はい、楽しい備忘録の時間です。

私も知らなかったのですが、三河湖のボートワカサギって桟橋釣りもセットになっているんですね。

まだ暗いうちは、ライトアップに集まってきたワカサギを桟橋から狙うのも楽しいみのひとつですね。

でもね、ライトアップは水面から４ｍ下あたりで行われるので4～５ｍくらいに仕掛けを止める必要があります。

って釣り終えてから教えてもらった。（笑）

ずっとボトム狙ってたよ。だからモロコばかりだったんだね。

今回手巻き竿デビューでした！！

初めて使った割にはちゃんと釣りが成立してた気がしますね。

穂先のアタリもちゃんと拾えるし、フッキングもわかる。

まぁ、電動リールの穂先を流用しましたから、基本同じ感覚で釣れますね。

改善点も見えてきました。

今回のタックルだと電動リールと比べて、圧倒的に手感度が落ちます。

リールが重い分、ランディング中の魚の引きやフッキング時の重みがぼやけますね。

フッキングを判断するのも手感度より穂先の曲がり具合を目視で確認してる感じです。

扁平穂先じゃぁそうなるよね。

もっと長くて高感度な穂先を検討しようかな？

そして三河湖のワカサギは結構特殊なんですよね。

去年もそうだったけど、魚探に映らないけど釣れるってパターン。

これムッチャ探し辛い！！

高活性ならラン＆ガンすればいいけど、今回みたいにたまにしか釣れない状況だと見切りのタイミングが難しいよね。

群れの近くとか地形変化とかで予想するしかないかな？

逆に宝探しみたいで面白いって捉え方もある？

アンカー入れずにドテラ流しもありかも？

デカサギが売りの三河湖ワカサギだけど、スタッフの方やアングラーの方々が本当にいい人ばかりなんですよね。

多分、管理人のみどりすけさんがそういう人達を引き寄せてる気がします。

今回これ程過酷な状況で、最後に楽しかったって思えるのもそういう要素が大きい気がしますね。

釣れても釣れなくても楽しめる釣りっていいよね。

こんな釣りには手巻き竿の１本勝負がベストマッチ！！

遊び心が重要だね。

今後もずっと継続利用したい釣りですね。

感謝！！

三河湖備忘録