最近、ワカサギ仕掛けに対する考え方が、ちょっと変わってきて色々試行錯誤をしています。

前回の松原湖では

この仕掛けを使いました。

エダス間１０ｃｍ（前長８０ｃｍ）の８本針。

１本竿ならもう少し長くても大丈夫だと思いますが、トラブルを回避する為に基本全長は８０くらいまでにしたいですね。

多点の可能性を上げたくて８本針にしましたが、その分、エダス間は１０ｃｍと短めになってます。

でもね、今思えば８本は多かったかな？

エサ替えの効率が悪かったです。

色んな針に食ってきたので、全長８０ｃｍはＯＫでも、エダス間は１３ｃｍくらいの６本針でいいかな？

渋い時はエダス間は長い方がいいって言いますからね。

そして、１／２７（土）の河口湖はどうしよう？

基本、多点掛けの数釣りになる予定。

そういった場合はセオリー的にはエダス間、エダス長は短めの針数多めな仕掛けになるはずなので、エダス間１０ｃｍくらいの７本針にしたいところなんですが、ボート屋のブログではエダス間、エダス長は長めをおすすめしてるんですよね。

たまたま釣れてる人がそういう仕掛け使ってるだけなんじゃね？

って思えるんですが、迷いますね。

中途半端になっちゃうけど

こんな仕掛けを使ってみようと思ってます。

エダス間１３ｃｍの６本針。（全長８５ｃｍ）

割とオールマイティーに使えそうな仕掛け。

でも、本音で言えば

数釣りならこれで十分じゃね？って思います。

エダス間１０ｃｍの５本針（全長６０ｃｍに下針も付けて）

本当は６本針で全長７０ｃｍがありがたいです。

しかもこの仕掛け、値段もお安いんですよね。

なので、２本竿でこの２種類の仕掛けを試して差が出るのか？

実験してみようと思います。