにはゲンナリしている。