セカンドオピニオン〜転院 | 濾胞性リンパ腫と私

濾胞性リンパ腫と私

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2015年5月22日

いざB病院へ。
自宅からは電車と徒歩で40分程。
こちらは血液腫瘍内科。
A病院のDr.は温厚でゆったりした感じの先生でしたが、こちらのDr.はキリッとパリッとされた大学病院教授先生。
少し緊張します。

あらかじめ、Dr.同士で私の件を電話で話して下さっていたようでした。

私の思いを伝えると、Dr.は
「いいでしょう。リツキサン単独でいきましょう。それでダメなら第2、第3の手があるし、納得して治療を受けたいでしょう。希望に添いますよ」と言って頂きました。

第2第3の治療についてもパンフレット等を用い説明して下さり、他に聞きたい事はない?と言って頂く等、納得いくまで話を聞いて下さる先生で、安心しました


入院予約をとるも、ベッドの空き次第連絡という事で(さすが人気の大学病院です)、自宅にて連絡まちということになりました。


その足でB病院のDr.が書いて下さったお手紙を持参し、A病院へ。
B病院での診察内容を話し、転院させて頂くこと、今までのお礼を伝えて帰りました。 



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今、色々な方のブログを拝見し、B病院で治療し、後になってから感じた事ですが、A病院は検査や診断がとても迅速で、早いうちからDr.には濾胞性リンパ腫ではないかと言われていました。
初診から正式な告知まで3週間。
検査も最短コースで迅速に診断をつけていただいた事に感謝だなと思い返しています。

リツキサン単独治療に難色を示されたのも、私の病気を思われての事だったと思います。
いつか、感謝の気持ちが伝えられたらいいなと思っています