PET検査結果 2015.8 | 濾胞性リンパ腫と私

濾胞性リンパ腫と私

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2015年8月14日

お盆中とあって病院は少しすいていました。〇〇Dr. 本日休診のような貼り出しもちらほら


血液検査はなしで受診。
この日は仕事が休みの夫も同伴 


診察室に入るや否や「PETの結果は綺麗に消えてますねー」
とDr.の第一声。あまりにすぐで聞き逃してしまいそうな位。

なのですが

「血液検査で異形リンパ球が出てます。これ治療後の7月でも」

とデーターを渡されました

私は聞かされていなかったのですが、それまでの血液検査でも出ていたみたいです。

「但しね、これは必ずリンパ腫の影響っていう訳ではないんです。人の目で見て視野中にどれだけ異形細胞があるかを数えるもので、何らかの炎症の影響で出ることもあるんで…。
骨髄検査もやっときましょう。治療前は結構な割合(約8%)で骨髄浸潤してましたからね。

あと、PET画像上では消えてますけど、このリンパ腫の特徴として、細胞レベルでみると残存している可能性は高い。リツキサンが効いてる今、地固め治療をしておく事は有効ですね」

という事で、寛解宣言はお預け。
次週20日に骨髄検査、9月11日に結果という事になりました。
あと、この日は血液検査なしだっだんですが、帰りに採血して帰ってねーとのこと


やっぱり骨髄検査か~

凹みました


でもリツキサン治療でかなりの効果が出た事は喜んでいいとの事

再発しやすい濾胞性リンパ腫である事と私の年齢を考えると治療を積極的にした方がいいというのが、主治医の考え方のようです。
しきりに地固め治療を!と言われてしまいました