ワンプレート 見つけたよ
昨日のお出かけで、20センチ角のプラスチックのワンプレート
見つけました。病院食みたいだけれど、ワンプレートに食べられる分だけ盛り付けると、
和みます。陶器のワンプレートは可愛いのを持っているのですが、重いのです。

今夜は、じゃがいもとにんじんの煮物、炒りどうふ、お魚のみりん干しの焼き物、
白菜の浅漬け、ご飯少々、昆布の佃煮です。わ~ 本当に病院給食みたい。
炒りどうふには、にんじん、鰹こな節、ズッキーニ、卵が入ってます。
最近は、かぼちゃ、ズッキーニ、アボガド、長いもがお気に入りです。

これを三分の一食べたところで、お腹いっぱい。残りを一、二時間かけて、完食の予定です。

それにしても、いかにも病院食みたいなのには、訳が。
パパさんが、感染性胃腸炎で、ひどい下痢が一週間。おかゆと汁物だけで、
今日やっと下痢が収まったので、普通食に。
私にうつさないでくださいよ~

160620_2040~01.jpg


小姑は私を殺す気か、、、、、胃洗浄の悲劇
去年の今頃だったでしょうか。畑仕事を手伝えなくなった私の代わりに、
小姑がジャガイモほりました。草取りもしたことない人が。
姑が、自由に食べなさいって言うから、なんか嫌な予感がしましたが、
小さめのを数個もらいました。なんかいやに白いなあ、、、と思いつつ、
新ジャガだから、あっさりふかして、バターをかけて、食べました。
三口くらい食べたところで、口の中に違和感。痺れたような、苦いような、
エグいような。だんだん、気分も悪く。

いろいろ調べると、どうもジャガイモのソラニンのせいとわかりました。
よく、幼稚園の農園で作って、食べて、お腹壊しましたって、
時々ニュースになるアレです。もちろん新ジャガなので、芽はついてないし、
皮もしっかりむいて、洗っていたのにです。草取りもしたことない小姑が、
掘り返して、すぐに片付けず、日光に当てていたんでしょう。
私をガンにしただけでは飽き足らず、殺人未遂、、、。

焦る私に、パパさんが、「ひどい時はどうなるんじゃ、、、、」と聞くので、
ググると、私「吐き気、下痢。ひどい時は、救急車よんで、すぐに胃洗浄だって。
最悪死ぬこともだって。どうしよう。」 パパ「おい、おまえ、、、、、、」
私 「おお、心配してくれるのね。」 パパ 「 おまえ、、、、、、胃、、、、ないじゃん、、、、」 ガハハ、その通り。

結局しばらく口の痺れが続いただけで事なきを得ました。今後は、小姑の手に触れたものは食べないぞ。 嫌な予感は当たるもの。 しかしこの胃洗浄の話、誰にしても、大笑いのばかうけネタとなりました。