検査終了 | 濾胞性リンパ腫と私

濾胞性リンパ腫と私

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2015年4月24日
血液内科受診

この日は午前中に心電図検査と呼吸機能の検査。これで検査はすべて終了と言われていました。
午後から血液内科受診。夫と共に。

この日
正式に病名告知となりました。
先週の骨髄検査の結果、骨浸潤があったとの事で

濾胞性リンパ腫 
グレード3a  ステージ4


血液内科のDr.とは、たくさん話をさせて頂きました。副作用とその対策、生存曲線、再発やトランスフォームの話 

R-CHOP療法は最初の1クール目の2~3週間は入院。その後は通院で化学療法。21日ごと。6クール。

受験生の娘達の事もあり、私は一年は経過観察を希望しましたが、グレードやステージを考えると勧めらない、週単位で急ぐものではないが、年単位でほおっておくのは良くないと 


自覚症状の全くない今の私の状態で、この治療を受け入れるのはとても酷でした。
色々な事を調べました。薬剤師だからこそわかりうる怖さもありました

でも
もうこの場で腹をくくるしかなかったです。私が首を縦にふらないと、診察室から出られない、逃げられないそんな感じでした

あらかじめ家族と相談していた入院日を来月25日からとし、診察終了。

私自身も一旦はこのようにして、R-CHOPでの治療を受けることにしたのですが…