あなたは五年後の将来、未来が見えていますか?
今の私を含め若者に、この質問を聞いたが、
今が精一杯や考えられない、何とかなるという意見が多く聞かれる。
漠然とした未来は、みんな共有している。AIやロボットが単純な仕事は、代替えされていく。コンビニや営業、データの打ち込みなどの作業はおおむね人間からテクノロジーに変わっていく。
どうしたら生きていけるのか?
⇒テクノロジーを使う側になる
具体的には、、、、アイデアや新しいものや制度の整備、テクノロジーを操作する側に回る。テクノロジーを利用してのビジネス展開が行われていく。
今こそ仕事を楽しみませんか?
楽しまない仕事や時間や労力を必要として対価を貰う時代は終わる。
やりたいことやアイデアを使いビジネスを考える時代でしか生きていく道はありません。私は考えています。
今ある仕事が、五年後、十年後ほとんど無くなり、新しい仕事が生まれていくのです。
会社での安心での対価を貰うのではなく、個人で自分の生活できる対価を貰えるようになっていかなくてはならない。
お金なしでの生活もご飯や睡眠などもテクノロジーの活用で不必要になる時代すら想定できてしまうのです。
話し合いにて、高校三年生の後輩が学校を辞めて働き、自立をしたいと相談されたのですが、、、、
私は、自分で未来は見えているのかと聞きました。それは、周りからの反対や説得、影響は関係なく、どれ程自分で考え決意したかを聞きたかったのです。
彼は、迷いながら手元の選択しのみ見ていたので、、、未来を使いこなせと言いました。今の苦しみよりも未来の喜びを考え、あらゆる選択肢を考え、行動に移すべきだというと、晴れた表情で帰っていきました。
私は今、未来やこれからやることが楽しみで仕方ありません。まだ見えない若者たちと一緒に見える世界、テクノロジーの未来を受け入れ、使うになると意気込んでいます。
いまを誇れる、いまを必死に生きましょう。
そして明確な未来を見てそこへ向かうための今日にしましょう