民法総則が一番難しいのに、なぜか一番最初に出てくるのです。

僕は民法総則はなるべく後回しにするようにしました。


トータルで7割以上とれればよいとのことだったので、

民法は7割、法令上の制限で8割~9割、業法では7割~8割とれるようにと、

戦略を練りました。


ですが、僕は法令上の制限が苦手で、結局最後まで苦しみました。

業法はなかなかとっつきやすく、早めに仕上げることができました。

僕にはとにかく時間がなかったのですから、

効率よく勉強しなければなりませんでした。


僕は法学部でもないし、法律知識はまったくありませんでした。


「瑕疵担保責任」なんて果たして日本語なのか・・?という世界でした。


出るところをとにかく効率よく勉強することを心がけました。

基礎からのんびりやっている暇はなかったので、

いきなり応用から入りました。


応用、すなわち、本試験過去問題や、本試験対応の実戦形式問題集を解きながら、

同時にノート代わりに書き込みもしていったのです。

解答欄にある解説が、基本書がわりでした。

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そんなわけで、知識があまりないまま合格したので、

合格後の講習では、少々苦しみました。


宅建は合格後に研修として、講習会に出席しなければならないのですが、

弁護士の先生や、銀行の人、税理士さんなどが出てきて、

土地建物にまつわる眠たい・・・いや、大事なハナシをしてくれるのです。


そこで、ハナシを聞いたあと、ちょっとした試験のようなものがあり、

知識のない僕は少々、緊張した思い出があります。

宅地建物土地引主任者試験は、たいへん難しい試験ですが、

僕は一回の受験で、3ヶ月ちょっとの勉強で合格しました。


あまり情報が無くて、どれくらい宅建が難しいかもあまり知りませんでした。

世間では宅建は簡単、というデマが飛び交っていて、

簡単なのかな、と軽い気持ちで始めたところ、かなり難しく、焦った思い出があります。


でも、僕はノートもとったことはないし、予備校に通ったこともありません。


お金も暇もありませんでした。

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