まず、最初に…
コノ記事は、かなり個人的感情が含まれていますw
"大げさな…"と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でもコノお店が好きだった方には理解ってくれる方もいると思います。
理解ってくれる方だけ読んでくれたらイイんですwww
※ココから本文。
「蛙さん、ついに生郎が閉店してしまったようです…」
４月１６日 早朝、じろりーまんさんの心痛なその一言で飛び起きた…
２０１４年８月をもって閉店。
最初に噂が流れたのは去年の夏だった。
そして８月３１日"最期の日"に合わせて僕は東京へ向かった。
今更説明するまでもないけど、｢ラーメン 生郎｣は元々、ラーメン二郎の２号店｢ラーメン二郎 吉祥寺店｣として１９８６年…つまり僕がまだ３才の頃にオープンした。
が、しかし！
お店の隣にある成蹊大学の学生に赤いテープでイタズラされてしまったという「二郎」の文字。
そのウチにイタズラを諦めて放置するようになり 挙句の果てには 店に電話すれば店主みずから「はい、生郎(なまろう)です」と応えるとか…
※画像拝借：チルさんブログ
わかりやすくするとこんな感じ…
※画像拝借：チルさんブログ
最近はとゆうと…
※左に僕が写ってるwww
念のため言っておきますが、⬆コノ画像、まだ店が営業してた頃のお店の外観ですよw
もはや当時の面影はない…
廃墟と言い表されるのが当たり前になってきたような気がする。
カッコ良い…
めちゃくちゃカッコ良すぎる…
僕は夏の終わりのコノ日、そう感じていた。
営業時間は９時台とか、１０時台とか、テキトーな時間にオープンして、お客さんがこなくなったらその日は終わり。
そんな気紛れなところもまたカッコ良かった。
入店したらしたでまたすごい…
お世辞にも綺麗とは言えない内装w
そしてコノ手前が有名な沸騰させない中華鍋。
※白濁してますが、スープではなく麺の茹で湯です…
湯加減はオヤジさんの指が決める…
中華鍋に指を突っ込み温度を見る(感じる)。
ずっと指を入れてるから、風呂水ぐらいの湯加減なのかな？
そのタイミングで麺が投入されるんだけど、茹で時間がめちゃくちゃ長い…w
最近は、やじさんみたいに茹で時間を計る方もみえて、その結果を見るとだんだん早くなってたみたい…
だから僕らが体験した２４分とゆうのは、オヤジさんの単純な人数ミスで１２分を２回やってしまっ…
あぁー、もう自分でもよくわからなくなってきたwww
とにかく何もかもが伝説である。
「小ラーメン」小豚ニンニクヤサイトウガラシ
スープは、ややパンチにかけ、煮豚由来のウマみと甘み。
控えめなナムルのような野菜には辛くないトウガラシ。
小振りだけど、柔らかく、味のしっかり染みた豚。
そして、生煮えで、外はタラタラのドロドロ…中は芯の残った麺。
あまりの衝撃に思わず同席した生郎常連なーしーさんに聞いちゃったもんね…
僕
「コノ麺ってこれでイイんですか…？」
なーしーさん
「これでイイんです！(キッパリ)」
素敵すぎる…
こんな店あるんだ…
と、めちゃくちゃ感動したのを覚えてる。
その日の帰り際には、なーしーさんとオヤジさんの間でこんな会話が…
なーしーさん
「来週はお店やってますか？」
店主
「わかんないなぁ～笑」
なーしーさん
「まだまだやってくださいよ。寂しいので。」
店主
「フフンッ…今は雲の上にいるからな…雲の上から落ちたら辞めるかな…笑」
２０１４年８月いっぱいで閉店とゆう噂は単なる噂で終わったかのように思えた…
しかし、コノ伝説が残したコノ名言から８ヶ月…
ついに閉店"した"情報が…
雲の上から落ちちゃったんだなぁ…
じろりーまんさんから"その事"を聞いた時は、正直…
"一回行っておいて良かった"
より、
"なぜもう一回行っておかなかったんだろう…"
とゆう気持ちの方が強かった…
いろんなジロリアンの方に聞くところによると、去り際もオヤジさんらしく…
閉店の告知や貼り紙は一切なく…
最終営業日には、
「閉店だよ、閉店！」
とだけ言い残したとか…
オヤジさん…あなたって人は…
なーしーさんもその噂を聞き、お店を見に行ったみたいですが、いつもと変わらぬ寂しい佇まいだったとか…
廃墟と思わせて実は営業してるラーメン店が、本当に廃墟になってしまった…
寂しいけれど、生郎常連のなーしーさんや、やじさんはもっと寂しいんだろうなぁ…
オヤジさん、お疲れ様でした…
最期に、コノお店へのリスペクトを表して、各々のジロリアンの方の生郎記事をココに記しておきます。
(※大好きな二郎ブロガーさんは多数みえますが、お逢いした事ある方のみの掲載です。)
なーしーさんの記事(一緒に食べに行った日の記事です。)
やじさんの記事(４月１１日、僕が知る限り一番最新の生郎記事です。)
チルさんの記事(一緒に食べに行った記事を
載せたかったんですが、コノ記事がめちゃくちゃ好きな記事です。)
じろりーまんさんの記事(一緒に食べに行った日の記事です。)
じいさんの記事(茹で時間１１分３９秒の記事です。)
気合いだぁさんの記事(僕が行った直前に訪問された記事です。)
musashiさんの記事(ラーメン二郎 吉祥寺店に訪問経験のあるmusashiさんの生郎記事です。)
IT二郎さんの記事(夏限定のつけ麺を食べられた時の記事です。)
J-walkerさんの記事(生郎と仙台二郎、奇跡のコラボを演出されてる記事です。)
したらばさんの記事(女性でも生郎行けるんだ！？とビックリさせられた記事です。)
最後に、
僕の記事(じろりーまんさん、なーしーさん、チルさんと共に訪問した時の記事です。)
「ラーメン生郎」よ…永遠に…
「マシていいとも！」ステッカー ５００円
「Ｉ♥二郎」ステッカー ３００円～
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でもコノお店が好きだった方には理解ってくれる方もいると思います。
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４月１６日 早朝、じろりーまんさんの心痛なその一言で飛び起きた…
２０１４年８月をもって閉店。
最初に噂が流れたのは去年の夏だった。
そして８月３１日"最期の日"に合わせて僕は東京へ向かった。
今更説明するまでもないけど、｢ラーメン 生郎｣は元々、ラーメン二郎の２号店｢ラーメン二郎 吉祥寺店｣として１９８６年…つまり僕がまだ３才の頃にオープンした。
が、しかし！
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そのウチにイタズラを諦めて放置するようになり 挙句の果てには 店に電話すれば店主みずから「はい、生郎(なまろう)です」と応えるとか…
※画像拝借：チルさんブログ
わかりやすくするとこんな感じ…
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中華鍋に指を突っ込み温度を見る(感じる)。
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そして、生煮えで、外はタラタラのドロドロ…中は芯の残った麺。
あまりの衝撃に思わず同席した生郎常連なーしーさんに聞いちゃったもんね…
僕
「コノ麺ってこれでイイんですか…？」
なーしーさん
「これでイイんです！(キッパリ)」
素敵すぎる…
こんな店あるんだ…
と、めちゃくちゃ感動したのを覚えてる。
その日の帰り際には、なーしーさんとオヤジさんの間でこんな会話が…
なーしーさん
「来週はお店やってますか？」
店主
「わかんないなぁ～笑」
なーしーさん
「まだまだやってくださいよ。寂しいので。」
店主
「フフンッ…今は雲の上にいるからな…雲の上から落ちたら辞めるかな…笑」
２０１４年８月いっぱいで閉店とゆう噂は単なる噂で終わったかのように思えた…
しかし、コノ伝説が残したコノ名言から８ヶ月…
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雲の上から落ちちゃったんだなぁ…
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"一回行っておいて良かった"
より、
"なぜもう一回行っておかなかったんだろう…"
とゆう気持ちの方が強かった…
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廃墟と思わせて実は営業してるラーメン店が、本当に廃墟になってしまった…
寂しいけれど、生郎常連のなーしーさんや、やじさんはもっと寂しいんだろうなぁ…
オヤジさん、お疲れ様でした…
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載せたかったんですが、コノ記事がめちゃくちゃ好きな記事です。)
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最後に、
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